2013/1/7

熊野 ・・・ 釣行記  投げ釣り

熊野 ・・・ 釣行記 12月26日 大潮
 
 10月3日にお休みをいただいた直後から急に仕事が忙しくなって、大よそ3カ月。お休みなしの超〜多忙な日々が続きました。特に後半の一ヶ月は、朝5時〜6時に起床して、夜11時〜12時に帰宅するウルトラ多忙な毎日で、当然ながらといいますか、もちろんといいますか、お魚釣りなんてある訳もなく、とにかく体力温存のために5〜6時間の睡眠時間を確保するので精いっぱいの毎日。そんな多忙な日々も、年末近くになってようやく大きな山を乗り越え、ほっと一息。少しづつ普通の生活が、戻ってきました。
 そして、仕事がピークを乗り越えたことで、なんとなんと年内に一日だけ、お休みが頂けることが確定。この一日のお休みが、なんとうれしかったことか!(加齢のせいもあってか、正直ほんとに今回は疲れました・・・)そうたった1日だけですが、3か月ぶりの貴重なお休みです。当然考えることは体の休養!?いえいえ・・・もちろんお魚さんのこと、そして、何をさておいてもまずは釣行です。
 しかし、問題は釣行場所。最初は今季絶好調だった残り福で、定番の淡路島のカレイ狙いを考えましたが、残り日数と仕事の日程を考えると今年最初で最後の釣行ですので、のんびり竿を振れればいいという気持ちがある一方で、できればOOHAZUREは引きたくないという思いが強く、いろいろ迷った挙句に、結局テッパンのカワハギねらいで熊野を選択!9月釣行の時も数は出ませんでしたが、良型のカワハギが釣れましたので、型さえ望まなければ、キモあえのお造りと鍋は確定です。
 もちろん大物の可能性も十分ありますので、上手くいけば号数UPもねらえるということで、一石二鳥。取らぬなんとかの計算をしながらルンルンでクリスマスの夜、南港でエサを仕入れて大阪を出発。ノーマルですので、いつもの山越えを回避し、伊勢道経由で現地熊野に午前2時前に到着し予定どおり仮眠。ところが、いつもとは違い、仕事の疲れが残っているせいか、携帯目覚ましが役に立たず、気が付くと船頭の親父さんが窓をたたいています。あわてて起きて朝のご挨拶をすると急いで準備し、直後に着いた船に乗って無事目的の磯に渡礁。今季一番の寒波の直後でしたが、寒さもさほどではなく、晴天の熊野の磯の上で早速準備を始めます。
 久しぶりに竿にリールをセットし、錘を付けてウナギ針13号の2本針仕掛けを結んでいるとついつい嬉しくなって顔がにこにこ緩んでくるのが自分でも分かります。人が見れば、変なおっさんにしか見えないでしょうが・・・いいんです!カワハギ待ってろよとつぶやきながらまずは、マムシのエサをたっぷりつけて第一投。着底まで糸を送り込んでゆっくりと糸ふけを取ると順次すべての竿を準備し右左に投げ分けて投入。気分良く竿先を見つめているとなんと一投目から早速アタリです。左遠投の竿先が、グ〜ンと入りました。よっしゃ!来た来た!と喜び勇んで巻き取りを始めるとなかなかのの手応えと重量感です。
 この手応えは、一投目から型物のカワハギに違いないと慎重に巻き取りどきどき海面を見つめていると仕掛けの先に付いて目の前に現れたのは、大物は大物でも、ホウボウの大物39cm。・・・がっくりです。 

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 ま、これはこれでおいしい魚やしということでしっかり締めてクーラーへ。一応お土産はできましたので、幸先良いスタートです。次こそはカワハギと期待を込めてアタリを待ちますが、何故か次のアタリがなかなか出ません。10時すぎまでは、下げ潮ですので、期待はそれ以降ということで、エサを点検して待っていると一時間ほどして、右端の竿に小さく竿先を押さえ込むアタリが出ます。久々のアタリに慎重に巻き取ってくると水面に白っぽい丸みを帯びた体形の魚体が浮いてきました。一瞬カワハギに見えましたが、抜き上げてみると・・・ん?・・・ヘダイ!?それも寸タラの28cm。この磯で初めて釣り上げたヘダイにびっくり、そしてがっくり。しかも、寸たらではどうしようもありません。きれいに口掛かりしていましたので、針を丁寧にはずして丁重にお帰り願いました。
 その後も、カワハギに期待してこまめにエサを点検、投げ返していきますが、この日はなかなかカワハギが顔を見せてくれません。数少ないとはいえ、今までのゆうたろうの経験では、潮に関係なく朝のうちに単発ながらもカワハギが顔を見せていたはず・・・う〜ん、なんでやねん!時期的には決して悪くないはず。それでもアタリがない以上どうしようもありません。仕方がありませんので、黙々と打ち返しているとしばらくして、たった今投入し、三脚に置いたばかりの竿にアタリが出ました。これは、間違いありません。落ちていくエサに反応したカワハギ。やっとです。期待を込めてゆっくりと巻いてくるとあまり反応が・・・いやいや小さいからと自分で言い訳しつつ巻き取ってくると現れてたのは、なんとトカゲエソ36cm・・・何とも言いようがありません。

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 それでも、一応型物。1号は1号です。食べてもおいしいですし・・・絞めてクーラーへ。ウ〜ン唸るしかありません。
 なんか今日は渋いなと思いつつも、間もなくやってくる潮変わりにいい思い出がいっぱい。潮が変わった途端にパタパタとカワハギが釣れ出す経験に過去何度か遭遇しています。期待を込めて打ち返し待っているとやがて、右に流れていた道糸がゆるみ左に流れ出しました。待望の潮が変わりです。
 さあ来るぞと期待一杯で引き続き黙々と投げ返し、竿先を見ていると期待どおりアタリが出ます。たるんでいた道糸がスーッと引っ張られやがて竿先がぐぐーっと大きく入りました。良いアタリによっしゃと気合いを入れて巻き始めるとなかなか激しい手応えと重量感です。グイグイと力強く抵抗する手応えに期待が一気に高まります。やがてテーパーラインの継ぎ目を超えて巻き取ってくると期待の視線の先に現れたのは、なんと待望のカワハギ・・・ではなく、ヘダイです。なんや又おまえかと無造作に抜き上げハリスをつかもうとした瞬間、魚が外れて足下に・・・あわてて竿を置き手が痛いのも忘れて、とりあえず押さえ込み、海に帰る寸前に、無事捕獲。計測すると36cmのヘダイ。これも一応貴重な型物。そして美味しい魚ですので丁寧に締めてクーラーへ。

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 それにしてもホウボウは、過去にも経験がありますが、ヘダイは初めて・・・しかも、2匹も、う〜んなんで?
 この時点でようやく、少し嫌な予感がして、初めて自信が揺らぎ始めますが、それでも、そんなはずはない。必ずカワハギが来るはずと潮変わりの上げに期待して引き続き投げ続けます。すると予想どおり、このヘダイを境目に確かにアタリが出始めます。
 しかし、紛らわしいアタリで登場したのは、デカフグ。30cm近いデカフグの良いアタリに何度だまされたことか、そして、投げるたびにハリスはパイプもろともずたずた・・・結局その後も必死で投げ返して何とかカワハギをと釣り続けましたが1時間たっても2時間たっても、そして、納竿時間を迎えてもこの日は遂に一匹のカワハギも姿を現さず・・・そして無念の終了。

 どこがてっぱん!型さえ望まなければ鍋確定!?誰が、どの口が、言ったんや!!!
 すいません。私です。はい!

 3ヶ月ぶりのお休みを頂いての今回の熊野釣行は、鉄板のカワハギが完全休養日だったようで、結果OOHAZURE。これが自然相手の投げ釣り難しさといいますか、ゆうたろうの実力・・・どっと疲れました。
 腹いせに帰宅するとエソは細かくたたいてつみれ汁に。ホウボウとヘダイはお造りとムニエルに。山の神ともども、とても美味しく頂きました。
 
 それにしても、だんだん思うようにお魚さんが釣れなくなってきているような・・・この先を想像すると今年の寒波が身に沁みてきます。





北斗サーフ公式サイト
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2013/1/8  13:28

投稿者:ゆうたろう

マスター師匠 ご無沙汰しております。
そして、新年明けましておめでとうございます。
忙しい間も、師匠のご活躍、もれなく拝見いたしました。今季のカレイは良かったようですが、相変わらずカレイは強いですね〜、更にさらにククレさんやシンさんと楽しそうな新年会いいですね〜
今年は、ゆうたろうも例会参加等を少しだけ追求してみようかと思っております。ひょとしたらどこかでお会いできるかと楽しみにしております。
いつものごとく今年も突然の電話でまたいろいろご指導をお願いすることもあるかと思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。

2013/1/7  18:40

投稿者:マスター

明けましておめでとうございます。
お仕事が忙しくて大変だろうと思いつつ 久々の更新を元気な証拠と嬉しく思っております。
こちらも昨年末から年明けと連敗続きで嫌気がさしておりますが お互いめげずに頑張りましょう

活躍を楽しみにしております。

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