2018/5/31

高知県 コトヒキ 釣行記 5月31日  投げ釣り

高知県 コトヒキ 釣行記 5月31日 大潮 

 それにしても、ほんとシマシマのお魚をよう釣らんといいますか、とことん相性が悪いゆうたろう・・・3年前に、初のコトヒキを釣って以来、何度となく高知に足を運んでいるのですが、この2年間、シマシマのお魚には、かすりもしておりません。
 結果、釣果を得ずに、高知名物芋ケンピを買って帰るゆうたろうを見て、毎回「高知まで芋ほりに!?」とのたまう山の神のセリフに、返す言葉もなく・・・ガックリ・・・
 やっぱり高知でシマシマのお魚を釣るのは、もう無理なのでは!?と心底思えてしまいますが、いろいろ思うところがあって、今年は、しつこく、かつ真剣に高知の海と向き合うことに・・・
 ということで、今回も、志高く、昨年この時期にイシダイを連発した実績場を横目に見て、シマシマのお魚のポイントに向かったゆうたろう・・・果たしてその結果は、またまた芋ほりに終わるのか、それとも号数UPを達成するのか・・・う〜〜〜ん・・・神のみぞ知る!

 現地の目的のポイントに入ったのが、夕方の5時過ぎ。今回も入念に下調べをして選んだポイントで明るいうちから準備を初めて、日没を待ちますが、気合が入っているといいますか、焦る気持ちを抑えきれずに、明るさが残っっている午後7時前に、フライング気味に第一投(笑)しかし、ゆうたろうの意気込みは、予定どおりといいますか見事に空回り、何事もないまま、日没を迎えます。
 ま、明るいうちはご愛敬で、アタリが完全に暗くなってくるといよいよ本番ということで、穂先ライトを見つめる眼差しも真剣そのもの・・・いつになくまじめに、誘いをかけ、こまめにえさをチェックし、狙いのお魚からのシグナルを待ちますが、1時間2時間と経過してもお魚からの反応はありません。たまにフグにかじられる程度で、ほんとに静か・・・波の音だけが伝わってきます。もちろん、まだまだ始まったばかりですので、焦ることもなく投げ続けますが・・・何の反応もないまま3時間ほどが経過すると・・・いわゆる、魚っ気がないといいますか、狙いのお魚もちろん、外道の反応も皆無ということもあって、こりゃやってしまったかなと弱気の虫がもぞもぞと(笑)
 それでも、高知まで出てきた以上、夜中の潮替わりまではと思いつつ粘っていると・・・10時前になって、突然、一本の竿に激震が・・・竿先が激しくたたかれ次の瞬間、竿が海に向かって前のめりに動き始めます。予想外の突然の出来事に、あ、あかんと思いつつも体がついていかず、対応が遅れますが、幸運にも危うくリールが三脚にかかってぶらぶら・・・すんでのところで救われやり取りを始めるとやがて姿を現したのは、ヘダイの45p

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 なかなか、ヘダイは力持ちで、結構な引きを堪能、これはこれでおいしいお魚ですので丁重に締めてクーラーへ。この突然の出来事を境に、さっぱりだった雰囲気が大きく変わり、ぽつりぽつりですが、アタリが出始めます。

 まず、ヘダイの40p

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 続いて、更にもう一匹ヘダイをかけますが、タモ入れ直前に自然放流。ちょっと気落ちしていると今度は、ちょっと雰囲気の違う重々しいアタリがでます。あわせて巻き始めると結構重量感あるもののちょっとヘダイの手応えとは違います。オジサンでもなどと分けわからんことを考えながら引き寄せてくるとやがて現れたのは、クロダイの50cm

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 更にしばらくして、ちょんちょんの軽いアタリで、登場したのはニベの37p

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 ここまで、ヘダイ・クロダイ・ニベと型物4匹を釣って、ヘダイのお土産を確保。スタートの静けさが嘘のように、それなりの釣果に恵まれ、後は本命のシマシマに遭遇できればと期待が高まります。ところが、期待とはうらはらに、そこからアタリがピタッと止まります。なんでやねんとぼやいてみても、結果は同じで静かなまま。
 それでも、夜中の潮どまりだからと気にも留めず、潮が動き始めれば、またアタリが出てくるはずと期待して引き続き投げ続けますが、残念ながら1時間2時間と経って潮が動始めても相変わらず竿先は動かないままピクリともしません。
 時間は2時半を回っており、あの一時が時合で、その時に、よう釣らんかったことがすべて・・・やっぱり、シマシマのお魚はむつかしいなと思いつつ何の変化もない穂先ライトをぼ〜っと見つめていると疲れと睡魔が出てきて・・・壁に寄りかかりうとうととしかけた時、真ん中の竿先が、小さくクイッと入ったような・・・
 うん!?・・・眠い目をこすってしばらく見ていると更に竿先がクンクンと小さく動きました。間違いありません久々のアタリです。期待を込めて竿を手に持ち、軽く合わせて巻き始めると、時々リズミカルに竿先を抑え込む抵抗が・・・それでも、竿先を軽く抑え込む程度の小さなアタリですので、何がかかったのか、半信半疑のまま巻いてくると、やがて姿を現したのは、銀色のお魚・・・
 遠目ながらよ〜く見ると・・・シマシマが・・・え!?シマシマ・・・そこから大慌て、ばれないようにと祈りつつタモを引き寄せ、慎重にタモ入れして抜きあげたのが、コトヒキの35p


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 コ、コ、コトヒキ・・・
 正直その時の気持ちは、や、やっと釣れた〜!!
 足掛け3年、やっと対面できたコトヒキを見つめて喜びの余韻に浸っていると隣の竿に、続けてアタリが・・・
 今度はなんや、何が来たんやと言いつつ引き寄せてくるとやがて姿を現したのは、これまたコトヒキの35cm

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 なかなかご対面できないコトヒキが、突然立て続けに2匹も登場してビックリ!!喜びいっぱいで、誰もいない土佐の夜の海で、ヨッシャ〜!!の雄たけびを上げていました。(笑)
 こうなると当然、上から目線・・・つい先ほどまでのまったく釣れる気がしないといった自信のない弱気な気分はどこへやら、よし!一気にコトヒキ制覇!!などと分けわからないことを口走りながら元気いっぱい投げ始めますが、あは!世の中やはりそんなに甘くありません。そこから、ぴたっとアタリが止まって元の静かな海に・・・コトヒキどころか、外道すら相手にされないまま夜明けを迎えて、終了。
 やはり、そう簡単に思うようになると思うほうがおかしいといいますか、釣れないのが当たり前で、偶然にも2匹のコトヒキに巡り合え、2号UPしたことが、超〜ラッキーで特別なこと!!諦めず、しつこく、粘った甲斐があったといいますか、この間、コトヒキに全く巡り合えなかった高知の海に、かすかながら光明が差したような気分で、とにかく、ルンルン!!この日の高知からの帰りの足が実に軽かったこと・・・気分的にはあっという間に帰宅できたような・・・
 もちろん、この日持ち帰ったコトヒキは、その日の内に丁重にさばいて、食卓へ。一般的には、このお魚、決して特別おいしい魚という印象ではありませんでしたが、この日だけは、特別・・・とにかく格別の味といいますか、とても、とてもおいしくいただきました。そして、普通においしいという山の神に、何度も何度もおいしいやろと「おいしい」の押し売りを連発・・・山の神が不思議そうな顔をしておりました。(笑)

 









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