2010/9/3

淡路富島 OOHAZURE 釣行記   投げ釣り

淡路富島 OOHAZURE 釣行記 9月1日小潮
 
 有田川連戦連勝の勢いを駆ってアタックした前回の富島釣行も、自己記録更新の大ギスを釣り上げ、まさに絶好調!!ゆうたろうの性格からすれば今週は、当然再度富島にアタック。ここぞとばかりに畳み掛け、目標達成をめざすところですが、・・・実は正直かなり迷いました。
 一旦は、有田川釣行に決めてエサを予約。しかし、それでもあれやこれやいろいろ悩み、急遽直前になって富島釣行に変更。結果、今回は、泉大津までエサを取りに行くという、とても遠回りをして淡路島へ入ることになりました。思い悩んで迷った挙句、選択した今回の結果が、どう出るのか!?楽しみといえば楽しみですが、本音からいえば、今でも有田川が正解のような気がします。ただ、富島は、初めてのポイント、釣れないという情報というか、結果も、今後の釣行にとってとても大事な話です。そして、投げ釣りでは外れることが多い予想ですが、自分の推理が正しいのか、そのことを確かめるのも面白いというか・・・もちろん自分で選んだ選択の結果、釣れなければむちゃくちゃ腹も立ち、そして精神的にも肉体的にも、大変へこむことは分かっていますが、やっぱり、「ひょっとしたら大ギス!」の魅力には勝てません!
 
 今回は、夜7時過ぎが満潮で以後、明け方近くまで下げ続ける小潮です。前々回この富島でBOUZUを食らった潮周りと瓜二つ。実は、これが今回、富島回避を一旦は決めた理由なのですが、しかし、先週自己記録の大キスを連続で釣り上げていますので、今週もひょっとしたら例外で大キスと出くわすかもしれないと妄想が大きく膨らみ頭を支配するともう抵抗できません。アドレナリンが出まくりで、何の根拠もなく勝手に期待が高まり、釣りに行く前からまるで大ギスを釣り上げたような気分です。
 いつも通り、当日は、仕事を手早くこなすと日がまだ高いうちに直帰の連絡を入れて、大阪を出発。9月になったとはいえ相変わらず真夏の太陽がじりじり照りつけるなか、車のクーラーを全開に、阪神高速を乗り継いで、予定通り夕方には淡路富島に到着。大阪では、猛暑日が途切れたとはいえ、それは形だけ。相変わらずの猛烈な暑さが連日続いています。T字波止が空いていることを確認して、いつものように荷物を持って釣座を確保し準備を始めますが、とにかく暑い!!日がかなり傾いてるとはいえ、相変わらずの暑さで、どっと汗が噴出してきます。それでも我慢して汗だくになりながら全ての竿をセットして準備完了。日に日に早くなっていく日の入りを待ちます。日没も随分早くなったもので、6時過ぎには水平線に隠れて辺りは既に暗くなってきました。

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 早速第1投。とりあえず、チロリをたっぷり付けて扇方に投げ分けて投入し、様子を探ります。もう既に潮は下げに入っていますので遠近どの竿も右に流されて止まります。しばらく待って全ての竿を回収し、流れ藻やエサの点検を行いますが、予定どおりというか、予想どおりというか、いつもどおりというか、どの仕掛も見事に素針で帰ってきます。そして、これまたいつもの例の流れ藻も、相変わらずですが、ただ、心配したほど大量ではなく対応できる範囲ということでほっと一安心です。
 いよいよ本格的に戦闘モードでマシンガン投法の開始です。エサを付け全ての竿を投入。投げ終えると最初の竿から順番に回収し、エサを点検付け替えて再度順番に投入、打ち返していきます。そしてまた最初の竿を回収してと・・・延々と休み無く投げ返します。この間隔でもほぼ100%、見事なほどにどの仕掛も素針で帰ってきます。まさに、キスの口にエサを運ぶためのエサ取りとの根比べです。
 時々風が吹いてほっとしますが、風がやむと汗がどっと噴出して、エサを付け替える手元にぽたぽたと落ちてきます。よれよれの長袖ポロシャツも汗でぐっしょり。相変わらずの暑さです。黙々と打ち返し続けますが、何事もなく1時間が経過。そして更に1時間が経過。前回大ギスがバンバン釣れた時間帯に差し掛かります。ショットガンを繰り返しながらも熱い期待をこめて、目線だけを竿先の穂先ライトに送りますが、キスからのシグナルは全くありません。当然、ドラグがなるはずもありません。時々竿先をクンクンと突っつくような小さなアタリがでますが、竿を上げてみれば、登場するのは、・・・もちろんフグ!?更に1時間が経過し、一段と期待をこめてキスからのシグナルを待ちますが、闇夜に浮かぶ穂先ライトは、相も変わらず何の変化もなく、ただただ静かに、そしてどんどん時間だけが経過してしていきます。
 今日はこの時間は、パスかなと思っていると右斜めに遠投していた竿の穂先ライトが突然、闇夜に大きくグイーンッと入りました。期待が大きく、待っていただけに即座に反応。竿を手に取り軽くあわせて、ゆっくりとやり取りをはじめます。そこそこの重量感ですが、流れ藻がかんでいる事もありますので、これだけでは何か分かりません。流れ藻がかんでいると手応えがないまま重量感だけで、しかし、その先に大きな・・・などということも過去にありましたので期待が高まります。しかも、確かに大きなアタリがあったことはまちがいがありませんので、必ず何かが乗っているはずです。食い入るように海面を見つめ、近づいてくる仕掛の先を凝視します。しばらくするとようやく手前に近づいてきましたが、海面を照らすヘッドライトの中に浮かび上がってきたのは・・・・・ん!?・・・・・デカフグ!?・・・・・全く想定していない結果に、一気に肩の力が抜けてがっくり!!期待が大きかっただけに、落胆も大きく・・・言葉もありません。

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 今までの疲れが一気に溢れて、しばらくガックリ、へたり込んでいましたが、仕方がありません。エサも時間もまだたっぷりありますので、気を取り直し、重い腰を持ち上げて再開です。遠近、正面左右へ投げ分け、大きなキスがやってくるのを心待ちに待ってショットガンで投げ続けます。
 この頃から、潮時表では下げているはずにもかかわらず、仕掛が左に流れ始めます。西浦では、下げは、右、上げは左と思っていましたが不思議です。ま!それはそれで潮がだらだらと下げ続けるよりも変化があったほうがいい、ひょっとしたらまたこの変化がいい結果をもたらすかも知れないと勝手に解釈し、何の裏付けもなく期待を膨らまして投げ続けます。この変化がもたらしたのか、過去3回の釣行で一度も顔を見ていない大きなアナゴが2匹も登場。ここでもアナゴが初めて釣れた事をひょっとして予想外のことが起こる前兆ではと勝手に期待し黙々と投げ続けます。
 しかし、相変わらず暑い中で、流れる汗をぬぐいつつですので、年齢的にショットガンを続けるのはかなり応えます。時々クーラーからアクエリアスを出してのどを潤し、休憩を挟んで老骨をいたわりつつ、黙々と投げ続けますが、それでも、更に1時間2時間3時間と何事もなく時間だけが経過してくると時間の経過とともに疲労が増大、そして、それにあわせてひょとしたらの期待が、だんだんしぼんで、ひょとしたらHAZUREの不安がどんどん大きくなってきます。それでも、まさに懲りないというか、反省がないというか、釣り師の性というか自分でもよく続くとつくづく思いますが、投げ釣りは、最後まで何があるか分からないとただそれだけを信じつつ最後までショットガンを打ち続けましたが・・・・・結局、その後は何のドラマもなく、単調な時間だけが経過しただけで、エサ切れ終了、納竿となりました。結果、軽いクーラーと疲労困憊の重たい身体を引きずって淡路島を後にしました。

 先週の大ギスは何だったのか!?老骨に鞭打ち、延々汗だくになりながら8時間に及ぶ努力の結果は、キスの顔すら拝むことなく完全敗北で終了。今週はキスにカスリもしないOOHAZURE! BOUZU! 撃沈!
 淡路富島恐るべし!!
 身も心もずたずたで、30の目標を口にするのもおこがましいような惨敗!・・・次はどうするか・・・とにかく疲れました。
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2010/9/6  14:20

投稿者:ゆうたろう

 ナックシサラムさん こんにちは!
 お仕事お忙しいのにコメントをいただきありがとうございます。
 自然を相手の投げ釣りでは、目標を決めて結果を出すのは、至難の業!中々難しいですね。
 狙って釣るむつかしさを実感しております。今シーズンでの30cmは、むつかしいかもしれませんね!?

2010/9/6  9:27

投稿者:ナックシサラム

八時間の激闘お疲れ様でした 最後のほうで当りがあり、巨大な藻と一緒に上がって来たのはショウサイフグの28センチでしたか?また30センチのキスかと思いましたが、読む見出しにはずれと出ていましたので・・・しかし大変な釣り場ですね 次回に期待しています 早く疲れをとってくださいね

2010/9/5  11:06

投稿者:ゆうたろう

 マスター師匠 いつもお世話になります!
 師匠もお疲れ様でした。最近淡路、神明間でキスのあまりいいお話がないようですね。
 ゆうたろうも、キスのキの字もない惨敗で一回目よりましですが、それでもとても疲れました。富島ほんとに恐ろしいですね。釣れる釣れないがはっきりしすぎて、自分でも開いた口が塞がりません。やっぱり、時期的には、もう峠を越しているのでしょうか。紀ノ川河口でヒジタタキなどと聞くと余計に来週はどうしようかとちょっと考えてしまいます。またいろいろお教えください。
 

2010/9/5  10:50

投稿者:ゆうたろう

 SSの親父さん まいどです!
 仕事が忙しい中でのコメント、いつもありがとうございます。
 正確に言えば釣れる潮というより、「下げのだらだらの潮は、釣れない確率が高い」でしょうか!?2回とも釣れた潮、時間は、ばらばらですので釣れる潮などぜんぜん自信がありません。しかし、富島は、ほんとに疲れます。釣れないとなると土産も何もなしですから山ノ神に言い訳が立ちません。
 親父さんも仕事の息抜きに大きいの狙ってください。9000も美味しいですね。

2010/9/5  7:26

投稿者:マスター

お疲れ様でした。
こちらも たった今 神鋼ケーソンから帰ってきました。
一晩やって15〜23のキスが15匹でした。
23が釣れた時には ワクワクしながらスケールを充てましたが・・・・小さいキスに目が練れてしまってたみたいです。
23って 先週のゆうたろうさん釣果の一番下の奴やん! って独りで突っ込んでましたがな(笑)

2010/9/4  14:17

投稿者:SSの親父

ゆうたろうさん、ほんま!お疲れ様です。
前回と打って変わっての〇ボでしたか
しかし、釣れる潮周りを確認出来たわけですから収穫有りですやん。
まぁ〜、良くある事で凹んでないとは思いますが…
既に次回の釣行のイメトレでもしてるんとちゃいますか!?まだまだキスの季節、目標目指して頑張って下さいませ!

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