2012/3/3

淡路松帆 HAZURE+ムコナール処方 釣行記  投げ釣り

淡路松帆 HAZURE+ムコナール処方 釣行記 
3月2日 長潮

 3月の声が聞こえてくると例年になく厳しい寒さも緩んで、今までになかった暖かい日が出てくるなど、さすがに春の訪れが感じられるようになってきました。となると当然そろそろ待ちに待った戻りのカレイシーズンです。少し早いかなと思いつつ、大好きな松帆で竿がふれると思うと自然とうれしくなってきて、もう我慢できません。自然海岸の浜で、対岸の神戸の街並みを遠くに見ながらフルキャスト。う〜ん釣れなくても最高です。
 ということで今週2月の最終週に無謀にも戻りのカレイを狙って今年初の松帆釣行計画を立てますが、問題はいつお休みがもらえるかです。先週は月曜日にお休みをいただけましたが、週が変わろうとしているにもかかわらず今週のお休みが確定しません。しかも、ひょっとしたらお休みがないということもありえるなどという状況の中で待っているとクラブ(北斗サーフ)のありみつやんかさんやふぐたろう会長が好調にムコナールを処方している情報が入ってきました。しかも40cm前後の型ぞろい。ならばいつもらえるかわからない休みを待っている間に、今年まだ一度も狙っていないキビレに遊んでもらおうと急遽、日曜日に、こそ行きムコナールを処方。

パート1・・・こそ行きムコナール

 この日はクラブの2月例会の日ですが、もちろんゆうたろうは朝から仕事。ただ夕方は、4時で終了の日程になっていますので、10時納竿の実質3〜4時間の半夜釣行でキビレに遊んでもらう計画です。短時間であれば翌日の仕事にも差支えありませんし、しかもありみつやんかさんなどのこの間の釣れ具合からすると良型のキビレ5〜6匹はまず間違いないところで、ひょっとすると二桁のいわゆるつ抜けなどもと・・・ほんといつもいつも妄想だけは疲れ知らずでとても元気です。
 予定通り4時過ぎに仕事が終了し、そのまま南港経由で釣り場に直行しますが、この日の天候は前日までの暖かい日がまるで嘘のように急激に気温が低下して真冬に逆戻り。最高気温が平年を5度も下回り底冷えのする寒い一日となりました。当然、この寒さの中、誰もいないことを想定しておりましたが、予想に反してやはり好きな人はどこにでもいるもの、一人のキャスターが既に竿を出されています。
 横に入らせていただこうと近づいてこんにちはと声をかけるとなんと!振り返ったその人はクラブの大先輩、この間好調にキビレを釣り上げている情報の主、ありみつやんか氏!ビックリしてお話を聞くと諸事情で例会参加が出来ずに夕方の短時間、ムコナールで気晴らしに来たとのこと。実はありみつやんか氏は、かって某釣り雑誌に釣行記を執筆されておられた方で、ゆうたろうもこのブログにコメントを頂くハンシマンノンさんと一緒にその記事を読んで夢を膨らませた一人。投げ釣りの経験と実績は豊富で、日頃からいろいろお世話になっております。
 ということでゆうたろうにとってはとてもラッキー!この間の実績抜群、強〜い味方を得て、釣果は保証されたようなもの。最近の釣況などの詳しい情報をいろいろ教えてもらい早速横で準備を始めます。しかも、ありみつやんか氏のところに入った連絡によると今日の例会でふぐたろう会長が「とんでもhappenな釣り」を再現、鳥羽ですごいアイナメの釣果を上げられたようで、ならばこちらもキビレで大爆釣と鼻息荒く投げ始めます。
 しかし、予想に反して明るい内は、静かなもの。潮位も低いこともあって何の反応も帰ってきません。マムシでも釣れているとの情報で、エサはコボケと併用で投げていきますが両方とも静かです。点検で回収した仕掛けにはエサがそのまま戻ってきて生物反応はゼロ。ほんとに釣れているの?と疑いたくなるぐらい静な時間が流れていきますが、勝負は暗くなってからと辛抱強く待っていると、ようやく初アタリが出たのは予想どおり暗くなりかけた6時過ぎ。右端の竿先がパンパンと叩かれます。やっとアタリです。さあもう一丁と待ちますがそれっきり静かになって動きません。回収するとボケのエサがとられ、素針だけが返ってきました。
 う〜ん残念!?しかし、乗らなかったことよりもアタリがあったことが重要です。ようやくキビレが回ってきた兆し、兆候ですので期待を込めて竿先に集中していると今新しいボケを付けて投げ返したばかりの竿にまたアタリが出ます。今度こそとじっと見ていると続けて竿先が叩かれます。よし!と気合を入れて竿を手に持ち気合を入れて大きく煽るとグーンと重量感ある手ごたえが返ってきました。さらに巻き取りを始めるとグングングンと頭を振って激しく抵抗するキビレ特有の力強い手応えが手元に伝わってきます。手前まで巻き取って一気にごぼう抜き。計測すると42cmの良型キビレ

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 渋いながらも、久々に良型のキビレの元気なファイトを堪能したことで一気にテンションが上がります。いよいよ時合とありみつやんか氏にボケで釣れたことを報告し、すべての竿をボケのエサに付け替えて次のアタリを待ちます。予想では、この後、次から次にアタリが出て釣れるはずだったのですが、何故かこの日はキビレの機嫌がよくなかったのか、アタリは激渋。アタリそのものが極端に少なく、忘れたころに思いついたようにポツンとアタリます。しかも、その数少ないアタリがあっても食いが浅いのかなかなか乗りません。ありみつやんか氏とことのほか悔いが渋い、おかしいと話しているときにも氏の竿にパンパンとアタリが出ますが乗りません。いくらぼやいても状況が変わる訳ではありませんが、アタリがないと余計に寒さが身に沁みてこたえます。それでも辛抱強く待つしかありませんので我慢して投げ返しているとようやく7時半過ぎ、久々に連続したアタリがでてあわせると乗りました。強引にやり取りをして抜きあげたのがキビレの41cm

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 この時点で、数日前まで絶好調だったありみつやんか氏は翌日早い出勤ですので、アタリは結構あったものの結局乗らずに無念の撤退。ゆうたろうは10時までと決めておりましたのでお礼を言ってありみつやんか氏を見送った後も更に続行。ところが、このころから、アタリそのものがほとんど出なくなります。アタリのない中で、一人たっているとますます寒さが応えてきます。全く釣れる気がしませんので、やっぱりあきらめて帰ろうかなどと考えていると9時過ぎにたった一回のアタリが出て何とか取り込んだのが、キビレ37cm。ラッキーです!

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 これを最後に、早めの撤収。結果は、予想に反して超激渋の中、何とかキビレの型物を3枚確保できましたが、やはり渋かったことを象徴するように、食いが浅いというか、3匹とも全て針は唇に掛かっていました。ラッキーというべきか、いやいや残念リベンジ!というべきか・・・

パート2・・・ムコリベンジ松帆雨中釣行記

 その後、やはり今週は休みなしか!?と悶々とした日々を過ごしていると水曜日になってようやく今週もお休みがいただけることになりました。ラッキー!やった!と一人つぶやきますが、天気予報を確認するとお休みのいただける金曜日は雨。何故か今年は、釣行のたびに雨との巡り合わせに恵まれるゆうたろうですが、これも仕方がないこととあきらめて腹を括ります。夜、ムコナールを処方してリベンジ、その勢いとエネルギーで今季初の松帆で雨中の勝負を掛けるという!?なんとも無謀な計画を立てて実行に移します。本来、戻りのカレイもこの時期は、まだはしりもはしり、ゆうたろうの実力からすれば、はずすことがごく普通にもかかわらず、雨中の釣行勝負・・・相変わらず懲りない性格、雨の中でも釣れると信じて疑いません。

 午後7時大阪市内上本町での会議が終了。朝、塩マムシは冷蔵庫からクーラーに積み替えてありますので、南港で予約してある生きエサを受け取りそのまま釣り場へ直行します。午後8時前に第一投。今日のエサは前回のこそ行きの経験を踏まえてボケのみ。順次全ての竿にボケを付けて投入しアタリを待ちます。午後11時過ぎには、終了して松帆に向かいますので実質3時間ほどの短時間勝負。しかも、今日の潮は小潮で8時半干潮、その後上げに転じるということで、タイミング的にはあまり良くありません。あえて言えば勝負は底から上げに転じた後半かなと見ていると予想に反していきなりアタリが出ます。糸を送り込んで合わせると乗りました。強引にやり取りして一気にごぼう抜き。計測すると34cmのキビレです。

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 前回と違って、幸先良く一投目、しかも投げてすぐに一匹目のキビレを確保。気をよくしているとすぐにまた隣の竿に大きなアタリが出ます。ゴンゴンと揺らして更にグイグイと竿先を持って行きます。よっしゃー!と気合を入れて合わせますがこれが見事にスカッ!?え〜!何で!何度も竿先を抑えたのにと思いますが仕方がありません。
 気を取り直し穂先ライトに集中すると同じ竿にまたまたアタリが出ます。送り込んで合わせるとこんどは乗りました。重量感ある手応えで取り込んだのはキビレの40cm。この日の最長寸になりました。

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 その後も、前日とは打って変わって好調にアタリが続きますが効率よく取り込めたのは最初だけ。時には3本同時にアタリが出たりして慌てる場面もありましたが、しかし、前日同様、実際に乗るのは、4〜5回のアタリで一回。それでもその後もポツリポツリですが、退屈しない程度にアタリを拾って抜き上げ、33cm、35cm、34cm、35cm、31cmとキビレ5枚を追加

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 終わってみれば型物キビレ合計7枚。型が少し小ぶりな点を除けば、文句なしの大爆釣。まさにリベンジ達成!予定どおりこれ以上ないと言うぐらい勢いを付けて松帆へ転進、後は本命の大判マコを釣るだけです!!

 深夜1時前には松帆到着。いつものごとく仮眠を取ってっ携帯目覚ましで起床したのは朝の5時半。まだ暗い外は、確認するまでもなく雨。ひょっとしてはずれてくれればとの思いもむなしく、仮眠を取っている間にきっちり降り出したようです。まさに天気予報どおり。しかし、雨でも、大きなマコガレイが釣れてくれれば全く文句ありません。ということで昨年12月40cmの眞子を釣って以来3か月ぶりの松帆。一昨年の3月3日には、35UPのマコガレイを2枚釣っていますので今日も釣れるはずと信じて準備を始めます。幸いなことに、意外に気温が高く鳥羽の雨の夜釣りとは段違いで楽に感じます。準備している間に夜が明け、たっぷりのマムシと青イソメを付けて第一投。今日は長潮で波立つほどの流れもありませんので、遠近右左に投げ分けアタリを待ちます。

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 雨の中、対岸の神戸明石の街並みはかすんで見えませんが、季節はやはりもう春です。このころには、いつもと違って、松帆から見える明石海峡にはたくさんの船団で大賑わい。関西の春を告げるいかなご漁の船が数えきれないほど出船して網を引き出しました。大型貨物船の交通も激しいところですので海上保安庁の巡視船も航行安全のため出て来ています。いい感じで春の訪れを実感、いよいよ戻りガレイのシーズン到来を確信。さあ来いと穂先を見つめますが、雨に打たれる竿先は、動きません。朝の時合はあっという間に終了。それでも、まだまだこれからと過去釣れた経験をひねり出しては、朝一よりも日が高くなってからが勝負。45のマコも昼ごろだったしなどと自分を納得させて雨の中、立ち続けます。潮は、潮時表とは違って時間帯が経過するにつれて、右に左に流れを変えます。この潮の変化もカレイには良い潮と勝手に解釈。3時間4時間と辛抱強く投げ続けます。
 しかし、相変わらず反応が返ってきません。例年なら小さいマコが15号のカレイ針を丸呑みしてあがってきたり、アイナメが釣れたりと何らかのシグナルがあるはずですが、今日は何の生物反応も帰ってきません。何度投げてもエサがそのまま帰ってきます。少ないかなと思っていたエサが、全然減っていきません。しかも、次第に袖から雨が侵入し両腕が濡らして不安が募ります。
 う〜ん!おかしい!そんなはずは!?・・・いくらなんでもそろそろと抑えきれないほど不安になってきますが、それでもいやいやと強引に打消し、さらに2時間、3時間と黙々と竿を振り続けます。釣れると確信した松帆で釣れないはずがないと意地で釣り続けます。
 結局、釣り始めから8時間、雨の中で手抜きもせず竿を振り続けますが、竿に乗ったのは、3枚のヒトデのみ!!フグもお相手いただけないくらい完璧なOOHAZURE。釣れないはずがないなどという全く根拠のないゆうたろうの予想は見事に木端微塵に砕け散りました。追い打ちをかけたのが、BX425のサーフリーダーの竿を3番ガイドの下で折ってしまったこと。傷が入っていたのでしょうか、振り切った時に錘と一緒に竿先が飛んでいきました。まさに泣きっ面にハチ。
 終わってみれば、松帆をメインに記録するつもりが何も書くことがありません。結果はムコナール釣行記・・・しばらく立ち直れそうにありません。



北斗サーフ公式サイト
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2012/3/9  12:37

投稿者:ゆうたろう

としひこさん こんにちは
相変わらず頑張っておられますね。
そうですかもう福良に行かれたんですか
近年の福良は、春先の藻がいっぱいで釣りづらいですね・・・それに今年の淡路島、釣れ出しが遅いような・・・それでもそろそろなんですがね〜
 それにしても竿を飛ばすような大物はいったいなんだったんですかね?コブ?クロダイ?マダイ?いずれにしても残念でしたね。
また頑張って下さい。

2012/3/7  19:38

投稿者:としひこ

こんばんわ
僕も先週末淡路島の南を攻めてました。
当然、福良も入ってますが、漁港内は藻のような海藻で釣りどころではありませんでした。
海底の掃除をしてるような感じになってしまいました。
朝一、砂浜を攻めたのですが、5時半の真っ暗な中でとりあえず竿1本を投げ入れ、薄明かるくなってから、残りの2本を投げ入れ待っていると竿置きに竿が2本しかないように見え、近寄って確認すると1本竿がありません…慌てて周りを探すと波打ち際に竿が転がってるではありませんか、直ぐに拾い上げすかさず合わせるもの重みはなく、巻き上げてくるとエサがありませんでした。
何が掛かったのか??
結局、結果はボウズでした。

去年と違って、この冬は寒すぎたからカレイの戻りは遅れてると思います。
下旬かなって思ってます。

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