2019/12/21

日本海 マコ・ヒラ 釣行記 12月18日  投げ釣り

日本海 マコ・ヒラ 釣行記 12月18日 小潮

 超高齢化社会に突入しつつある日本ですが、ご多分に漏れず、我が家でも、この一年、家族総出で高齢介護に取り組んでまいりました。
 というわけで、当然ながら、必要に応じて、我が家の同居人たちも、この一年、色々苦労を掛けたわけで、一年間ご苦労様ということで、ささやかながら慰労を兼ねて年末温泉に連れていくことに・・・
 ま、家族の慰労ということで久々に行く温泉ですが、お金を出して連れていくゆうたろうの慰労も少しは考えてもいいかなということで、場所とスケジュールは、こちらで決めさせていただき、日本海で少しだけ(?)釣りをしてまいりました。(笑)
 も、もちろん、おいしい料理と温泉を存分に堪能していただき同居人たちも大満足で、慰労という当初の目的を達成したことは言うまでもありません。はい!?

 今回は、日本海に面した温泉一泊二日の旅でしたが、温泉とおいしい料理は皆さんにお任せして1日目の昼から夕食までと翌日の暗いうちからお昼までの時間を自分の慰労の時間に充てました。
 もちろんこの時期の日本海ですので、アオイソメでのカレイ狙いがメインでしたが、今回は、「銀平」(ウグイ)も15匹ほど用意して遊び心いっぱいの釣行を計画。
 予定どおり昼前に、目的の温泉につくとゆっくり温泉を満喫してね〜と言い残し狙いのポイントへ。狙いはもちろん以前ここで、すっぽ抜けのばらしを経験したイシガレイの大物。そして、可能性は、ほぼ限りなくゼロに近いのですが、あわよくば同じ平べったいお魚でも歯がついている奴を・・・ま、あくまでお遊びの銀平ですが・・・
 ということでスタートを切ったゆうたろうのいい加減な日本海温泉釣行(笑)でしたが、だいたいこういう時の相場は、がっくり撃沈!やっぱり片手間、ついでではあかんか〜と決まっているのです・・・が・・・
 まさに、が・・・です!
 午後半日、翌日の午前中半日フルに竿を振らせてもらった結果は、これがまた、自分でも、う〜んなんで?と思うほどのびっくりの結果に・・・ほんと!投げ釣りは投げて見ないとわからない・・・

 温泉旅行でかつ、お昼からの竿だしということもあって、あかんでもともと、でっかいイシガレイ〜♪などといつになく気楽に準備を始め、銀平の捨て竿を含めて、小一時間ほどで、すべての竿を投げ終えます。後は大きなカレイのアタリを待つばかりと竿先に注目していると、一本の竿に、ちょんちょんとエサ取りのようなアタリが・・・フグでも来たかなと軽く合わせると意外にもそこそこの手応えで、期待を込めて巻いてくるとやがて姿を現したのは、アオイソメの房掛けをくちっぱいにほおばった肉厚マコガレイの33cm
!?

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 さほど大きくないものの、肉厚でしかもボウズ逃れの一匹は、とても、うれしいもので、「ぶくぶく」で、生きたまま家にお持ち帰り。帰宅後、〆て神経締めを施し、ぷりぷりの状態で大変おいしくいただきました。

 幸先よくマコの型物を釣り上げてスタートを切った今回釣行ですが、やはりといいますか、なかなかその後が続きません。
 それでも、辛抱強く投げ続け、誘いをかけていると・・・しばらくして、一本の竿に微妙な手ごたえ。あわてて、軽く合わせて、巻き始めると手前に来て下に潜るカレイ特有の手応えが、そして一気に抜きあげたのが、マコガレイの43cm

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 このカレイ、一応マコガレイと書きましたが、あたりもなかったばかりか、手応えもいま一つ。先ほど釣った33のマコに比べてもペラペラで、異様に細長く釣り上げた直後は、マコとは別種のカレイではと思っておりましたが・・・釣りの合間に、携帯で、魚類図鑑を調べた限りではマコの別種の特徴を確認できなかったため、とりあえずマコガレイとして申請することに・・・
 帰宅後は、身が薄いこともあって、カレイの干物を作成するため処理したのですが、身が薄いだけで、筋肉はしっかりしており産卵直後のぶよぶよの身とは別物、そして、数日後、干物にしていただきましたが、これはこれで、とてもおいしくいただきました。40cmUPのカレイの干物は初めてでしたが・・・

 カレイの40UPも登場し、活けのマコガレイが確定!温泉+釣行としては、上出来、後は、温泉入ってのんびり帰れるなと思っているとそこから怒涛の3連発!!

 まず最初に、遊びのはずの銀平の竿に反応が・・・カレイ狙いの竿に誘いをかけていると左端の捨て竿が、目線の端でクイッと動いたような・・・ん?・・・まさかと半信半疑で捨て竿を見ていると一気に竿先がグングン、グングンと2段引きで入って戻りました。
 銀平にアタリ!?予想外の出来事に、あわてて竿をつかんで巻き始めるとグイグイと心地よい手応えが・・・さほど大きくありませんが、お魚さんの手応えにいったい何がとドキドキしながら水面を凝視しているとやがて現れたのは、全く想定外のヒラメ!!
 ただ大きさは微妙で、最初に釣り上げたマコガレイほどのようにも見えます。何とか、40cmあるかなと祈るような気持ちでメジャーを充てると・・・ギリ40cmのヒラメ(全日本サーフのヒラメの大物基準は40cm以上)
 気が付いたらヤッター!!!と釣り場で吠えておりました。(笑)

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 一年間、真剣にかつ何度も釣行し振られ続けたヒラメでしたが、肩の力が抜けると釣れるということでしょうか、遊び半分の「銀平」にやっと来てくれたというか、来てしまいました。(笑)
 こんなことはめったにないといいますか、銀平で魚釣ったのは、初めてやな、などと冬の陽射しを浴びながら、のんびり余裕をこいていると・・・またまた銀平の竿に、ガンガンガンの大アタリ・・・続けて竿が一気に持っていかれましたが、幸運にも三脚にリールが引っかかって止まります。あわてて竿を押さえて必死でやり取り開始すると中々の手応えで、オオビラメの期待が一気に高まります。何度かの強烈な締め込みをかわして慎重に寄せてくるとやがてデカイ魚が浮いてきましたが、・・・???・・・はあ〜!?・・・

 そこに姿を現したのは、オオビラメの期待裏切るでっかいクロダイ!?ガックリ肩の力が一気に抜けましたが、銀平にまさか、クロダイが掛かるとは、これまたびっくりです!
 タモですくって確認すると唇が固いこぶ状に変形した巨大なクロダイ。実寸で55cmを超えるスーパーランクのクロダイです。

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 コブがなくても、53cmほどの堂々たる年なしサイズで、下唇にきれいにはりがかっており、間違いなく銀平を食いに来たはずです。これにもほんとびっくり!
 このクロダイは、写真撮影後、タモに入れて、丁重に放流


 この後は、何事もなく時間が経過しましたが、最後、日が傾きかけた納竿間際に、コンコングイ〜ンのカレイらしいアタリが・・・そして、登場したのが本命のイシガレイ。期待が一気に高まりましたが、残念ながら、狙いの50cmUPとはいきませんでした。
 それでも、抜き上げ計測すると40cmUPのイシガレイ、目標には届きませんでしたが、十分納得のサイズで、予定どおり竿を納めて終了としました。

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 一日目に、これだけ釣れてしまうと十分納得といいますか、二日目は、ゆっくり朝風呂に入って朝食バイキングを楽しむのもいいかななどと思ってしまいます。ということで、わざと携帯目覚ましをセットせず就寝。
 ところが、自分でもびっくり、目を覚ましたのは、なんと5時!・・・ま、投げ師の性(さが)・本能といいますか、当初の釣行計画どおりの時間に目覚めてしまいました。(笑)外はまだ真っ暗ですが仕方なく?といいますか急いで着替えて、釣り場へ。結果として、この投げ釣り師の性(性)・本能が幸運をもたらすことに・・・

 道具をセットし、明るくなり始めた日本海に第一投。今日は、前日アタリ餌の銀平は、使い切ってありませんので、エサは、アオイソメ一本!もちろん狙いは、以前、ここで掛けて、15号カレイ針の痛恨のすっぽ抜けでバラした、50cmクラスのイシガレイ・・・
 ところが、釣り始めると昨日と釣り場の雰囲気が微妙に違います。小さなアタリが、退屈しない程度に出るのですが・・・何かエサ取りがつついているのか、アオイソメの頭を残して仕掛けがかえってきます。なんか今日はうっとうしいなと思いつつ投げ続けているとほとんど手ごたえもないままに22〜3cmほどの良型のキスが何投目かに釣れてきました。
 エサ取りの正体は、居残りのキスのようで、結局この日15号カレイ針で26cmを頭に、20cm以上の良型のキス6匹をお持ち帰り。お造りと天ぷらで、この時期ならではの脂の乗った美味しいキスをいただきました。

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 ということで、良型キスのエサ取りで幸先良いスタートを切ったこの日の釣行ですが、何故か、前日とは打って変わってカレイからのシグナルは、激渋。投げれども投げれども、釣れるのは単発の良型キスとエサ取りのフグのみ。いったい今日はどうなっているんやとぼやいてもどうにもなりません。
 やがて、日も高くなり、同居人達との約束の時間が近づいても状況に変化なく、そろそろ片付けの準備に入ろうかと思い始めていると・・・右側、漁師が仕掛けたブイの近くに投入していた竿に、コンコンコンと小さなアタリがでます。念のためカラ合わせをしましたが、やはりエサ取りで乗りません。
 仕方ないので、最後の一投と決めて、エサの点検、付け替えのため、ゆっくりと巻き始めます。すると巻き始めてすぐ、突然ガッ、ガンと手元に大きなショックが伝わり、急に巻き取れなくなります。
 ブイの近くに投げていたので、網にでも引っかかったのかなとガックリ・・・仕方なく強引に煽って仕掛けの回収を試みると意外にもズルッと動いたような・・・よし外れた!とあわてて竿を立てグイグイ竿をあをりつつ必死で巻き始めると・・・ゴンゴングイグイと重量感のある激しいお魚の手応えが手元に・・・エッ、エッ!、エッ!?
 ここではじめて、おそまきながら魚がくらいついていることにやっと気づいたゆうたろう、そこから必至でゴリ巻き・・・先週の愛媛での回収する仕掛けに食いついてくるデカエソを思い出し、デカエソか〜?と思いつつとりあえず強引に力任せで巻いてくるとやがて足元に姿を現したのは・・・

 な、な、なんと平べったい大きなお魚!?

 でっかいカ・レ・イ・・・ん!?・・・

 ヒ・ヒ・・・ヒラメや〜 (笑)

 そこからはドッキドキ!?

 人間、予想もしない出来事に遭遇し、ビックリすると訳分からないことをするといいますか、気が付くとタモを使わずでっかいヒラメを波止の上にごぼう抜き(笑)・・・自分でもびっくりです。
 無事引き上げることができたからいいようなもの、今考えれば、よくもまあ、こんな無謀なことをと正直思いますが、とにかくその時は、無我夢中で必至でした。
 いずれにしても、何とか無事、波止の上でばたばた暴れるヒラメを見て、ほ〜っと一息。計測すると57cmの肉厚の寒ビラメ。幸運にも、下唇にカレイ針15号ががっちりとかかっておりました。

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 それにしても、今回釣行ほど、ほんと投げ釣りは、何が起こるかわからないと思ったことはありません。釣れた小魚に食らいついたのか、アオイソメに食らいついたのか、それともきらきら光る素針に食らいついたのか、真相は不明ですが、15号カレイ針の普通の吹き流しカレイ仕掛けで、大きなヒラメが釣れたことだけは間違いありません。
 正直、釣ってしまったときは、「奇跡」やなと個人的には思ってしまいましたが、後で、仙台の大物釣り師たかぱちさんのブログを見てびっくり!!たかぱちさんも、アオイソメのカレイ釣りで、60UPのヒラメを年末に釣り上げており、たかぱちさんのお友達もアオイソメでヒラメを釣られたとか・・・自分だけやと思っていたら、結構な確率で、カレイ釣りでヒラメが上がっていることを知り、これまたびっくり!
 カレイ釣りで、ヒラメを狙うのもありかななどと分けわからんことを考え始めたのは、ゆうたろうだけ??(笑)
 結局、このヒラメのあとは何も釣れず、狙いの本命のカレイは、撃沈で全ての日程を終了。

 同居人たちの慰労のための温泉旅行ついでの気楽な今回釣行、いい加減なゆうたろうにぴったりはまったといいますか、結果は最高の温泉釣行に!?58cmと40cmのヒラメに、43cmを頭にカレイが3枚、スーパーランクのクロダイ、26cmを頭に20cmオーバーのキスばかり6匹・・・自分でも12月のこの時期に、これだけ釣れていいのかなと思ってしまうほどの釣果に嬉しいやらびっくりするやら!世間的には、12月ということで一年の最高の締めくくりの釣果ですが、全日本サーフ的には、12月10日を境に新年度がスタート。とても良い新年度のスタートになりました。
 とはいえ、そうそうバンバンお魚が釣れるはずもない投げ釣り。この反動が怖いといいますか、逆に、今回の好釣果にビビるゆうたろうです。(笑)

 帰宅後は、ヒラメをメインに、活けのマコガレイ、あぶらの乗ったキスなど日本海のお魚を存分に堪能。この時期のヒラメはやっぱりおいしい!!最高でした!

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2020/1/20  10:56

投稿者:ゆうたろう

たっくうさん こんにちは
コメントをいただきながら、ずっと放置ですいませんでした。
 実は、コメントをいただいた直後に、A型の大物に遭遇!?40度近い高熱と極度の食欲不振で、あっという間に戦線離脱!?本日20日、ようやくタミフルの支援を得て何とか復帰にこぎつけました。まわりに誰も、それらしき兆候はなかったんですがね〜
 それにしても、年齢的にやっぱりきついといいますか、来年から早めの予防接種を固く決意した次第で・・・
 臥せっている間は、釣りどころではなかったのですが、仕事復帰とともに、仕事よりも釣りの意欲が?(笑)
 歯の付いた平べったいやつですが、結局、ゆうたろうは、一年かかりましたが、たっくうさんなら、持っているものがありますので気楽に狙い始めたら、きっと簡単にが手に入ると思いますよ。

2020/1/12  22:47

投稿者:たっくう

こんにちはー
カレイにヒラメに
怒涛の平べったいですね(^^)v

ヒラメなんてもう何年も釣っていないので
ぜひ今年は釣ってみたいです。

それにしても温泉旅行で釣りなんて。。。
うちでは絶対にOK出ないですよ(笑)

2020/1/10  14:02

投稿者:ゆうたろう

Hirocchiさん こんにちは
たまたまですが、ま、こういうことがたま〜に、あるんですよね、投げ釣りは!?
シマシマのあるお魚や、平べったい歯のあるお魚は、この一年、真剣に頑張ったつもりですが、いつも、軽くあしらわれて完敗することばかり・・・でした。
あまり深く物事を考えないゆうたろう、真剣に意気込んんで釣行するより、気楽に、遊び心で釣行したほうが、結果はいいような気がするのですが・・・(笑

2020/1/9  21:26

投稿者:Hirocchi

やっぱりさすが、大物釣師のゆうたろうさん!

慰労旅行のちょっとした時間でも大物を簡単に釣り上げてしまうなんてやっぱりすごいです!!

https://ameblo.jp/nagetsuri-hirocchi/

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