2014/4/23

熊野・串本 カワハギ 釣行記 3月11日18日  投げ釣り

熊野・串本 カワハギ 釣行記 3月11日若潮18日中潮

 鳴門初釣行で良い思いをしたゆうたろう・・・翌週、翌々週は、一転、前回カワハギ大爆釣の再現を狙って熊野へ。
 というのも、一度味を占めたといいますか、覚えたての熊野にヘタレはヘタレなりに、今年はとことこん堪能してみようかと・・・ま、考えることだけは誰でも自由で、釣行前、ゆうたろうは、いつでも頭の中では投げ釣り名人・・・ただ一つ問題なのは、ものの見事に、いつも釣行前と結果とが合わないのが不思議なだけで・・・(笑

◆熊野釣行 @・・・3月11日 
 この日は、前回釣行でカワハギ爆釣の時と同じ潮周り・・・今回はどんだけ釣れるかなと考えると・・・ムフフフ・・・と自然と顔が緩んで、笑みがこぼれてきます。
 いつものごとく夜明けと同時に渡礁し、前回釣れたポイントを中心に、朝一からガンガン攻め始めます。すると当然のごとく、良型カワハギのアタリがガンガン返ってくるはずですが・・・何故かこの日は、朝の時間帯がもう一つ・・・ぽつりと良型カワハギが来たきり音沙汰なし。前回もどちらかといえば朝一の時間より、日が高くなってからの時間帯に良型がヒット・・・まだまだ、これからが勝負と気持ちを切り替えて投げ続けますが、1時間2時間と経過し、お天道様が完全に高い位置に来ても・・・し〜ん・・・ガンガン!は、ありません。
 う〜ん、こんなはずでは・・・おかしいとは思いつつも、過去には、帰る時間に近づいてから急に食いが立つたこともあったしとこの日は、めげることなくもうひと踏ん張り。ガンガン、ガンガンと投げては、ガンガンと来るアタリを期待しつつ、最後の最後まで粘りましたが・・・最後まで、カワハギの動きは鈍く、爆釣は、夢のまた夢であえなく終了。
 結果は、26cmに少し切れる2匹を帰宅後魚拓にとってなんとか26cm、26.1の型物カワハギ2匹に・・・
 加えて寸たらカワハギ3枚と良型カサゴ2匹で、食に関しては、何とか十分な量を確保。山の神にもなんとかご理解いただきましたが・・・
 それにしても、同じ潮で爆釣と読んで、臨んだ今回釣行・・・結果は、さっぱりで、ほぼOOHAZURE・・・なんで〜???と疑問がふつふつと湧いてきますが、ゆうたろうの拙い経験や、考えることが苦手な頭では全くわからず・・・投げ釣りはやっぱり難しいということで納得。自然は、やっぱり賢い・・・なんのこっちゃ!


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◆熊野釣行 A・・・3月18日

 この日は、前回釣行のリベンジを兼ねて、神戸投◯会のリスキーさんと熊野詣で第2弾を決行。今度こそは、大物カワハギをガンガン釣りたいと気合を入れまくりで当日を迎えますが・・・気合とは裏腹に、この日は天候がもう一つ。昼から下り坂、夕方雨の天気予報で、しかも、天気予報によっては、雨の降り出しが早まったりまちまちで、とにかく予測不能。 ということで、船頭の親父さんと雨の降り出しが早まるなど何かあれば撤収するということで打ち合わせして出船。朝の時点では、波が多少高いものの全く問題なく、いつもどおり渡礁して竿出しを完了。前回のリベンジとばかりに大きな期待を込めて竿先を見つめますが、波が多少高いせいか、いつもなら出る早い段階でのアタリが全く出ないままで朝一の時合が静かに経過していきます。
 天候ももう一つならアタリももう一つということで、潮が上げに転じればと期待し、投げ返していると急に風向きが変わって・・・多少うねりが出てきたようなと思っていると渡船が港から出てくるのが目に入りました。
 あれ!?・・・おかしいなと思いつつ・・・あ!ひょっとしてお迎え!?と近づいてきた船に向かって手でペケ印を作ると・・・船頭の親父さんが同じように両手でペケ印を返してきました。海の上では、船頭の判断が絶対ですから大急ぎで片付けて無事撤収。港に戻ってから親父さんに聞いた話では、あの風が出てくるととにかくややこしい!ということで早めの撤収を判断したとのこと。海は、経験と判断が物を言う世界、安全が第一優先ですので、何はともあれ船頭の親父さんに感謝!!
 ということで、午前9時30分。竿を出しただけ〜のこの日の熊野釣行は、無念の撤収ということで終了。

 しかし、天候不順が理由とはいえ、熊野で、2週連続不完全燃焼は何ともつらいものが・・・このままではとてもすんなりとは帰れません。エサも時間も大量に残っていることもあり、リスキーさんと相談して悪あがきを敢行・・・だめもとで地方(じかた)からカワハギねらいをすることにして串本へ移動。
 ところが、ついていないときは、こんなものといいますか・・・移動途中から早くも、ぱらぱらと雨が降り出します。なんでやねん!天気予報と違うがな・・・と文句を言っても、雨が止むわけもなく、どうにもなりません。それでも、まさか本降りにならないはずと道を急ぎますが、これまた期待とは裏腹に目的地到着前に、雨脚が強くなって、更に風も加わります。
 まさに踏んだり蹴ったり、最悪の状況で、一人なら間違いなくあきらめて帰るところですが、リスキーさんは投げ釣りに人一倍思い入れがあるといいますか、帰るといいません。もちろんそれに突き合うゆうたろうもゆうたろうですが・・・(笑
 とりあえず、3本の竿をセットし第一投・・・それでも時折、風が舞っているのか、向かい風が吹き付けて、顔をびしょびしょに・・・まさかこんな雨の中でお魚釣りをする羽目になるとは・・・気分は完全にブルーでどうせ釣れないはずと義務的に投げ返しを繰り返して行きますが、当然、そんなやる気のないゆうたろうの竿に魚が食いつくはずもなく、ガンガンのアタリはなし。唯一、微妙なアタリで、元気さをアピールするのは、ここの名物のデカフグだけ・・・やっぱりな〜とここだけは予想を裏切らない展開に、ガックリ!!
 完全にあきらめ気分で、あとは、納竿をどのタイミングで切り出そうかと雨空を恨めしそうに眺めていると・・・雨、風の中で揺れていた正面遠投の竿先が突然・・・ガン!と動きました。全く期待していない中での単発の動きに・・・半信半疑で竿先を注視していると続けてガン、ガン、ガンと力強く竿先をたたくカワハギ特有のアタリが・・・まったく期待していなかっただけに、ちょっとあわてて駆け寄ると糸ふけを取って大あわせ・・・ズンと手応えが返ってきて間違いなく乗ったものの前回ここで大アタリを逃した苦い経験が脳裏をよぎって、逃すものかと、必死で、とにかくしゃにむに巻き取り開始・・・気が付くといつの間にか、カワハギが水面に出て、しかも、はねるように近づいてきます。
 あ、あかん!ばれる!と一瞬、ヒヤッとしますが、これまた大あわてで手を緩め、気持ちを落ち着かせると、一転、ゆっくりと一定のスピードで手前まで引き寄せます。最後、横走りで抵抗するところを一気にごぼう抜きで確保すると・・・意外にも良型でびっくり!
 計測すると29cmUPの大きなカワハギ。もちろん、丁重に締めて持ちかえり魚拓を取ることに・・・結果は、30.2cmCランクのカワハギに。

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 この一匹で、今まで暗く沈んでいた気分は、一気に急上昇。急に釣る気満々・・・小まめに竿を振り続けますが、そんなゆうたろうのいい加減な気持ちを見透かしたように、そのあとは二度と竿先が揺れることなく、ただ単に雨に濡れただけの悲惨な雨中釣行に・・・
 ちなみに、控え目なゆうたろうと違い、雨・風をものともせず、果敢に攻め続けたリスキーさんは、やはりさすがといいますか、30cmクラスのカワハギと26cmUPのカワハギの2枚を確保。ゆうたろうとは根性が違うといいますか、やっぱりさすがです。

 天候にたたられ踏んだり蹴ったりの今回の熊野釣行ですが、へたくそで、ボロボロのゆうたろうを救ったのは、この日唯一のアタリで拾ったデカパンのカワハギ・・・よくぞ食らい付いてくれたとカワハギに感謝するとともに、この幸運をもたらした源泉、ゆうたろうの控えめな気持ちや雨風をものともしない、リスキーさんの粘りと頑張りに感謝!

 帰宅するとこの日の唯一の釣果、貴重なデカパンのカワハギの墨を丁寧に落として、我が家全員と一匹で存分に堪能いたしました。はい!


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タグ: カワハギ 熊野 串本



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