2018/4/1
山陰 アイナメ 釣行記 3月14日 投げ釣り
山陰 アイナメ 釣行記 3月14日 中潮
出張ついでの日本海で、前回、たまたま良いめぐりあわせを経験したゆうたろう・・・
ならば、そろそろ山陰方面でも良いめぐりあわせがあっても・・・ということで、先日のぽかぽか陽気に誘われて、デカアイナメ狙いで山陰方面に釣行してきました。
今回釣行の目的は、ずばり45cmUPのでっかいアイナメ!
予想と狙いを完璧に外すゆうたろうでも、どういう訳か、たまには大きなのが釣れてしまう意外性の釣り、投げ釣りの魔力に引き寄せられ、ひょっとしたらひょっとするかも知れないとこれまた目いっぱい妄想をふくらましつつ、心躍らせ、一年ぶりに山陰の磯にたったゆうたろう・・・もうそれだけで、でっかいアイナメを釣りあげた気分だったのですが・・・(笑)
この日は、今年の寒い冬が嘘だったのでは?と思わせるほどのぽかぽか陽気で、最高気温が20度を超え、これ以上ないくらいの絶好の釣り日和・・・根がかりと悪戦苦闘しながら午後2時まで真剣に竿を振った結果は・・・
朝一、期待を込めて投げ終えた第1投に、すぐさま、カン、カン、カンと小気味よく竿先を揺らすアタリが・・・姿を現したのは、34pのアイナメ!
狙いといいますか、目標には程遠い小ぶりなアイナメですが、それでも、早速登場した型物アイナメに、一気にテンションは、急上昇。幸先の良いスタートを切ります。

そして、この高まる期待に応えるように、この日最大のドラマが・・・
少し沖目出来た潮目に狙いを定め、潮の流れに乗せて仕掛けを投入していた竿に・・・しばらくして、パンパンパンと竿先をはじくような大アタリ・・・直後、ドラグが滑って一気に道糸がジ〜〜〜と出ていきます。
あわてて竿を手に持ち、ドラグをしめると同時に大合わせ・・・ド〜ンと重々しい手応えが帰ると共にグイグイと力強いお魚の反応が手元に伝わります。
よっしゃ〜!、キター!!!と大物を信じて疑わないゆうたろうは、必死の形相でやり取りを開始。重量感を感じつつ休みなく巻き続けると、次第に腕の筋肉に乳酸たまりまくりで腕はパンパン・・・それでも逃してなるものかと汗だくになって、やっとこさで何とか手前に浮かしたのは・・・
80pを超えるサメ・・・
日本海には、これがいるのをころッと忘れておりました・・・
一気に体力を使い果たし、その場にへたり込んだゆうたろう、しばらく放心状態でしたが・・・最後は笑うしかありませんでした。
あは、は、は、は・・・はあ〜〜・・・ガックリ ⤵⤵⤵
これが、この日最大のドラマということで、結局、45cmを超えるような大きなアイナメは最後まで姿を見せることもなく予定の時刻が来て、納竿終了!!
なかなか、狙い通りにはいかないといいますか、釣る人は釣るんでしょうが、やっぱりダメといいますか、ゆうたろうの実力的には・・・ま、こんなもんですね〜
ということで、この日は、目標達成はなりませんでしたが、救いは、ぽつりぽつりとアタリが出て、そこそこのアイナメが、そこそこ姿を見せてくれたこと・・・
納竿までに、38cm、38cm、34cmのアイナメを追加して、結果的には、合計4匹の型物アイナメを確保。食材的には十分すぎるほどの釣果で、大満足。山の神や同居人からは、特に不満や異論が出ませんでした。


さて、これには、後日談があって・・・
翌週、職場に無理を言って、珍しく日曜日にお休みをいただいたゆうたろう!ハンシマンノンサンと一年ぶりに北斗サーフの鳥羽例会に参戦!
同じく大きなアイナメを狙ったのですが、結果は見事に、大惨敗!!!
一応、2匹長寸の参加資格は確保したものの最長寸が25pのアイナメでは・・・特別に書くこともありませんので、付け足し程度に、記録にとどめることに・・・(笑)
情けない話ですが、大きなアイナメなんて・・・ほんとに居るんかい!と思えてしまう今日この頃です。はい!?(笑)

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出張ついでの日本海で、前回、たまたま良いめぐりあわせを経験したゆうたろう・・・
ならば、そろそろ山陰方面でも良いめぐりあわせがあっても・・・ということで、先日のぽかぽか陽気に誘われて、デカアイナメ狙いで山陰方面に釣行してきました。
今回釣行の目的は、ずばり45cmUPのでっかいアイナメ!
予想と狙いを完璧に外すゆうたろうでも、どういう訳か、たまには大きなのが釣れてしまう意外性の釣り、投げ釣りの魔力に引き寄せられ、ひょっとしたらひょっとするかも知れないとこれまた目いっぱい妄想をふくらましつつ、心躍らせ、一年ぶりに山陰の磯にたったゆうたろう・・・もうそれだけで、でっかいアイナメを釣りあげた気分だったのですが・・・(笑)
この日は、今年の寒い冬が嘘だったのでは?と思わせるほどのぽかぽか陽気で、最高気温が20度を超え、これ以上ないくらいの絶好の釣り日和・・・根がかりと悪戦苦闘しながら午後2時まで真剣に竿を振った結果は・・・
朝一、期待を込めて投げ終えた第1投に、すぐさま、カン、カン、カンと小気味よく竿先を揺らすアタリが・・・姿を現したのは、34pのアイナメ!
狙いといいますか、目標には程遠い小ぶりなアイナメですが、それでも、早速登場した型物アイナメに、一気にテンションは、急上昇。幸先の良いスタートを切ります。

そして、この高まる期待に応えるように、この日最大のドラマが・・・
少し沖目出来た潮目に狙いを定め、潮の流れに乗せて仕掛けを投入していた竿に・・・しばらくして、パンパンパンと竿先をはじくような大アタリ・・・直後、ドラグが滑って一気に道糸がジ〜〜〜と出ていきます。
あわてて竿を手に持ち、ドラグをしめると同時に大合わせ・・・ド〜ンと重々しい手応えが帰ると共にグイグイと力強いお魚の反応が手元に伝わります。
よっしゃ〜!、キター!!!と大物を信じて疑わないゆうたろうは、必死の形相でやり取りを開始。重量感を感じつつ休みなく巻き続けると、次第に腕の筋肉に乳酸たまりまくりで腕はパンパン・・・それでも逃してなるものかと汗だくになって、やっとこさで何とか手前に浮かしたのは・・・
80pを超えるサメ・・・
日本海には、これがいるのをころッと忘れておりました・・・
一気に体力を使い果たし、その場にへたり込んだゆうたろう、しばらく放心状態でしたが・・・最後は笑うしかありませんでした。
あは、は、は、は・・・はあ〜〜・・・ガックリ ⤵⤵⤵
これが、この日最大のドラマということで、結局、45cmを超えるような大きなアイナメは最後まで姿を見せることもなく予定の時刻が来て、納竿終了!!
なかなか、狙い通りにはいかないといいますか、釣る人は釣るんでしょうが、やっぱりダメといいますか、ゆうたろうの実力的には・・・ま、こんなもんですね〜
ということで、この日は、目標達成はなりませんでしたが、救いは、ぽつりぽつりとアタリが出て、そこそこのアイナメが、そこそこ姿を見せてくれたこと・・・
納竿までに、38cm、38cm、34cmのアイナメを追加して、結果的には、合計4匹の型物アイナメを確保。食材的には十分すぎるほどの釣果で、大満足。山の神や同居人からは、特に不満や異論が出ませんでした。




さて、これには、後日談があって・・・
翌週、職場に無理を言って、珍しく日曜日にお休みをいただいたゆうたろう!ハンシマンノンサンと一年ぶりに北斗サーフの鳥羽例会に参戦!
同じく大きなアイナメを狙ったのですが、結果は見事に、大惨敗!!!
一応、2匹長寸の参加資格は確保したものの最長寸が25pのアイナメでは・・・特別に書くこともありませんので、付け足し程度に、記録にとどめることに・・・(笑)
情けない話ですが、大きなアイナメなんて・・・ほんとに居るんかい!と思えてしまう今日この頃です。はい!?(笑)

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