2017/7/4

鳥取 ヒラメ 釣行記 6月29日  投げ釣り

 鳥取 ヒラメ 釣行記 6月29日 中潮

 今週は、天気予報に傘マークがずらっと並んで、まさに梅雨真っ盛り・・・
 たまにはゆっくりしろということかと思いつつも、あきらめの悪いゆうたろう・・・しつこく天気予報を詳細にチェックしていると・・・お休みの日に鳥取に貴重な雲りマークが・・・
 鳥取となると・・・う〜ん、確率の悪いヒラメ狙いか・・・梅雨の合間の貴重な曇りマークに、一瞬、上がったテンションが急速にしぼんでいきます。
 とはいえ、目標達成のためには、ヒラメ狙いを避けて通れないことはわかっていますので、「釣りに行かなければ100%釣れない」の名言(笑)を唯一の根拠に、重い腰を上げます。

 仕事終了後、大阪を出発し、現地目的のポイントに到着したのは、午前1時過ぎ。とりあえず仮眠をとって、いつものように4時過ぎに起床すると、お天気には恵まれたようで、予報どおり外は、曇り。携帯の雨雲レーダーでも、近くに雨雲は見当たりません。

 ということで、早速準備を開始し、自宅近くのスーパーで購入した自家製塩イワシを付けて順次投入、アタリを待ちます。
 お昼の納竿時間までに1回のアタリが、あるかないか、むしろないことがほとんどというほど超〜低確率のヒラメ狙い・・・それでも、エサがちゃんとついてなければ、お魚さんに見向きもされないわけで、こまめにチェックし、常に新鮮なエサがポイントにお待ちしているようにしておくことが大切ですが、そうなると暇な待ちの釣りのように見えるヒラメ狙いでも、これが結構忙しくて、まして、外道の乱入があると今度はちょっと大変・・・汗だくでヘロヘロになります。
 前回釣行のように、全く静かというのも困りいますが、外道がというのもこれまた違った意味で結構、困りもので・・・
 この日は、そう数は多くもありませんが、朝から3匹のエイに翻弄され、しかも、1回は、危うく竿を持っていかれそうに・・・ギリギリのところで何とか竿を抑えることができましたが、それでも、引っかかって飛ぶのを防いでくれた三脚は、使い物にならないほど大きく変形し、犠牲者に・・・何とか寄せたエイは、一抱えもある大物で、体はヘロヘロ、気分はゲンナリ・・・
 あたれば、エイかウミヘビ・・・まこんなもんやなと思いつつ朝の潮変わりの時間を迎えた8時過ぎ。先ほどエイに引き倒された同じ竿が、またもや一気に倒されて、三脚の上でシーソー状態に・・・
 急いで駆け寄りつつも・・・も〜!またかいな〜!と完全にエイと信じて、邪魔者扱い。
 ホント疲れるな〜と思いつつ巻き始めるとこれまたやはりすごい重量感で、グイグイと激しく抵抗します。それでも先ほどよりは、まだスムーズによってきますので、少し小ぶりのエイやなとしゃにむにゴリゴリ巻き続けると・・・手前に来て急に横に滑るように逃げ始めます。
 あれ〜!?ちょっと変わったエイやなと思いつつグイグイ左に逃げるところを強引に浮かしにかかると・・・やがて水面に浮いてきたのは・・・
 な、な、な、な、なんと!
 ヒ、ヒ、ヒラメ〜!?
 それも今まで見たこともないほどの大きなヒラメ!!
 アカンアカンと訳わからん言葉を発しつつ動転するゆうたろうを尻目に、悠然と泳ぐヒラメ・・・さすがのゆうたろうも、この大きさでは抜き上げは無理と判断。
 仕掛けが持ってくれよとひやひやしながら珍しく用意していたタモに、にじり寄って何とかタモを手にするとゆっくり寄せにかかりますが・・・
 一回目は、びっくりしたヒラメが大暴れ・・・アカンアカンと言ってもどうにもならないことをわかりつつも、叫ばずにはいられないといいますか、仕掛けの切れないことをただただ祈るばかり・・・ようやく落ち着いたところで、何とかまだ閂にかかった針が、外れていないことを確認してほっと一息をつくと二回目に挑戦・・・下から入れたタモに滑るようにヒラメが入るのを確認して、すごい重量感を感じつつタモを引き上げると・・・誰もいない釣り場で、やった〜と雄たけびを上げて自己記録の大ビラメを釣った喜びを爆発(笑)
 引き上げ、地面に置いた60cmダモ枠から頭と尻尾が大きくはみ出していますので、70cm〜80cm・・・改めて喜びに浸りつつ活けで持ち帰るため、とりあえず、ストリンガーでキープすることに・・・

 ところが、ここから信じられないようなドラマが・・・!?

 詳細に書くと差しさわりがあるといいますか、書いてもどうにもならないといいますか・・・
 自らをこれ以上ないくらいに、罵りたくなるような・・・
 そして、言えば言うほど釣り人生で過去に経験したことがないくらいみじめになるといいますか・・・

 ま、簡潔に、結論を言えば・・・
 めったに使わないストリンガーの〆方が甘かったことが原因と思われますが、釣り上げた大きな大きなヒラメさんが、これまた悠然と元の海にお帰り頂いたということで・・・


 エッ、エッ〜〜〜!!うっそやろ〜〜〜!!◯ほちゃうか〜!!!

 はい!自分でもほんとそう思いますし、自らをとことん罵った後に、点・点・点(・・・)を1万個ぐらい並べたいぐらいの気分で・・・
 
 ということで、釣り場でヒラメを取り逃がした後は、呆然自失、むっちゃ落ち込んで・・・おそらく30分ぐらいでしょうか、焦点の定まらない目線を宙にさまよわせながら、ただ、ただ、ただ、呆然と立ち尽くしておりました。
 
 この後、一旦は、もう今日は終わったな!ということで、帰ることも考えましたが、時間は8時半を回った頃ですので、マゴチの一匹でも釣れればいいし、釣れなかったら釣れなかったでそれでもいいし・・・ということで、とりあえず、気の抜けたサイダーのような体っを引きずって釣りを再開します。

 しかし、再開したその後も、出るのは、はあ〜〜・・・のため息ばかりで、機械的に、エサを付け替えては投げるの繰り返し・・・一向に気合が入りません。

 そんな気合の入らないゆうたろうのイワシに、お魚が食らいつくはずもなく、鳥取ヒラメOOHAZURE釣行記はこれでお終い、お終いと、ここで終了となるはずだったのですが・・・

 実は、この後、信じられないようなドラマの続きが・・・

 10時半過ぎ急に潮が動き始めます。
 潮変わりでもないのにと不思議に思っていると・・・先ほどヒラメをかけた同じ竿にグイッと20cmほど竿先を抑え込むようなアタリが出ます。しかし、それ以上持っていくような雰囲気もなく、な〜んも期待せずに、軽く合わせて巻き始めるとアタリの割に結構な重量感と手ごたえが・・・
 
 またエイやなとただ、ただ、ゴリゴリ巻いてくるとやがて浮いてきたのは・・・

 エッ!エッ〜!!う、うそやろ〜!!!

 目が点といいますか、絶対にありえない光景が目の前に現れて・・・

 な、な、なんと!またもや足元の海に大きなヒラメが、悠然と泳いでいるではありませんか・・・

 ヒ、ヒ、ヒラメや〜〜!

 また、また、ゆうたろうの声が裏返って・・・

 わずか数時間をおいて、2匹目の大判ヒラメなんて・・・

 まさに奇跡・・・
 
 しかも、このヒラメ、先ほど自ら放流したヒラメほどではありませんが、そこそこの大きさです。
 さあどうするか・・・
 一瞬、迷いましたが、2本の針が口まわりにかかっていることを確認した上で、抜けない大きさではないと予想して、一気にごぼう抜き。
 ところが、計測すると意外にも大きくて・・・
 実寸で、64cmの自己記録の大きなヒラメ・・・


クリックすると元のサイズで表示します


 予想を超える大きさに、抜き上げた直後、正直、よくも無謀に抜き上げたと自分でもびっくりで、冷や汗をかくとともに、やっぱり、タモを使う癖付けをしなければと改めて深〜く反省・・・もし、この2匹目のヒラメも落とすようなことがあったら、とても恥ずかしくて、釣行記に書けるはずもなく、投げ釣りやめるしかありません。(笑)
 
 それにしても、2度の大きなヒラメとの遭遇・・・ゆうたろうにとっては、まさに奇跡!!
 釣り上げた大きなヒラメを取り逃がすという度し難いほど、どんくさいゆうたろうのぼろぼろに落ち込んだ余りにも情けない姿に、見るに見かねた釣りの神様のまさに天の配剤!!・・・なんという幸運・・・

 やっぱり、釣りに行かなければ100%お魚さんは釣れない!
 投げ釣りは、最後まで何が起こるかわからない!
 ゆうたろうも歩けば・・・
 う〜ん・・・
 な、な、なんでもいいんです!
 とにかく、地獄から一転、天国へ!!
 一匹でもめったに釣れない大きなヒラメを数時間の間に2度も釣り上げ、うち一匹を持ち帰ることができたのですから・・・しかも、ヒラメのDランク終了のおまけつき!
 
 帰宅後は、もちろん活けで持ち帰った厚みが10cmほどあるヒラメで・・・造り、しゃぶしゃぶ、たたき、あぶり、あらだき・・・3日間にわたってヒラメを食べ尽くし・・・我が家は、天然ヒラメのオンパレード!!山の神も大・大満足でした。
 
 










 











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2017/7/5  12:30

投稿者:ゆうたろう

Hirocchiさん、こんにちは
身に余るコメントありがとうございます。
世間では、運も実力の内といいますが、ゆうたろうの場合は、実力と関係なく、ほぼ運だけで、この間、勝負しておりますが・・・(笑)
とはいえ、その運だけで勝負できるのも、投げ釣りの諸先輩が開拓した経験とノウハウの上に立って、初めて成り立っているといいますか、クラブに所属してこの間、どれだけ諸先輩に助けられているか、心から感謝しております。
Hirocchiさんこそ、今年のご奮闘すごいですね。あれだけ好調にキチヌをはじめ数釣られて・・・ゆうたろうも良く通いましたが、思ったように数が釣れずに結構、苦労したことを思い出します。
数が増えると申請料が、結構痛いですが(笑)、今の位置をキープして、最終ベストテンは、充分可能だと思います。あきらめず、今後の奮闘を期待しております。
ゆうたろうも、少しでもHirocchiさんに近づけるよう追いかけます。

2017/7/5  12:29

投稿者:ゆうたろう

SSの親父さん ほんとご無沙汰しております。
香川まで走って大きなスズキをゲット!大会で優勝された後、しばらくして、ご活躍が聞こえなくなってどうしておられるのかなと思っていましたが・・・
コメントを見る限りお元気そうで何よりです。
今回釣行の後、マゴヒラの釣り方を色々と学ばせていただいている大先輩からも、ストリンガーで活かして持ち帰るなどと・・・鋭くご指摘をいただきました。(笑)
SSの親父さんも経験があったんですね〜!?
いずれにしても、後悔先に立たずですが、ほんと今回は、一生に一度あるかないかの幸運でした。
ゆうたろうは、いい年にもかかわらず、まだ現役で、仕事をいただいておりますので、今もって平日不規則のお休みですが、機会があればぜひ一度、竿を並べるのもきっと楽しいでしょうね!?

2017/7/4  20:51

投稿者:Hirocchi

残念なこともありましたが、やっぱりゆうたろうさん、凄いですね!!

是非、弟子入りさせてください!!

2017/7/4  19:11

投稿者:SSの親父

ゆうたろうさん、お久しぶりです。なんと勿体無い事を⁉しかし、その後の一枚は流石としか言い様無いです❗😄 ストリンガー事件は、私も見ましたよ❗10年ほど前にクラブ員の方が、実寸80cmのコロダイをストリンガーに掛けてキープ、5分もせぬ間にストリンガーをねじ曲げてコロダイは、帰って行きました。釣り上げた写真は私がしっかり撮りましたが魚の写真は無かったです😅 平日中心の釣行のようですが、一度は御一緒したいもんです❗

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