2013/5/26

熊野 ニベ・キュウセン 釣行記 5月23日  投げ釣り

熊野 ニベ・キュウセン・・・ 釣行記 5月23日 大潮

 今週は、早い段階から木曜日のお休みが、固まっておりました。というより、はっきり言えば、この日しか、お休みが取れる日がないということだっただけなのですが・・・
 しかも、前日の水曜日は、年に一度の恒例の大きな仕事が入っていて、その準備のため、先週から結構多忙な日々が続いています。ということで少々お疲れモード。当然、当日も遅くまで拘束されるはずと読んで、今週は近場で、のんびりヨドコーワでも処方しようかななどと・・・
 ところが、当日を迎えてみると例年になく短時間で、しかも無事、成功裏に、大きな「お仕事」が、終了!?思ってもみない意外な展開に、ちょっと拍子抜けといいますか、思わずラッキー!といいますか・・・ならば、ヨドコーワでお茶を濁すこともないかと、急遽、熊野釣行へと大きく舵を切ります。
 仕事を終えると仕事以上に段取りよく、釣りの準備を開始。お疲れモードがどうしたとか言うお話があったような気がしますが、釣りに行けるとなると全く関係ありません。何故か途端に元気がモリモリ・・・いい年のおっさんがまるで子どもです。
 釣り道具一式を取りに走りながらエサを抑えて、渡船を予約、そのまま速攻でエサを取りに行き・・・結局、夜の10時前には王子ヶ浜で竿を並べていました。(笑

 潮は午後10時干潮のしかも大潮ですので、ドン引き・・・あまり期待できませんが、上げの何時間を釣って駄目ならば移動して仮眠を取るつもりでとりあえず釣り始めます。
 ところが、盛期ということはこういうことなのか、意外にも潮に関係なくぽつりぽつりとアタリが出て小ぶりながらも36cm、36cm、37cmの3匹のニベを確保。

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 更に、0時を回った頃には、竿尻が浮く大きなアタリで、50cm丁度のチヌが登場します。


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 そして、直後に、36cmのニベを追加したところで、予定の時刻が来て、納竿終了。午前1時過ぎには王子ヶ浜を撤収します。

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 3時間ほどで型物50UPのクロダイを頭にニベの型物4匹は上出来。もちろん、大満足。これっぽちも文句を言うつもりはありませんが・・・何故か昨年よく釣れたヘダイが今年は全く恵まれません。アタリ、手応え共に抜群で、とても美味しい魚なのですが・・・いえいえ、不満や文句ではありませんが・・・

 熊野移動後、仮眠を取って目を覚ましたのが、4時半前。4時50分出船に向けて、丁度、船頭の親父さんがやってきたところで、おやっさんと朝のご挨拶。いつものとおり弁当を注文して、すぐ出発です。この日は平日にもかかわらず、7から8人ほどの方が乗船。皆さん磯釣り師で、投げ釣りはゆうたろうただ一人。道具立ての違う場違いな雰囲気のゆうたろうを怪訝そうな顔で見ていた磯釣り師の皆さんに見送られて、真っ先に目的の磯に上がります。
 すぐに安全なところに釣り座を確保し、準備開始。今日は、お天気も良く波も穏やかで釣りとしては最高・・・なのですが、ただ一つ難点が・・・5月とは思えないお天気で、最高気温30度が予想されること。当然、磯の上は日陰がありませんし、灼熱の磯になる可能性がありますので、体力が持ちません。船頭の親父さんには12時の早上がりを告げてありますので、短時間勝負。セットできた竿から生きのよいマムシを付けて順次投入し、第一投。それぞれ狙いのポイントにすべての竿を投げ終えて、期待のアタリを待ちます。

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 朝一は、先週と同じで結構のんびりとスタート。それでも打ち返しが、ポイントということで小まめにエサを点検投げ返していると暫くして、竿先を大きくひったくっていく目の覚めるような大きいアタリが出ます。
 よし!きたきたきた〜と期待を込めて巻いてくると現れたのはでっかいイソベラ・・・大きく期待を裏切られて朝一からがっくり・・・それでもスタートを切ったばかりですので、まだ心身とも余裕があります。
 でっかいイソベラが釣れるということは、でっかいキュウセンやカワハギも釣れるということと勝手に解釈。手を緩めることなく小まめに投げ返していきます。
 次にアタリがあって登場したのは、30cm足らずのメイチダイ。ちょっと小さめですが、メイチダイはこのサイズでも意外と身が厚くて十分お造りが取れる大きさです。
 めちゃウマのメイチダイ。しかも今年の初物ですので丁重に絞めてクーラーへキープ。これはこれで、とてもいいお土産を早々と確保したことで気分は上々ラッキーです。
 次こそは本命が来いと期待しているとやっとそれらしいシャープでかつ激しいアタリが左の竿に出ます。今度こそ本命であってくれ〜と祈りつつ巻いてくると・・・期待どおりの本命、キュウセンが登場します。しかもそこそこの大きさです。期待を込めて計測すると・・・なんと、微妙な大きさ・・・ミリの世界ですが、微妙は微妙・・・ウ〜ン悩みますが、あきらめきれずタオルにくるんでクーラーへ。魚拓挑戦です。

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 次こそは、魚拓を取らずにすむ大きさのキュウセンが来てほしいと竿先を見つめていると先ほど投げ込んだばかりの右側の竿先にアタリが出ます。竿先が大きくギューンと入って竿尻が浮きかけて戻りました。恐らくカワハギのアタリです。期待を込めて見つめていると上がってきたのは予想どうりの良型のカワハギ。
 しかし、計測した結果は、25cmでわずかに寸たら・・・ここのカワハギ、アタリは良いのですが、相変わらず型がもう一つで、結局この日は、計4枚のカワハギを釣り上げましたが、型物には恵まれませんでした。
 丁度この頃に、徐々に日も高くなって、気温が上がり始めます。それでもこの日は、多少なりとも風が有りますので、まだしのぎやすいのですが、これから季節が進んで、夏の磯の上で、この風が止まるとまさに灼熱の地獄・・・昨年7月、フラフラになりながら無念の撤収をした苦い思い出がよみがえります。
 とりあえず、本格的に暑くなる前に、弁当をとることにして、竿先にチラチラと目線を送りつつも食べ始めます。緑あふれる熊野の自然に囲まれ、揺ったりとした時間の流れを受け止めながら磯の上で食べる弁当は、やっぱり最高といいますか、まさに至福のひと時。
 しかも、日差しはきついものの心地よいさわやかな風が吹いていますので、箸が進みます。そして、ホント不思議ですが、弁当を食べるとアタリが・・・なんの関係もないはずですが、ほんと不思議です。
 もちろんこの日も気持ちよく弁当を食べていると暫くしてシャープなアタリが・・・キュウセンのそれっぽいアタリですが、さほど大きくもなく、まして、持って行くほどのアタリでもありませんので、しばらく放置。
 とりあえず弁当を片付けておもむろに竿をあおると確かに、なにか乗っています。キュウセン、キュウセンとおまじないのように口ずさみながら巻いてくると・・・現れたのはまさに期待のキュウセン!よしと言いつつ丁寧に抜きあげ計測すると・・・はあ〜!?途端にため息が出ます。これまた、微妙なサイズ。

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 ですが今回は迷わずタオルに来るんでキープ。意地でも魚拓です。先週もカワハギを2枚魚拓にとっていますし、このところ毎週魚拓を取っているような・・・それでも、すべて魚拓だった昔に比べれば・・・
 しかも、魚拓サイズでも釣れないよりは釣れた方がいいに決まっていますし、魚拓を取るサイズの魚が釣れることは、まだ良し!としなければ・・・でも、正直、ほんと疲れます。魚拓を取らずに、写真で済ませるキュウセンが欲しい・・・

 その後はめぼしい釣果もなく、撤収時間に近くなるにつれてだんだんアタリが少なくなっていきます。それでも最後まで手返しを続けているとその中で一度だけ竿先を一気に持っていく大きなアタリが出ます。結構な手応えで、手前に来て横走りを見せますので、カワハギの大物と大きく期待しましたが、登場したのは40cmほどの大きなホウボウ・・・ま、こんなもんです。

 いよいよ、12時撤収まで残すところ一時間、微かにある岩の日陰にすり寄るようにして日差しを避け、やっぱしあかんな〜と竿先をボーッと眺めていると左遠投の竿先に小さなアタリが出ます。
 チョンチョンちょんと竿先を揺らしますが、それ以上大きな変化は現れません。オハグロベラでも出すぐらいの竿先の動きに、疲れるな〜と思いつつ暫くほっておきますが、しつこくアタリが続きます。分かった分かったとだるい体を動かして竿を煽って巻き取り始めると以外にそこそこの手応え・・・です。
 ん?オハグロではなくイソベラ?などとのんきに巻き取ってくると手前まで来て見えたのは、なんと青いキュウセンベラ・・・しかもおそらく型物。微妙を見続けたゆうたろうの目は確かです。慎重に抜きあげ計測すると実寸26.5cm。念願の写真で申請できるサイズのキュウセン登場です。久々のといいますか、今年初めての出来事に、恥かしい話ですが、やったという喜びがふつふつとわいてきて・・・

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 このキュウセン、針がきれいに口にかかっており、魚拓を取る必要がありませんので、写真をすばやくとると丁寧に針をはずして、すぐに放流。元気よく泳いで青い海の中に消えていきました。もっと大きくなって釣れてね〜と、ま、勝手なお願いですが(笑

 これを最後に、納竿、終了。定刻どおり迎えの渡船に乗って撤収となりました。
 
 帰宅後の魚拓挑戦の結果は、26.1cm、26.2cmと何とか2枚の型物キュウセンになりました。結果キュウセンで3号UP。もちろん墨をきれいに落として、この2匹のキュウセンおいしくいただきました。ほんとこのクラスになると食べごたえがあるといいますか、食材としては、最高です。
 更に、カワハギとメイチダイのお造りを食べ比べた山の神曰く、こっちのお造りものすごくうまみがある!と一言。
 もちろんどちらかわかりますよね〜

 やっぱり熊野は豊饒の海、感謝!



北斗サーフ公式サイト
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2013/6/1  22:12

投稿者:半世紀中年

こんばんわーー。また行きはったんでっか、凄い馬力でんなー。
全部OKでっせ。ははは、メアド入れておきましたよ。

http://nageturiman.blog112.fc2.com/

2013/5/27  18:18

投稿者:ゆうたろう

あっちさんこんにちは
 またまた遊びに来てくれてうれしい限りです。ありがとうございます。
 あっちさんが鬼ヶ城に行かれていたのは知っていたのですが、日にちを見落としておりました。同じ日だったんですね。ちょっとしたニアミス?釣り場でお見かけしたら必ず声をかけさせていただきますので知らん顔しないでくださいね(笑
今回、鬼ヶ城は、しぶかったようですが、いよいよ近々、毎年恒例の夜釣開始。どんなお魚が飛び出すのか・・・わくわく、楽しみですね〜 ブログUP楽しみにしております。それにしてもあっちさんの写真いつも超綺麗でうらやましい限りです。

2013/5/27  18:12

投稿者:ゆうたろう

 トウネンさんこんにちは!
 王子ヶ浜は、ほぼ盛期入りしたと言って間違いないですよね。
 もう少しヘダイ狙いで、通うつもりですが・・・
 メイチダイはおいしいですが、こちらはまだこれからというところでしょうか?
 貴重なメイチ、ゆうたろうは、お造りでしか食べたことがありません。でも言われてみれば、これから脂の乗るメイチの塩焼き、実においしそうですね〜。どこかで、複数釣り上げる幸運に巡り合えた時に、一度挑戦してみます。

2013/5/27  13:54

投稿者:あっち

お疲れ様です♪
23日は熊野に行かれてたんですね(*^▽^*)
僕もその日は熊野の鬼ヶ城で釣りしてました♪

この日はほんと暑かったですね(;´▽`A``

それにしてもいいサイズのキュウセンに食べて美味しいメイチダイやホウボウも羨ましいです(^▽^)
僕も来月からそろそろ夜釣りにも行きたいと思います♪

http://ameblo.jp/acchi814/

2013/5/26  20:58

投稿者:トウネン

お疲れ様です。王子が浜も本格的に釣れだしましたね。メイチダイはお刺身もですが私は塩焼きが好きで、嬉しい外道です!

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