2014/5/21

鳴門北泊 アイナメ・・・ 釣行記 4月3日  投げ釣り

鳴門北泊 アイナメ・・・ 釣行記 4月3日 大潮

 今週は、当初、熊野釣行を予定しておりましたが、無事、肩の手術を終えたふぐたろうさんと今年絶好調だった鳴門のアイナメのお話をしていると・・・絶対この時期やったら「北泊」で大物アイナメ連発間違いなしやな〜という話題になって・・・ならばとふぐたろうさんのお話に簡単に釣られたゆうたろう、急遽釣行先を変更することに・・・
 「北泊」は、数年前にふぐたろうさんが大会で40cmUPのアイナメを連発した場所で、ゆうたろうも以前から、是非一度は、竿を出して見たいと思っていたポイントです。しかも、今年の鳴門の好調を思うと同じ鳴門筋の「北泊」なら絶対釣れるはずと勝手な妄想が急速に膨らみ是非行ってみたいという気持ちが、抑えがたくなってきます。当然ながら、いろいろポイントのことを根掘り葉掘り聞いていると、とても分かりにくいので、初めて行くなら、ありみつやんかさんに同行をお願いしてみたらと勧められます。
 ということで、早速ありみつやんかさんと連絡を取ってご無理をお願いすると、今週はダメだけれども次週なら何とかお休みが調整できるとご返事をいただいて「北泊」釣行が決定。事前に仕入れた情報では、とにかく激流で、根掛かりも多発。潮止まりが時合で、止まった途端にアタリが連発。大物のアイナメが高確率で釣れるとのこと。例年でそうなら今年は・・・ムフフ・・・大物アイナメ・・・バン!バン!?


 仕事を終えて、ありみつやんかさんと合流して大阪を出発したのが、夜の10時すぎ。一路、鳴門の「北泊」を目指します。もちろん行きの車の中は、とどまることを知らない釣り談義で、気が付けば、阪神高速から明石大橋、鳴門大橋を経由してあっという間に鳴門北インターに到着。
 いつもなら高速を降りて右折するところですが、今日は、左に曲がって北泊り方面に暫く車を走らせます。途中、わかりにくい三叉路を右折し、だらだらと坂を下りていくとまもなくして目的の「北泊」の小さな集落に到着。お住まいの方々に迷惑にならないように車を止めて、重たい釣道具一式を持っていよいよポイントを目指しますが、小集落を抜けて小道から海岸に出るための護岸の出入り口まで来ると・・・空いているはずの出入り口が、厚い木の板で封鎖されています。ありみつやんか氏も意味不明で、色々時間をかけてあちこち侵入口を探しますが、たいがいの所が閉鎖されていて、どこにもポイントへ出るための出入り口が見当たりません。唯一空いていたのは造船所の船を引き揚げる場所・・・ただそこからは途中までしか行けません。折角来た「北泊」で何とか釣りをしたいとあきらめきれず、護岸を乗り越えるということも考えましたが、結構な高さがあり、そこそこ高齢の二人が、重い荷物を抱えて乗り越えるには、ちょっと危険といいますか、かなり無理があります。ということで、泣く泣く「北泊」での釣りを断念。(後で分かったことですが、前日に発生したチリの地震の影響で20〜30cmの津波が予想されたので、念のため護岸の出入り口を閉鎖していたとのこと)

 折角の「北泊」に期待が大きかっただけに、がっくりですが、致し方ありません。問題はどこに転進するかですが、ありみつやんかさんと相談した結果、いろいろ迷っても仕方がないので、実績優先でということで、先月ふぐたろうさんと釣行していい思いをした岡崎に決定。急いで移動開始し、岡崎に着くと偶然ポイントがあいています。ずいぶん時間を無駄にした分を取り戻そうと準備を始めます。
 前回ふぐたろうさんと入ったときは、右にふぐたろうさん、左がゆうたろうでしたが、今回は、右にゆうたろう、左にありみつやんかさんということで場所を決めて釣り開始。開始当初は、シラス漁のボートが近くにいて、投げる場所が限定されていましたが、まもなく、時間の経過とともに、一隻一隻とシラス漁のボートも漁を終了して帰港始めます。入れ替わりに、本格的に投入開始。それでも、激流ですので、遠投できるわけではありませんが、釣れるときは、チョイ投げでも釣れますのであきらめずに投げ始めます。
 しかし、絶好調の岡崎でも、さすがに釣り続けていると釣れなくなるものなのか、全くアタリがありません。いろいろ投げる方向や場所、時々誘いを掛けたりとありとあらゆることを考えて投げ続けますが、全くアタリません。
 そうこうするうちに、夜明けが近づき潮どまりを迎えます。絶好のチャンスと大きめのマムシを付けて投げていると右に投げていた竿にアタリが・・・小さいアタリですが、期待を込めてあわせると何か乗ったようです。ただ、手応えでは、左程の大きさではありませんので、ギリポンを期待してゆっくり巻いてくると手前で姿を現したのは・・・ガシラ!?・・・の良型・・・25cmほどはありますが、期待外れといいますかガックリ。
 エサを付け替え、アタリのあった同じ方向に再度投入して待っていると今度はすぐ隣の竿に同じようなアタリが出て・・・まさに時合と期待を込めますが結果はまたまたガシラ・・・アイナメはおらんのかい!とぼやきながら投げ返しているとすぐの3度目のアタリ・・・これが結構はっきりとしたアタリで、今度こそアイナメと期待を込めてあわせるとこれまたそこそこの手応えが・・・ところが巻き始めると例のゴンゴンがありません。
 またガシラ?と思いつつ水面を眺めていると現れたのは、やはりガシラ・・・がっくりです!!お前じゃない!と思いながら抜きあげてみると・・・あれ?おっきい!!・・・予想以上の大きさのガシラで、念のため計測してみると丁度30cmで、余裕で写真申請ができる大きさのガシラです。
 
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 30UPのガシラは、20数年前に隠岐の島で釣って以来の貴重な2匹目。もちろん魚種も一つ埋まったことになります。とてもラッキーな一匹に、お前じゃないといった前言を訂正し、かつ、丁重にお詫びを申し上げて、クーラーへ。
 もちろん、ありみつやんかさんに、ガシラが釣れたことを報告し、待ちに待った時合といいますか、数少ないチャンスと手返しを早めて、さあ来いと竿先を見つめていると、予想どおり、その後もアタリが続きますが・・・何故か、この日あたるのは、すべてが、カサゴ・・・しかもだんだん型が小さくなって・・・やがてアタリも遠のいて、何事もないままに夜明けを迎えます。
 それでもなんとかアイナメの一匹をと投げ続けましたが、投げれども投げれどもお魚の反応はゼロ。全くあたらなくなります。気が付くとすっかり日が高くなって・・・明るく暖かい日差しが降りそそぎ、春のまったりとした時間が流れます。

 ここでありみつやんかさんと相談し、全くアタリのない岡崎に見切りをつけて昨夜入れなかった「北泊」に再度の転身を決意します。
 急いで道具を片付けて、車を走らせること15分、「北泊」の集落に到着。とりあえず、荷物を持たずに海岸への出入り口まで確認のため歩いていくと・・・空いています!どこの出入り口も昨晩とは違ってちゃんと出入りできるようにきれいに仕切り板が撤去されています。やっと「北泊」で釣りができるとすぐに車に戻って荷物を卸すとありみつやんかさんに続いてポイントに釣り座を構えて準備開始。
 早速準備のできた竿から仕切り直しの第一投。午前中の潮どまりが終わり流れ始めていますので、近投でとありみつやんかさんから教えてもらい投入しますが、聞きしに勝る激流、岡崎の比ではありません。指示どおりに近投で投げたつもりでしたが、それでも投げ過ぎで、投入と同時に見る間に流されて・・・止まったと思ったら、即座に根掛かり!!どうやら転進の決断が遅かったようで、この流れでは暫くまともな釣りはできそうにありません。足元ボチャンの竿1〜2本で、攻めますが、ほとんど釣りをしていないに等しく、やはりまともに釣りをするためには、次の夕方の潮どまりまで待つしかありません。
 エサも十分ありますし、足元ボチャンでお茶を濁しつつ夕方の潮どまりを辛抱強く待っていると潮止まりより先にポツリポツリと雨粒が・・・おいおい、潮止まりまで待ってくれ〜と恨めしそうに空を見上げ、投げ続けているとていると祈りが通じたのか、本降りになる前の午後5時過ぎに、ようやく潮が緩み始めます。
 さあ勝負と竿数を増やして、期待を込めて近投ボチャンで繰り返し探っていると最初にアタリを拾ったのは、ありみつやんかさん。アイナメの期待が膨らみましたが、結構なアタリで上がってきたのは、残念ながらアイナメではなくコブダイ。それでも35cmUPの大きさですので、大物基準をクリアー。
 続けて、あたったのも、またまたありみつやんかさん。今度こそと見守っているとぎりぎりですが、やっと期待の30UPのアイナメが登場。まさに潮どまりが時合のポイント!そのままに、潮が止まるとアタリが連発。
 ならばゆうたろうにもと期待を込めて竿先を見つめますが、期待に反して中々アタリが出ません。じりじり時間だけが経過して焦りだけが高まります。回りが暗くなり、そろそろ納竿時間が迫って来るとやっぱりアカンな〜とあきらめ気分が濃厚に・・・撤収準備を始めようかと動いた瞬間、ガンガンガンと近投、目の前に投げ込んだ竿にやっとアタリが・・・
 あたった!と思うと同時に急いで竿をつかむと必死に合わせてごり巻開始。ほとんど手応えや感触をつかむ余裕もないままにあっという間にぬきあげたのは、アイナメの31cm

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 粘りに粘って最後の最後、納竿間際にやっときた一匹のアイナメ、しかも31cmと決して大きくはありませんが、狙いの「北泊」での初釣果ということで格別の喜びが・・・この一匹のなんとうれしかったことか・・・
 加えて、「北泊」の実力の片りんを見てもらえて良かったとありみつやんかさんがとても喜んでくれて・・・これを機に、ゆうたろうともども納得で、激流の「北泊」を後にしました。
 
 今回、長時間に及ぶ釣行にお付き合いいただいたばかりか、丁寧に「北泊」のご案内をいただいたありみつやんかさん並びに、「北泊」を強くおすすめいただいたふぐたろうさんに心からの感謝!!
 強烈な流れの後の静寂で、突然出てくるアタリ・・・来季にはまた、必ず、じっくりと「北泊」の激流に挑戦したいと・・・

 もちろん帰宅するとガシラとアイナメの2種盛のお造りを提供し、山の神ともども堪能。とても美味しくいただきました。はい!




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2014/5/25  10:42

投稿者:ゆうたろう

お疲れさまでした。
ご褒美の能登牛・・・良かったですね〜
コメントをいただいたということはということで半世紀中年さんのブログhttp://nageturiman.blog112.fc2.com/を訪れてみると・・・

2014/5/24  9:44

投稿者:半世紀中年

昨夕刻に能登から帰ってきました。
奢って頂いた能登牛は、それはそれは、美味かったですwwお値段もねアハハハ
 北泊ですかー。懐かしいですね。20年近く行って無いです。相変わらず良型の根魚が釣れるんですね。来年の春は弾丸で連れて行って下さいね

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