2013/3/25

ムコナール & 淡路松帆 マコガレイ 釣行記 3月21日 長潮  投げ釣り

ムコナール  淡路松帆 マコガレイ 釣行記 3月21日 長潮

 今週も、相変わらず仕事がバタバタで、当初お休みがとれるか微妙な感じでしたが、忙しいなりになんとかなる時はなるもので、祭日明けの木曜日21日に、お休みが確保できる事になりました。先週に続いて確保できた貴重な週一のお休みですので、当然といいますか、もちろんと言いますか、極々自然に釣行予定をたて始めますが、問題は、どこへ行くかです。
 世間では、春本番を迎えて、各地でキャスターの皆さんが、色々と健闘されているようでカレイアイナメを始め、うらやましいようなお話が、あちこちから聞こえてきます。
 ゆうたろうも2週連続で、カレイアイナメを追いかけ、先週は、当面の目標だったマコガレイと春ワカメを淡路で実現しましたので、ならば、今週は、目先を変えて南へなどと考えては見たものの、仕事の日程や体力的なことを考えると現実問題、あまり遠出もできそうにありません。くわえて、21日の潮は、最も動きの少ない長潮ということを考えると・・・やっぱり、この時期のゆうたろうの定番、潮が小さい時がチャンスの松帆以外は考えにくい状況で、結局、3週連続で淡路島釣行に落ち着きます。
 先々週の前回松帆釣行では小さいながらもマコガレイと型物アイナメを釣っていますので、そろそろ今週あたりには大判マコガレイが・・・などと相変わらず妄想たくましく・・・エサの手配や仕掛けの補充など着々と準備を進めていると珍しくハンシマンノンさんから携帯に連絡が入ります。
 何かなと思っていると仕事が一段落ついたので、祭日前夜の火曜日に、ムコナールを初処方したいとのこと。エサのことやポイントのことなど色々話をしているうちに、結局、折角のハンシマンノンさんの初釣行ですのでご一緒することに。もちろん翌日は、仕事のゆうたろう、半夜と言うことでのおつきあいです。
 当日の天候は、無風でとても暖か、これ以上ないと言うぐらいの釣り日和で、仕事を終えてから現地武庫川で合流し、午後11時までの短時間でしたが1月鳥羽釣行以来のとても楽しい時間を過ごすことができました。
 釣果の方も、当初、前日の雨の影響の濁りがかなり入っていてどうかなと心配しましたが、暗くなるにつれてアタリがぽつぽつ出はじめ、結果はハンシマンノンさんが、4匹、ゆうたろうが5匹のキチヌを確保。全体に型は小振り(40cmオーバーゼロ)で多少の不満は残りましたが、初釣行のハンシマンノンさんにも、それなりの釣果が出たことでほっと胸をなでおろしました。

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 明けて翌日は、祭日ですが当然仕事・・・前日の半夜釣行の疲れが多少残ってましたが、こういう日に限って結構多忙で、夜7時過ぎにようやく区切りをつけて仕事終了。ぎりぎり閉店前に南港で予約のエサを受け取ると一旦帰宅。食事を済ませて再度11時前に自宅を出発し、淡路島をめざします。
 ところが、明石大橋を渡る頃から吹き流しが真横に激しく流れて、車も時々風にあおられるなど、前日までの暖かな春の天気が一変、最悪の天候に。気温も、急激に下がって真冬の寒さに逆戻り。深夜0時半過ぎに現地松帆に到着しますが、浜に出てみると当然ながら北からの冷たい風が猛烈に吹き付けており、しかも、まともな向かい風。これでは、とても釣りにはなりません。常識的には、風裏になる東浦に転戦するのが普通ですが、永年おつきあいしてきた松帆で何とか竿を出したいとの思いが強く、とりあえず夜明けまで待つことにして仮眠体制に入ります。
 前日の半夜釣行の疲れが残っているせいか、あっという間に眠りについて目を覚ましたのが5時半過ぎ。うっすらと明るくなり始めています。さあ、風はどうなったかなと心配しつつ寝ぼけ眼で外の様子を伺うと風は吹いているものの随分ましなような・・・ならばと、喜び勇んで浜へ出てみると間違いありません。確かに風は、収まってきています。これなら大きく糸ふけが出るものの投げることは十分可能で、ほっと一安心。
 早速、道具を持って浜へ出ると準備開始。今日の潮止まりは、午前7時と午後2時で、潮流の激しいここ松帆では、長潮といえどもその前後が時合いとなるはずです。とりわけ、朝まずめと重なる7時前後は、絶好のチャンス。ヘッドランプを付けて急いでタックルをセットするとたっぷりとエサを付けて第一投。仕掛けの落ち着き具合をしばらく観察して流れを確認すると順次間隔を開けて全ての竿を投入しアタリを待ちます。
 流れは、ここ松帆としてはかなり緩やかで、全ての竿が思い通りに落ち着いていますので、かなり期待が持てそうです。とはいえ、一投目から簡単に釣れるほど世の中甘くはありません。さあ、竿先をぐう〜っと押さえ込めと念じつつ、集中して竿先を見つめ続けますが、時折強風に煽られるだけで穂先には何の変化も起こりません。しびれを切らせて、仕掛けを回収するとエサはそのまま。2投目3投目も同じ状況が続きます。先週の福良の再現?エサ取りすらいない様な状況で、手の打ちようがありません。
 参ったなと思っていると向こうから一艘の小船が近づいてきます。よく見ると地元のたこ漁師のおっちゃんです。一年ぶりでしょうか、久々の出会いがうれしくなっってきます。朝のご挨拶をすると蛸壺をやり取りする間、一斉に竿を上げて協力。大きな声で、最近のたこ漁の状況を聞くとまだ水温が低いのであまり良くないとのこと。礼を言って港へ帰って行くおっちゃんを見送ってから再度一斉に全ての竿を投入し、気分一新、釣り再開です。

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 残された朝の時合いに集中して、辛抱強く投げ続けるしかありませんので、何とか一枚とその後も黙々と投げ続けますが、相変わらずエサはそのまま。回収するのが嫌になるぐらいきれいにエサが付いてあがってきます。結局、何事もないまま朝8時半を回って、ほぼ朝の潮止まりが終了。やっぱりあかんかと思いつつ竿先を見ていると左端の竿先が突然、グンと入って戻ります。
 一瞬どきっ!として、アタリ!?と見ていると続けて、そのまま何度となく竿先が大きく入っては、す〜っと戻るといった動きをくり返し始めます。あれ?・・・あっ!なんや流れ藻か!?水面を見てガックリ。潮止まりが終わって本格的に潮が下げ始めると同時に、春先名物の流れ藻が下げ潮に乗って一斉に、動き出したようです。見ている間にも、隣の竿にも流れ藻が掛かって、竿先が大きく上下動をくり返し始めます。本当に面倒ですが、仕方がありません。道糸を煽ったり、たぐり寄せたりして、1m以上もある大きなホンダワラを次々に回収。やっと釣り座に戻ってアタリを待っていると今度は、一番奥の竿先が、大きくぐい〜んと入ってす〜っと戻るのが目にはいりました。
 オ〜オ!なんとでっかいアタリ!!1m程もある大きなホンダワラが掛かればこんなもん、あきらめ気分で、そのうち対処しようとのんびりと見ていると・・・次に来るはずの上下動がいつまでたっても来ません。・・・ん?へんやな?ホンダワラが道糸に絡んで、すぐすり抜けた?それとも・・・ほんまもんのアタリ?・・・まさか・・・
 グ〜ンと入りス〜と戻るあまりに大きな竿先の動きでしたし、一番離れている竿を遠目で見ていましたので、微妙な動きの変化が分かりません。しかも、潮の流れがあって大きな糸ふけが出ているわけでもありませんので半信半疑、全く自信がありません。アタリであればカレイとしては、とても大きなアタリですが・・・そんなはずもないかと、あまり期待もせず近づくと竿を手に持ち軽く糸ふけを取って大合わせ、そして一気に巻き始めると・・・な、なんと!!ド〜ンと重量感ある手応えが手元に帰ってきました。
 何か乗ってる!!と分かると気持ちが一変。必死で巻き始めます。途中、腕が疲れて動きが鈍くなりかけたころに、力強い締め込みが一回ありましたが、何としてもとりたいの一心で手を緩めず巻き続けていくと、何とかかけ上がりを乗り越えます。そしてその直後、力糸が水面から出てきてほっと一安心。ここまでくれば大丈夫。ペースを落として一定のリズムで巻き取ってきますが、かなり近づいてきても、なかなかその姿を現しません。必死で見つめている視線の先に、やっと錘が見えて、そして、現れたのは、枝針に掛かった20cm程のフグ・・・え!フグ!?と一瞬、混乱しますが、イヤイヤこの手応えでそんなはずはないとさらに視線をこらすとその先に、ようやく茶色い大きな魚体が姿を現します。   
 や、やった!大きなカレイです!!巻き取りながら、あわてて波打ち際に駆け寄ると一気に砂利浜にずり上げて魚体を確保。久々に見る肉厚で貫禄ある大きなマコガレイが、じゃリ浜でバタバタと暴れています。久々の出来事に、一瞬茫然と立ち尽くしますが、直後にやった!よしよし!と一人訳分からないことをつぶやきながら拳を握りしめ喜び爆発!でこぼこの砂利浜で計測すると実寸で40cmを超えています。帰宅後、平らなところで再計測し、魚拓を取ると実寸で40.6cm、拓寸41.7cmの一年ぶりのBランクのマコガレイになりました。

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 この久々の40UPのマコガレイを釣り上げ、ほんと恥ずかしい話ですが、しばらくアドレナリン出まくりで興奮状態が続きます。この一匹で十分満足、もう帰ってもいいかなどという気持ちですが、それでもしばらくして落ち着いてくると先ほどの気持ちはどこへやら、もう一匹釣りたくなるのが釣り師の性。午後の潮止まりまで釣ればもう一匹や二匹の型物カレイの追加は・・・などと全く根拠のない自信に満ちあふれて釣りを再開。気前よく大きくエサを付けて、次々に投げていきますが、先週もそうだったように、世の中そんなにあまくありません。
 きっちり返り討ちというか、午後の潮止まりまで、真剣に投げ続けましたが、結局その後に帰ってきたのは、付けたエサのみ。多少近場でフグにかじられた程度でほとんどエサは無傷で帰って来るような状態が続き、何事もないままに午後の潮止まりも終了。がっくり。それでも、たった一枚とはいえ、でっかいマコガレイを釣り上げたことで大満足。元気で撤収を開始します。
 順次荷物を先に車に運びこみ、最後に竿を回収しようと戻ってくると・・・あれ?ちょっと様子が変?・・・です。きちんと等間隔で並んでいたはずの竿ですが、右から2本目の竿が少しずれているような・・・勘違い!?思い過ごし!?・・・しばらく、見ていましたがその後、竿先に、変化は現れません。思い過ごしやろと言うことでその竿から撤収開始。
 軽く煽って巻き始めると・・・あれ!?・・・ずっしりとした重みと締め込みが・・・慌てて必死で巻き始めると更に2度ほど締め込みます。これも良型のカレイにに違いありません。よし、なんとしても2枚目確保するぞと負けじと力任せに巻き取ってくると暫くして、無事にかけ上がりをクリア。
 なんと今日はラッキー!2枚目確保と思いつつ水面を見つめているとちらっと見えたその姿は・・・平べったいカレイではありません。まるまると太った大きなアイナメ・・・波打ち際に近づき、慎重に引き寄せると一気にごぼう抜き。
 前回もそうでしたが、ここ松帆のアイナメはほんと良く太っています。そのせいもあって、ひょっとしてここ松帆での久々の40UPか?と思いましたが、実際に計測するとかなり足りません。それでも37cm強の元気なアイナメ、ゆうたろうにとっては十分すぎるくらい満足な一匹です。

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 最後の最後、納竿間際に訪れた幸運に、少し興奮しながらも、心浮き浮きで残りの竿を回収。もちろんその後は、なんのサプライズもないままに予定どおり納竿終了。
 一枚の型物マコを狙って臨んだ今回の松帆釣行ですが、終わってみれば、久々の40UPの肉厚マコガレイと丸々と太った極太のアイナメ37cmというこの時期としては、これ以上ないくらいの最高の結果に。これもまた、松帆の浦のなせる「わざ」!期待を裏切らず、最高の結果を演出してくれた松帆に心からの感謝をしつつ、淡路島を後にしました。

 帰宅すると早速、カレイとアイナメを調理。
 もちろんまずはお造りとタタキ。そして残った身で、アイナメは皮目をパリッと焼いたムニエルに、そして、カレイは、もちろん今回も帰りに手に入れた仮谷産天然わかめと一緒に念願のしゃぶしゃぶに!これがまた絶品!山の神がうなっておりました。はい!

上半分が、マコガレイ、下半分がアイナメのお造り。
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北斗サーフ公式サイト
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2013/3/26  10:51

投稿者:ゆうたろう

ハンシマンノンさんこんにちは
先日は、ムコナール初処方お疲れ様でした。
とても楽しく釣りをさせてもらいました。ありがとうございます。
 いよいよ、今週末は、北斗クラブのオープン大会。会場の仮屋一文字、今年は好調ですので、大きなカレイが期待できそうです。ハンシマンノンさんの大きな雄叫び、き、きたー!を聞けることを楽しみにしております。(笑

2013/3/26  9:54

投稿者:ゆうたろう

イカプロさん こんにちは
 今回は、へたれのゆうたろうとしては、久々に出来過ぎの結果で、正直自分でもびっくりです。これも技量や力量というより、まさに松帆のなせるわざ。ほんと松帆は不思議なところです。
 そんなびっくりするような結果でも、イカプロさんの足元にはとてもとても及びません。誰の目にも明らかで、技を盗ませていただくのはゆうたろう。目一杯、盗ませていただくのをものすご〜く楽しみにしております。(笑

2013/3/26  9:27

投稿者:ハンシマンノン

先日は武庫川のポイントを実施でご指導頂き、ありがとうございました 松帆は私は掛け上がりがきつい釣り場なので、あまり行きたいと思わないですが、こんな記事を観ると
挑戦したくなってきました 凄い釣果にうっとり おめでとうございます 

2013/3/25  23:18

投稿者:イカプロ

素晴らしい!!
淡路島ではマックス釣果ですね!
大会としても優勝レベルですよね(^_^)v
ますますゆうたろうさんの技を盗んでみたくなってきました(^^;)

2013/3/25  16:28

投稿者:ゆうたろう

ginpoozu さん こんにちは
 大変気付くのが遅れて申し訳ありません。そして、拍手コメントをいただき大変ありがとうございます。
 お互い、年齢に関係なく狙いのお魚さんが釣れるとほんと心の底から嬉しくなりますよね〜、そして、この素直な気持ちをいつまでも大切にしたいと思っております。
 ゆうたろうの拙い釣行記ですが、今後ともよろしくお願いいたします。
 愛媛方面にも越冬ギスが狙えるところがあるんですね。今の時期に良型のキスに出会うとそれは、うれしいでしょうね。四国方面はいろいろな魚種が狙えるようで、うらやましい限りです。ゆうたろうも一度は足を延ばしたいと思っておりますが、いつになることやら・・・

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