2012/4/7

淡路松帆 マコガレイ+ムコナール 釣行記 NO2 4月5日  投げ釣り

淡路松帆 マコガレイ+ムコナール 釣行記 NO2 

4月5日 大潮

 今週は、大きい潮まわりですので、激流の松帆を回避。東、西、南と色々ゆうたろうの限られた選択肢の中で釣行先を決定し、アタックをかける計画でしたが、いわゆる「爆弾低気圧」の余波、影響で、結局すべて否決。サイコロを振ってはみたものの結果は振り出しに・・・ということで、仕方なく先週に引き続き2週連続で淡路島を目指します。
 淡路島もポイントはたくさんありますが、今季あまり威勢の良い話が流れてきません。となれば同じ撃沈覚悟なら勝手知ったる松帆でということになります。もちろん、大潮初日の松帆でとても釣りにならない可能性もありますが、過去の経験から見ても下手に悪あがきをした結果は、結局無駄骨に終わっています。ということで、多少の風はありますが、お天気だけはよさそうですので撃沈を前提に春を楽しむというゆったりとした気分で・・・その分潮が緩む、翌週は、絶好の花見ガレイの大判をバコバコ・・・はい、妄想です。

 仕事終了後、いつもどおり南港にいそいそと走りエサを確保。このところ定番になっている元気づけのムコナールは、少し服用のし過ぎですので控え目にしてパスしようとも思いましたが、まだ空白のスズキさんがひょっとしたら釣れるかもしれないと思い結局処方することに。スズキ狙いということでボケは買いません・・・う〜ん・・いえ、少しだけにしました。心配は、一昨日の春の嵐。神戸では、突風に加えて、一時的でしたが、記録的なゲリラ豪雨を観測。おそらくムコナールではかなり濁りが予想されます。現地到着が7時半過ぎ。ヘッドライトを点けて川面をのぞいてみると・・・やはり茶色く濁っています。予想どおりですが、これで魚が釣れるのか・・・おそらく難しいだろうなと思いつつとりあえず第一投。前回と同じように青マムシ3本とボケ2本。いつもならボケエサにすぐに反応が現れるのですが、さすがに今日は簡単に釣らせてくれそうにもありません。結構強い風が吹いていますので、小刻みに竿先は揺れ続きますが、リズムを崩す激しい動きは皆無。やはり難しいなと思って佇んでいると本格的なルアーマンがやってきました。声をかけてお話を聞くとあまり釣れていないが、濁りがあった方がスズキにはいいのでアタックしに来たとのこと。お礼を言って別れましたが「濁りがスズキにはいい!」の一言で、かってに解釈、期待が高まります。気分は、濁りでスズキは釣れる!?に・・・ハア〜
 しかし、そう簡単にスズキが釣れるわけもなく、結局1時間近くアタリのないままに経過。なんとムコナールでハズレ!?でも、この濁りでは、お魚自体釣るのが難しいよな!?などとぶつぶつ自問自答しているとボケエサの竿先が突然叩かれました。続けて竿先をグングンと揺らします。やっと来たとあわせるとグングン元気な手応えが返ってきました。沈み込んでいた気分は一気に急上昇。これこれこれ!やっぱりおるやん!とやっと来てくれたキビレの手応えににうれしくなってきます。激しいやり取りをゆっくりと楽しみながら抜きあげると予想どおりキビレの良型43cm
 
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 HAZUREを回避してくれたキビレに、よくぞこの濁りの中来てくれたと感謝!後は、青マムシの竿に期待を込めて竿先に集中しますが、その後もポツポツ仕事をするのはボケエサの竿のみ。それでも今日は、あくまでスズキ狙いと青マムシ3本体制を維持し、頑張り続けますが、結局最後の最後まで3本の竿は仕事をせずに終了。予定どおり11時納竿。
 結果は、ボケエサの2本の竿のみ6回のアタリを拾い、一回は、はずしましたが、43cm、42cm、41cm、42cm、43cmの計5匹のキビレを確保。春の嵐がもたらした濁りをものともせず、いつにもまして良型ぞろいで大いに奮闘してくれたムコナールのキビレに感謝。

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 本命のスズキは、はずしましたが、相変わらずのキビレに、いっぱいの元気をもらい一路淡路島へ。順調に阪神高速から明石海峡大橋を渡って12時半過ぎ現地松帆に到着。早速、仮眠を取って携帯目覚ましで目を覚ましたのが5時半過ぎ。一時期に比べて、一段と夜明けが早くなっていますので、もうすでにこの時間、空はかなり明るくなっています。普通ならあわてるところですが、どうせ今日は大潮。急いでも釣りになる時間は限られていますのでのんびりと浜に出てみると・・・ちょっとびっくり!浜が先日の春の嵐で大きく変形。前の方が大きくえぐられたように落ち込んで、大量のワカメが打ち上げられています。とりあえず、少し高めの場所を選んで準備をを始め、一本だけ投入します。糸ふけを取って様子を見ていると道糸がみるみる波打つように流れて向きを変え、竿先をグーッと曲げていきます。無理かなとみていると大きく曲がったところで何とか仕掛けが止まります。潮時表では読めないここ松帆の潮は、複雑かつ激流ですが、何とか釣りになりそうです。順次竿数を増やして投入。アタリを待ちます。

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荒れる前、先週の松帆の朝一の写真です。

 しかし、アタリもないまま朝一の絶好の時間がどんどん過ぎていきます。激流になったら、手も足も出ませんので何とかなるうちに、一枚と必死で投げ返しますが、この日は、春の嵐の置き土産、ちぎれ藻、といいますか流れ藻といいますか、たくさんの海藻が、流れていて、仕掛けや道糸に絡みつきます。そのやり取りがまた半端なく重たいこと。絡みついた大量の流れ藻に潮の流れの抵抗が加わって、大判ガレイをダブルで釣ったようにすごい重量感です。竿は毎回大きく曲がり、道糸はギリギリ音を立て、しかも腕はパンパン。大判ガレイを釣った時の練習と思って何とか自分をなだめ我慢しますが、そのうち疲れてくると自然と投げ返しの回数が減ってきます。結局アタリのないまま朝一の時合が終了。
 ちょうどこ時間にいつものタコツボ漁師が、久々に登場。実は前回、前々回とタコツボ漁師のオッチャンが漁にやってきませんでしたので、ポイントを変えたのかな?それとも体調を崩したのかな?などといろいろ推測。ちょっと心配していましたが、久しぶりに遭遇し、元気な姿を見ると少しうれしくなってきます。元気に朝のご挨拶をし、もちろん竿を上げてご協力させていただきました。
 そのあとすぐに釣りを再開しますが、相変わらず重たい仕掛けが返ってくるだけで、引き続きアタリもなく状況に大きな変化はありません。唯一変わったことといえば、お日様が上がってくるにつれて、気温がグングン上昇。必死で巻き取っているとぽたぽたと汗が出て来ました。まさに天気だけは春爛漫。釣りをするには良い季節がやってきたのですが、後は結果が・・・と思いますが、しかし、こればかりは、どうにもなりません。仕方がありませんので、更に黙々と投げ返していきますが、このころから徐々に潮の流れが変わり始め、目に見えて流れがきつくなります。しばらく見ていると遠投の竿は、最初限界まで竿先をまげていましたが、遂には流れに抵抗できず竿尻を浮き上がらせてしまいました。こうなったら釣りになりません。ということで全ての遠投の竿を近投に切り替えます。
 流れが急になった中での回収は、これまた一段と重さを増し、腕はパンパンで最初の1本目は軽快に回していたハンドルも筋肉に乳酸がたまって徐々に回らなくなります。それでも、2本目、3本目と何とか巻き取って投げ返していると最後の竿の仕掛けに絡みついた大量の流れ藻の間から・・・バタバタと反応が!?よく見ると海藻の先にマコガレイが付いているではありませんか。いわゆる付いてきたカレイ。型は小ぶりですが、それでも食べる分には、充分おいしそうな肉厚のマコガレイです。念のため計測しますが、実寸で30cmには足りません。
 ん〜これでは・・・といったんあきらめ、丁寧に締めてクラーへしまいましたが、結構肉厚ですし、一応帰宅して魚拓を取ることに。結果は、仮でとって届かなければあきらめると無造作に取った一枚目で30cmをクリア。予想外の結果にびっくり。拓寸30.1cmのマコガレイ、貴重な1号UPになりました。

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 もちろん、この後は、激流の中、近投で攻め続けますが、ほとんど釣りをさせてもらえないまま時間が経過し、12時過ぎ早めの納竿。そして、そのまま少しだけ悪あがきを。仮屋まで走って春ワカメをとるついでに地方の波止から13時の潮どまりを狙い釣りましたが、結果はやっぱり悪あがき。投げても投げてもエサがそのままで、エサ取りにすら相手にされない状態では、何も釣れるわけもなく、余計に疲れが増幅しただけの結果に終わりました。それでも予定どおり仮屋産春ワカメだけはしっかり採取して、最低限の目標は達成、淡路島を後にしました。
 まったく、あてにしない大潮の松帆で、拓寸ギリギリながらマコガレイの1号UP。しかもついてきた・・・ですから、これはもう、淡路松帆にただただ感謝するしかありません。
 貴重な一匹は、いつもより丁重にさばいて、お造りに!春ワカメとセットで充分3人と一匹が堪能できるだけのマコガレイになりました。淡路の春の恵みに感謝!!


※前回の釣行記に、拍手コメントをたくさんいただき大変ありがとうございます。
 隠れゆうたろう◯◯◯さんからは、間違いではないかと目を疑うほどのお褒めの言葉を頂戴し恐縮です。たいした技量もなく、経験も実績もないゆうたろうですが、下手は下手なりに投げ釣りを楽しむということだけは、平等かなと思っています。釣行計画段階ではすべての人が大物釣り師ですし、釣りに行く前の興奮、アタリを見たときの緊張感、大小を問わず狙いの魚を釣り上げたときの喜びは、年齢・経験・実績に関係なくみんな一緒だと思います。ゆうたろうが最も敬愛するふぐたろうさんのブログの表題「楽しく投げ釣り、マジに投げ釣り」が最近よく頭に浮かびます。今まさにこの気分ですし、これからもこの表題の気持ちを大切にしていきたいかなと思っています。
 隠れ・・・さんは、かなり経験豊富で、実績もお持ちのようですが、このような投げ釣りの大先輩から励ましをいただき本当にうれしく心からお礼申し上げます。いずれにしても、背伸びをせず、身の丈なりに精いっぱいマジに楽しく釣行を重ねていきますので今後ともよろしくお願いいたします。
 もう一人の方からのお問い合わせ、ムコナールのポイントですが、隠すつもりはありませんが、自分で開拓したポイントではありませんので、あいまいな点はご了解ください。すいません。
 ただ、阪神高速湾岸線の付近の右岸で竿出しできるところであれば、大概釣れると思います。他の方も何人か書かれていますので、ゆうたろうもそれらを参考に、ネットの地図(GOOGLE)で目星を付けて探しました。南側の工場団地の中をうろうろすれば、見たことのある光景と出くわすと思います。すぐわかると思いますが、どうしてもわからないということであれば、拍手コメントにメルアドをいただければ、地図を添付してお送りいたします。釣り場でお会いしたらよろしくお願いいたします。
 
 

北斗サーフ公式サイト
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2012/4/9  11:02

投稿者:ゆうたろう

ハンシマンノンさん こんにちは
相変わらずで、何とか松帆に救われていますが、こんなにカレイがパッとしないシーズンも初めてのような気がします。それでもあとわずかですので、もう一花咲かそうかと頑張ってみます。
 少し暖かくなったら、またご一緒に竿を並べたいですね。それから、例の件もよろしく。ベストとワッペンいつでも段取りしますので・・・(笑

2012/4/9  10:48

投稿者:ゆうたろう

印刷屋さん こんにちは 初めまして
コメントありがとうございます。
同じお名前でブログをお持ちの方ということで間違いでなければ、ブログ拝見させていただきました。見る限り大きくポイントは間違っていないと思います。日によって、同じポイントで渋かったり、忙しいくらいにアタリがあったり色々です。ゆうたろうは、写真より200mほど下手の場所に入ることが多いです。それとエサはマムシやユムシでもアタルようですが、ことキビレチヌに関しては、ゆうたろうはボケが絶対だと信じています。あとは、巡り合わせだけかと頑張ってください。印刷屋さんのブログもまた楽しみに拝見させていただきます。

2012/4/9  10:38

投稿者:ゆうたろう

マスター師匠 こんにちは
松帆も結果オーライで何とか続いていますが徐々に小さくなって次は、HAZUREかとヒヤヒヤです。ほんと今春の淡路は・・・不思議ですね〜。気が付けばもう花見ガレイも終盤ですが、逆にだらだら釣れ続くのでしょうか?
 それにしても、渋い中でもきっちり一人カレイをキープし続けている師匠はさすがです。ゆうたろうも見習って何とか次も頑張りま〜す。

2012/4/9  10:30

投稿者:ハンシマンノン

前回のクロダイ50センチ超え それと毎度毎度きっちりマコの型物とは恐れ入ります
記事が同じような見出しでしたので、更新されていると気が付くのに時間がかかりました
 次回も釣行記事楽しみにしています

2012/4/9  9:03

投稿者:印刷屋

ゆうたろうさん、先日、メールで武庫川の場所を〜と、聞いたものです。失礼致しました。こちら、PCや、ブログ、コメントなど、本当にど素人なもので、コメント入れたいと思ってしたら、メッセージを送っていたとは、今、気がつきました。すいませんでした。いつも、ゆうたろうさんのブログは楽しく拝見させてもらっています。しかし、ムコナールも松帆も素晴らしい釣果ですね。羨ましいです。またまた、釣行記楽しみにしています。

2012/4/8  21:59

投稿者:マスター

おめでとございます!
ムコナールも松帆もハズレ無しとは好調ですね〜
激流に加えて前日の嵐のお土産で大変だったと思います。
それにしても 今年の淡路のカレイは低調ですね、あまり良い話は聞かないですね。

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