2012/3/15

淡路福良・松帆 マコガレイ +ムコナール 釣行記  投げ釣り

淡路福良・松帆 マコガレイ +ムコナール 釣行記 
3月14日 小潮

 先週の釣行でズルムケになった手の平の傷が癒えず、未だ痛みが残っているゆうたろうですが、ならば今週は釣行を控えるなどという愁傷な気持ちなどさらさらありません。相も変わらず釣れない大判カレイを狙って、今週も懲りずに釣行です。
 さすがに先週叩きのめされた「東」は、気持ち的にごめん!で回避ですが、何とか西へと狙って天気予報を点検していると戻りの寒波がやってきて、中国地方の山間の道路は積雪60cm。釣行当日の天気は良いという天気予報なのですが、夜間の積雪の山越えは恐ろしくて、とてもできそうにありません。やむなく今回も西行きは断念。ならば、釣れても釣れ無くても、この時期必ず一度は釣行することにしている淡路福良に釣行先を決定。とにかく、今のゆうたろうが、この年齢で投げ釣りにのめりこみ、ブログ−釣行記を書き始めるきっかけとなったのが、ここ福良での人生初の40UPマコガレイとの出会い。4年前のまさに今回とほぼ同じ日付、3月13日にマスター師匠の釣行記を読んでここしかないと釣行した結果です。昨年も同じことを書いたような・・・以来、釣れても釣れなくても毎年一度はここに足を運んでいます。ということでゆうたろうの毎年の恒例行事福良釣行。今週はのんびり仕事を終えてから、まず前夜ムコナールを処方、その後ゆったりと春の日差しの下、福良でのんびりマコガレイを狙う・・・狙う?釣り上げるじゃないところが自信のなさをあらわしています。仮屋の一文字などでは、大判が上がりだしました。普通ならば、仮屋がいけるなら佐野の白灯などでもなどという色気がむくむくと大きくなるのですが、いつも元気だけが取り柄のゆうたろうの妄想も何故か今回は、不思議と控えめです。言い換えれば、全然釣れる気がしませんが、どちらにしても天気だけは最高、風が少し冷たいことを除けば、この時期としては、春を満喫できる最高の一日になるはずです。

 予定どおり、夜7時過ぎに大阪市内で仕事を終了。風邪ひく前のムコナールではありませんが、撃沈ショックをやわらげることもあって、引き続き好調なムコナールへ。8時過ぎ現地到着。早速準備できた竿にボケを付けて第一投。2本目を準備していると即、アタリがあって元気且つ激しい手応えを堪能。抜きあげたのがキビレの38cm

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 そのあとも間断なくアタリは続きますが、あたってもあたっても乗らない時間が一時間ほど続きます。このままひょっとして隅一?と焦りと不安が大きくなってきた9時過ぎに、ようやくやっと2枚目キビレ41cmを追加。
 
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 その後は、なんとかぽつぽつ乗り始めて、37cm、38cm、40cm、33cmと更に4枚追加。結果3時間で合計6枚の大漁で、11時過ぎ納竿。ほんとに元気なキビレ、そして、ムコナールに心からの感謝。

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 これだけ元気をもらえれば、マコガレイにふられても大丈夫と元気いっぱいで淡路島に入り、順調に高速を走らせて目指す福良漁港に到着したのが、午前1時過ぎ。早速、いつものごとく仮眠を取って、携帯目覚ましで目を覚ましたのが、午前6時前。意欲満々な時であれば、真っ暗なうちに目が覚めて、時間を持て余すのですが、今日はのんびりしたものです。以前に比べて、日の出が、ずいぶん早まっていて、もうすでに、うっすらと空が青みを帯びて明るくなり始めています。天気はやっぱり最高。風もなく晴れ渡っています。その分冷え込んでいますが、日が登れば春の日差しを浴びてのんびりと釣りが出来そうです。
 ゆるゆると防寒着を着込んで、道具を車からおろし準備を始めます。朝一は、漁船が一斉に出漁し、時には目の前数メートル程の際を通りますので準備しながら投げる機会を待ちます。マムシと青イソメを併用し、ほぼ出船し終えた時間を見計らって第一投。すぐに、道糸沈めを装着。遅れて出ていく船もありますので、順次タイミングを見て残りの竿も投入し、道糸沈めを装着していきます。全ての竿を投げ終えるとすっかり夜が明けて、真っ青な空のもと明るい春の日差しが、さんさんと降り注ぎ始めます。

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 しばらくして、エサ取りの確認もあって、全くアタリのないまま一斉に仕掛けを回収していきますが、どの竿もずっしりとした手応えでこれがまた重たいこと。ひょっとして何か乗っているのではと期待しますが、そんなうまい話があるわけもなく、上がってきた仕掛けには、綿のような?といいますか、糸くず(とろろコブ)の塊のような大量の海藻が、たくさんまとわり付いています。春先の福良の特徴で、海底には、綿あめのような海藻が一面びっしりと分厚い絨毯のようにおおっているのではとしか思えないぐらい、毎回大量の藻が仕掛けに絡みついて上がってきます。しかも、エサはそのまま。全くエサ取りもいません。ひょっとしてエサが海藻に隠れてお魚さんが見つけられないのでなどと思ってしまいますが、過去の経験から、それでも釣れるときは釣れることは実証済みです。ということで、重たい竿を何度も手に取り投げ返しますが、1時間、2時間、そして、3時間経過しても、全くアタリなし。竿先は微動だにしません。予想されたことですが、エサ取りすらいないというのは、想像を超えています。ヒトデの一枚ぐらいと思いますがそれすらもありません。それでも、ある程度予想をして覚悟していましたので、いつもほど腹も立ちません。仕方がありませんので波止にへたり込んで、春の日差しをいっぱいに浴びていると、関西の春の風物詩、いかなごのくぎ煮を作る生姜醤油の甘辛い美味しそうな匂いが流れてきて気分は上々春を実感。ほんとにきれいな青空です。

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 ここ福良は、日が上がってからよくアタリますが、どう見ても今日はまず無理。実際この時間になってもヒトデ、フグにも遭遇できないようでは、どうしようもありません。12時には撤収し、いつものことながら帰りに松帆でお昼を食べて早めに帰宅するとあっさりと決断。撤収準備を始めようとへたり込んでいた地べたから立ち上がり、顔を見上げるとるとちょうどすぐ目の前の竿先がじわっとゆっくり戻るのが目に入ってきました。
 え!?うそ!?風もなく全く動かない竿先を見つめて3時間。何もない時間が長すぎて、竿先が戻ったように見えましたが、ちょっと自信がありません。しかも、変化を確認しようと竿先を見つめますが、道糸は、真下の海面に刺さったまま、それっきり動きません。ひょっとして見間違い、いやいやそんなはずがないなどと揺れる気持ちのまま半信半疑で竿を手にします。
 竿をあをって巻き取りを始めるとずっしりとした手応え。相変わらず海藻が・・・!?と思っているとグイグイと手応えが・・・あれ!?やっぱりアタリや!ということであわてて波止の上に上がると必死のごり巻。しばらくしてようやくテーパーラインが見えて来た頃、再度締めこみましたが、無視。強引に巻き取りつつ海面を凝視していると仕掛けの先に茶褐色の魚体を確認。良型のカレイです!!滑るように近づいて来るのを一気にごぼう抜き。計測するとマコガレイ37cm。肩から背中にかけて写真でもはっきりとわかるほど筋肉がもっこりと盛り上がり、モリモリ回復した肉厚プリプリの戻りカレイ。生物反応0の中から引き抜いた想定外の貴重な一匹に、茫然そして、喜び爆発。

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 その後は、また元通りの全く反応のない福良に戻って静かな時間だけが経過。それでも、この一匹で十分満足。何の文句もありません。予定どおり12時納竿。そしてこれまた予定どおり、お昼を食べるということで、毎度毎度の松帆へ寄り道。もう既に、一枚の良型肉厚マコを手に入れていますので、気分は、ピクニック気分。軽いノリでこれから本格的に始まるであろう松帆の戻りの偵察を兼ねてといった気楽な釣行です。もちろん、松帆もこれ以上ないというぐらいの良いお天気。対岸の神戸から明石にかけての街並みに春の日差しが降りそそいで、明るい景色が見渡す限り広がっています。早速竿をセット。読み通り昼からの潮どまりで潮の流れが緩んでいますので、多少の流れはあるものの極端に流されることもなく遠近右左に投げ分けて投入。
 投げ終えると後はのんびりしたもの。近くのコンビニで購入した昼食を広げて食べ始めます。青空のもとまぶしいくらいの春の暖かい日差しを浴びながら食べるご飯はこれまた最高。うなるほど美味しい昼食を味わいながら、夜は、福良でいただいた、「春のおしるし」−肉厚マコを今日はどう調理しようかなどと考えてルンルン。いつもの釣らなければなどという殺気立った気分は微塵もありません。

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 食事を食べ終え、満足感に浸りながら、ここ松帆もそろそろなんだがなと思いつつ並んだ竿先をぼ〜っと見ていると真ん中、遠投の竿先が軽く抑え込まれ・・・たような・・・おいおいほんとかよ!?まさか!?と思いつつ近づくと竿を手に取って大きく煽ります。ズーンと重みが手元に伝わって、何かが乗ったような手応えが返ってきました。となると駆け上がりに食われないように一気巻きです。必死で巻きとって行きますが、午前中の海藻との格闘に加えて、久々の遠投からの一気巻きで筋肉に乳酸がたまって巻き取りが苦しくなります。途中二度ほどの結構激しい締め込みで手が止まりかけますが、それでもかけた以上は、取りたいとの思いで歯を食いしばって巻き取り、何とか駆け上がりもクリアー。ここまでくれば一安心と、ほっとしながらゆっくりと巻き取ってくると見えてきたのはやはり茶褐色の魚体。砂利浜にずり上げて確保し計測すると35cmのこれまた肉厚プリプリのマコガレイ!

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 なんとビックリ!驚きと意外性の釣り場松帆。やる気満々での2週間前の松帆釣行では、雨の中、一日中竿を振り続けて、結果惨敗。今回は全く釣れる気がしない中、ピクニック気分でお昼を食べながら肉厚マコを一枚。どうなっているのかと思いますが、案外投げ釣りはこんなもんかもしれません。昨年12月にも、帰りがけに寄ったここでの第一投で40UPのマコガレイと出くわしていますし、ほんとに松帆とは相性がいいというか・・・松帆様様!
 その後、3時過ぎまで頑張り竿を振り続けましたが、そう幸運が続くわけもなく、何事もないままに納竿終了。
 素晴らしい春の一日をくれた淡路島を後にしました。

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 帰宅すると肉厚の大判二枚。もちろんマコガレイ尽くし。肝を添えたお造りとムニエル、そして何よりも今回は、マスター師匠のお勧めの念願のマコガレイのしゃぶしゃぶ。ポン酢にとおすとマコガレイの甘味が一段と増してむちゃウマ!!山の神も大満足!春のマコガレイを十分に堪能いたしました。はい!


北斗サーフ公式サイト
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2012/3/16  15:26

投稿者:ゆうたろう

ハンシマンノンさん こんにちは
 今年は、別に根性入っているわけではありませんが、例年になく順調にお休みが頂けているだけかと。それに、いつになく投げ釣りがとても楽しくて、かつ、とても幸運に恵まれているように思います。
 オープン大会とても楽しみにしております。


2012/3/16  15:18

投稿者:ゆうたろう

マスター師匠 こんにちは
 前回淡路釣行は、意気込んで、結果は撃沈・OOHAZURE。今回はまったく釣れる気がしなくて、おそらく撃沈100%間違いないと思いつつ釣行した結果が・・・投げはほんと難しいです。
 それにしても、プリプリマコガレイのしゃぶしゃぶほんと絶品でした。あとで思ったのですが、これにとれとれ春ワカメのしゃぶしゃぶがあったら最高かなと・・・仮屋は好調のようですので次はそれを目指します。
 ところでマスター師匠は、相変わらずお忙しそうですね・・・

2012/3/16  9:57

投稿者:ハンシマンノン

すみませんパソコンが調子悪くなり、
一寸見ない間に四回も釣行に行かれてたんですね 一人で答志島の夜釣り 今年は根性相当入っていますね 武庫川河口のキビレよく釣れるんですね 福良で海底藻に打ち勝ち大判しとめ 松帆でも  25日お誘いありがとうございました当日釣り楽しみにしています リールのスプールまきかえなくてわ 

2012/3/15  22:15

投稿者:マスター

恐れ入りました!!
連続の快進撃に目を見張るばかりです!
私のカレイのしゃぶしゃぶ目指して頑張らねば・・・・美味いでしょぉ〜

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