2014/5/5

鳥取田後 アイナメ 釣行記 3月24日  投げ釣り

鳥取田後 アイナメ 釣行記 3月24日 小潮

 今週は、仕事が不安定で、月曜にお休みが取れればとリスキーさんと打ち合わせをしていましたが、直前まで休みが確定しません。となると迷惑を掛けることになるからといったんは、お断りをして、月曜釣行を断念します。
 ところが、折り返しリスキーさんからイカプロさんが、ぎりぎりまで待ちますので一緒に日本海に行きませんかとお誘いをいただいたとの連絡が入ります。投げ釣り名人イカプロさんと釣行できるなんて、めったにないチャンス!これは、何が何でも行きたいと仕事の調整を必死で始めます。結果、拝み倒しの努力が実ったのかはたまた偶然か、真相は不明ですが、申請していた月曜お休みが、ぎりぎり直前になってようやく確定。ばんざ〜い!・・・なんのこっちゃ(笑

 今回の狙いは、日本海でイシガレイの大物を釣ること。
 ゆうたろうは、日本海での釣りが苦手といいますか、ほとんど経験がありません。過去に境水道や賀露の一文字で竿を出した程度で、ほかのポイントをほとんど知りません。合わせて、イシガレイも苦手で・・・マコガレイは、近年、マスター師匠のおかげで40オーバーを釣らせていただくようになりましたが、ゆうたろうのイシガレイのレコードは、投げ釣りを始めたころの30数年前に、ハンシマンノンさんと釣行した淡輪のヨットハーバーで釣りあげた36cm・・・これが投げ釣りにのめり込むきっかけとなった記念すべきイシガレイではありますが・・・何故か、これ以降、今日に至るまでの30数年間、たった一匹のイシガレイの大物(30cmUP)も釣ることなく・・・今日に至っております。ハイ!自分でも情けなくなります・・・
 ということで、30年数年ぶりに大物イシガレイに出会えるめったにない絶好のチャンス到来とワクワクドキドキで、当日を迎えます。

 仕事終了後、準備をして、まずリスキーさんと合流。今回もお世話になるリスキーさんのハイエースに荷物を積み替え、その後イカプロさんと合流して予定どおり大阪を出発。一路、鳥取を目指します。
 一昨年、賀露の一文字でOOHAZUREを引いて以来の鳥取までの道のり・・・前回釣行時には、結構一般道を走った記憶がありましたが、わずかこの1、2年の間にずいぶんと道路整備が進んだようで、高速もしくは自動車専用道路一本で鳥取市内まで到着できるようになっていてびっくり。久々のイカプロさんとの釣りのお話にわくわくで、それでなくても短く感じる行程が、更に短くなったようで、あっという間に鳥取に到着。続いて、最近開通したばかりの山陰道の無料区間を利用してこれまた短時間で、目的の田後港に到着。結果、時間に結構余裕ができましたので、出船までの数時間とりあえず仮眠を取り、耐力を温存。 携帯目覚で目を覚ましたのは午前5時前。早速荷物を降ろして準備をしているとまもなく伝馬船に毛が生えた程度の小さな船が近づいてきました。どうやらこれが渡船のようで、瀬戸内や熊野の渡船しか知らないゆうたろうは、ふと全員の荷物と人が乗れるのか心配しましたが、もちろん、素人の浅はかさ、何の問題もなく私たちを載せて出船。船頭の親父さんに最近の釣況を聞くと昨日は3枚ほど上がっているとのこと益々期待が高まります。
 一文字へ上がると一緒に渡った別のグループの数人の方は、五目釣りをされるようで、西の端に陣取ります。広くてかつ、テトラの入っていない一文字、初めてのことでポイントも何もわからないゆうたろうは、残り福狙いで待っているとイカプロさんが、どこでもそんなに変わらないですからと船着き場の近くに、そして、その横に、リスキーさんが入ります。結果、お二人に譲っていただいたような形で、一番良いとされる東の端にゆうたろうが一人陣取ることに・・・
 良いポイントに入らせていただいて、よ〜し!今日こそは絶対イシガレイの型物を釣るぞと気合一発準備を始めます。セットできた竿から順次生きのよい青イソメをこれでもかと房掛けにして第一投。賀露一文字ほどではありませんが、それでもたいがい広い一文字をわずか数人で独占ですので、持ってきた全ての竿を投入して、右左後ろとほぼ360度に投入。
 イカプロさんからのアドバイスで、ゆうたろうのポイントは根掛かりはほぼ皆無で釣りやすいところですが、たまに漁船が際を通ることがあるので道糸沈めを部分的に使うことを進められます。ふ〜んと半信半疑で様子をうかがっているとほとんどの船は西の端を通って沖に出ていきますが、たまにぽつりと東の端をかすめるように沖に出ていく漁船が・・・あわてて、準備していた道糸沈めを活用し、間一髪漁船を交わします。
 さあ、これで準備万端、後は時々誘いをかけて、かけて、かけて、また投げ返してを繰り返し、イシガレイの大アタリを待つばかり。風もなく、暖かい春の日差しを浴び、ひねもすのたりのたりのゆったりとした春の時間が流れる中、誘いと投げ返しを繰り返していると、ドカンと一発大アタリが来るはずですが・・・絶好な条件がそろっているにもかかわらずただ一つアタリだけが出てきません。
 おかしいなと思いつつ1時間、2時間と小まめに誘いをかけて粘り強く投げ返していきますが、結局何事も起こらないままに朝の時合がほぼ終了。こんなはずではと思いながらも、加露一文字でも結構昼からがいいと聞いているし、昨日もここで3枚上がっているとのこと、あきらめずに引き続き誘いと投げ返しを繰り返していると・・・
 イカプロさんから際狙いの捨て竿にアイナメが来る時もありますよと進められて北向きチョイ投げをしていた竿に異変が・・・道糸が、大きくふけてあらぬ方向を向いて風に流されています。あれ?おかしいな大きな糸ふけが出るなんて・・・さっきまでピンと張っていたはずで、事実、隣の竿の道糸は、投げ入れた方向を向いてちゃんと流れています。
 ということは・・・何か別の力が加わった?!・・・糸ふけイコール、カレイのアタリ!?・・・まさかとは思うものの体は勝手に反応を始めて、心臓はドキドキ・・・竿を手に持ち、ゆっくりと糸ふけを取ると力任せにど〜んと大あわせ!途端にズンと重みのある手応えが手元に返ってきて・・・よっしゃ!乗った!と気分は頂点を極めて一気に巻き始めます。
 底を切ると後はゆっくりと一定のリズムで巻き始めますが、当然、型物イシガレイと思いつつ巻いていると手元にゴンゴンと頭を振るような手応えが・・・?あれ変やなと思っているとまもなく水面に現れたのは、イシガレイではなくアイナメ!?
 なんやアイナメか!?と予想外の展開に少しがっくりでしたが、小さく見えたアイナメ抜きあげてみるとそこそこの大きさで少しびっくり。ひょっとしてと計測するとなんとぎりぎりですが、40cmのアイナメで、幸運にも1号UP

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 もちろん、狙いのイシガレイではありませんが、ゆうたろうにとってアイナメの40UPはそうそう簡単に上がるものでもありませんし、型物1号UPは、とてもラッキー!当然、文句があろうはずはありません。さあ、後は、たっぷりと残された時間で、本命のイシガレイの大物を上げて両手に花ということで今日の釣行は、万々歳と・・・またまた妄想たくましく投げ始めます。
 ルン、ルン、ル〜ン、典型的な音痴のゆうたろうにもかかわらず、春爛漫の日本海・田後の一文字で鼻歌が飛出し、さあ来いさあ来いとイシガレイと向き合いますが、いくら幸先良いスタートを切ったとはいえそう簡単には釣れてはくれません。
 しかし、そんなことはわかりきったこと、後は粘りと頑張りと投げ続けていると1時間ほどたって突然東向きに投げていた竿にアタリが・・・はっきりと分かる動きで竿先が抑え込まれました。あたり〜!!
 ちょっとカレイとは違う動きにも見えましたが、以前に聞いた「イシガレイのアタリは、結構、激しい」の一言が、脳裏によみがえり気持ちは、もう完全にイシガレイを釣り上げた気分・・・さ、もう一回入れと竿先に気合を集中しているとグン、ググ−とこれまた大きなアタリが・・・よっしゃ〜と今日二回目の気合が入ってど、ど〜んと一気に大あわせ!!
 しっかりと乗って、かつ底を切ったことを確認するとゆっくりと一定のリズムで寄せにかかります。中々の手応えで結構抵抗する獲物を、よし!よし!よし!と1人興奮気味に寄せてくると間もなく水面に姿を現したのは、な、なんと60cm程の・・・サ・・メ・・ガックシ!!!
 とたんに、アドレナリン出まくりで頂点に達していた興奮が、一気に急降下。出かかっていたタモ〜!!!の言葉を危うく飲み込んで・・・一人苦笑い・・・激しいアタリに、大きな石ガレイを信じて疑わなかった自分の浅はかさが、ちょっぴり恥ずかしい出来事で・・・正直、ど、ど〜ん!と疲れました。
 え〜い紛らわしい!と針をはずしてザラザラのサメの尻尾を持つとは腹立ちまぎれにびゅ〜んと思い切り海へ投げ入れますが・・・・サメは、何事もなかったように元気に海の中へ・・・はあ〜
 さあ、仕切り直しと新しい青イソメをたっぷりと付けて気分一新釣り再開。それからは、おにぎりを食べたり、コーヒーを飲んだりと、のんびりじっくりとイシガレイに向き合います。こまめに誘いを入れ、時には長時間放置し、あらゆる想像力をたくましくして、考えられる限りのポイントに投げ入れてはアタリを待ちますが、何故か出てくる反応は、サメのアタリのみ。おいおいこんなはずでは、まさかと思いながらも、いやいやまだまだと自問自答を繰り返し投げ続けます。
 更には、当初の上がりの時間をイカプロさんやリスキーさんと相談して、延長。必死で粘って投げ続けましたが・・・最後の最後までイシガレイからのあいさつはなし!これだけ必死こいて、朝から投げ続けているにもかかわらず、なんと腹立つ〜!!!と一人ぼやいてみてもどうにもなりません。結局、30数年ぶりのイシガレイの型物は今回も顔を見せることもなく、お預けで納竿終了。

 ほんとゆうたろうは、イシガレイが苦手といいますか、下手といいますか、縁がないといいますか、自分自身であきれ返るばかりです。30数年釣っていないということに象徴されるように、とことこんイシガレイに縁がないゆうたろうのオーラに包まれ、同行いただいたイカプロさんやリスキーさんには、言葉もありません。
 それでも、たまたま、まぐれと言いますか、悪運が強いといいますか、40UPのアイナメで1号UPは、ゆうたろうにとって最高の結果・・・しかも、田後という新しいポイントを教えていただき実釣できたことは、これまた何物にも代えがたい経験をいただいたということで、イカプロさんには、とても感謝しております。この場を借りてお礼申し上げます。

 帰りは、イカプロさんお勧めの賀露港で、脂ノリノリの大きなハタハタとドロエビを購入し、帰宅。もちろんどちらも山の神の大好物で、唯一のアイナメのお造りとともに丁重に提供させていただきました。






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2014/5/6  9:35

投稿者:ゆうたろう

半世紀中年さん こんにちは
ゴールデンウィークの真っただ中、仕事の合間を縫って、密かにコメントを書かせていただいております。いわゆる内職ですが何か?(笑
田後のアイナメは、ゆうたろうにとっては上々ですが、半世紀中年さんの50UPに比べれば・・・ですね
 さて、お楽しみの来週ですが・・・お天気が微妙ですね。
半世紀中年さんの判断で多少の前後はありかなと思っております。よろしくお願いいたします。

2014/5/5  19:06

投稿者:半世紀中年

 言うてはった田後ですね。エエのん釣れて良かったですねぇ。メンバーもエエし、足場もエエしでしたね。田後一文字は行った事無いです。今度連れて行ってくだされまし。

さて来週の出撃ですけれど日月曜と少しお天気が悪いようですね。明日6日の予報で出撃日を決めましょうか、

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