2011/12/11

和歌山紀ノ川 ハネ・キス 釣行記  投げ釣り

和歌山紀ノ川 ハネ・キス 釣行記 12月10日 大潮

 今週の日曜日11日は、今年の一年を締めくくる全日本サーフ大阪兵庫協会の合同納竿大会が、北斗サーフの例会を兼ねて開催されることになっていました。ということで土日が原則仕事のゆうたろうですが、何とか例会に参加したいと、職場で滅多にない日曜休日を希望し了解を得ていたのですが、10日ほど前になって調整の効かない外部からの日程が一つ、午前中にトンと入ってきて・・・早々と休日希望は、一発アウト!例会参加の望みは、いともたやすく粉砕されてしまいました。たった一つのわずか一時間ほどの日程で・・・とも思いますが、これも仕事、仕方がありません。
 例会参加はあきらめたものの、そのために明けた日程が、直前になっても空いたまま。いつになく、ゆったりとした仕事の土日となりました。しかも、土曜日は、夕方4時半に泉佐野で、仕事が終了。ここ数日寒波の襲来で、寒い日が続いていますので、ゆったりのんびり家で仕掛け作りなどということも考えましたが、泉佐野から和歌山は目と鼻の先ということもあって、以前から一度は実行しようと考えていたスズキ狙いでの紀ノ川半夜釣行を実行することに。これで大物のスズキでも釣れれば例会不参加のストレス解消にもなりますが、釣れないときは、・・・あまり考えません。
 道具は、いつも車のトランクへ積んでありますし、エサは和歌山でどうにかなるはずです。短時間釣行なら翌日の仕事にも問題ありません。夕方6時から10時までの大潮の下げで、流れてくるエサを待っているスズキを狙うという妄想。釣れなくて元々、釣りに行かなければ100%釣れませんが、釣りに行けば、犬も歩けばではありませんが、多少なりとも可能性があります。それに、紀ノ川河口はだいぶ以前ですが、狙って70オーバーのスズキがよく釣れたことがあり、83cmの自己記録のスズキもその時の記録で、結構スズキの魚影の濃いところです。行けば可能性が広がると信じて、躊躇なく事務所に直帰の連絡を入ると関空道・阪和道経由で一路紀ノ川へ。
 途中、和歌山市内でマムシとユムシを購入して右岸の道路を南下していくと紀ノ川河川公園にキビレ狙いのキャスターが何人か釣っているのが確認できました。いつもなら、その間に入るのですが、今日はキビレではなくスズキ狙い、通り過ぎて北港海釣り公園の料金所跡を目指します。午後5時半過ぎ、現地に到着すると以前にあった料金所付近には、一人の釣り人もいません。この寒い中こんなことを妄想するのは、・・・と不安を感じ、逃げ出したい気持ちをぐっと押さえ込んで、早速準備を始めます。
 防寒着を着ると寒さもさほどではありません。16号丸セイゴの一本針に、ユムシとマムシの一匹掛けで投入していきます。すべての竿を投入し終わる頃には、すっかり日が暮れて真っ暗になり穂先ライトを点灯。今はまだゆっくりですが、大潮で5時半満潮ですので、間もなく本格的に大きく下げ始めます。その下げ潮に乗って流れてくるエサを捕食するスズキを狙うというのが、ゆうたろうの読みというか妄想というか、とりあえず、そう信じて竿先を見つめますが、ちょこちょこという小さいアタリで最初に来たのが30cmにも満たないセイゴ。スズキには違いありませんが、これではどうにもなりません。一斉に竿を上げてエサをチェックすると淡路島ほどではありませんが、ここも結構フグのエサ取りが多くてハリスが傷だらけに・・・針を交換して再度大きなエサを付けて投入。アタリを待ちます。しかし、その後も出るのは小さいアタリで、追加するのは、セイゴのみ。うんざりしていると竿先が初めて明確に入って、これはと期待し手巻き取ってきたものの上がってきたのは、ツバメコノシロ。これまたガックリです。

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 やっぱりというかそう簡単には、大きなスズキが釣れるはずもなく、寒さと風が強くなるにつれ気分はへこんできます。それでも10時までの時間限定ということで、限られていますので、頑張って投げ続けていると8時半過ぎようやく正面遠投していた竿先がグングンと大きく入り、魚信を伝えました。やっとというか、初めてのそれらしいいアタリに期待を込めてよっしゃと合わせると間違いなく乗りました。しかし、もう一つ重量感というか手応えが・・・巻き取ってくると登場したのは、やはり40cm強のハネ。

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 う〜ん、釣れないよりはましですが、何とも言いようがありません。丁重にお帰り願い再度竿先を見つめていると続けて同じ様なアタリと手応えで、40cm強のハネを追加。連続してハネが上がったことで、ひょっとして時合到来!?次こそは、大きいのがと期待が高まりましたが、後が続きません。
 ぽつぽつと小さなあたりで、セイゴやツバメコノシロを追加。時間だけが経過して、残り1時間を切って、いよいよ気分的にはあきらめムード。そろそろ片づけ始めようかなどと考えつつ竿先を見ていると右斜め清掃工場方向に遠投していた竿にクンクンクンと小さなアタリが出ました。またセイゴかツバメコノシロです。軽くあわせて巻き取ってくるとやはりというか、セイゴです。うんざりとした気分で無造作に抜きあげると仕掛けの先にぶら下がっているのはセイゴ・・・?・・・ではありません。
 16号の丸セイゴが、下あごにしっかり突き刺さった状態で上がってきたのは、良く太った大きなキス。予想もしなかったキスの登場に、一瞬びっくり!大あわてで、魚体を確保。計測すると間違いなく26cmをクリアーしており写真申請できるAランクのキス。とてもラッキーとしか言いようがありません。

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 現金なもので、たった一匹のキスで気持ちは急上昇。その後、一時間弱、気分よく最後まで気持ちを切らさずに投げ続けましたが、結局、最後まで何事もないまま予定通り午後10時終了。皆既月食の始まったお月さんを時々車中から眺めつつ、上機嫌で帰宅しました。本命のスズキは、不発でしたが、ハネが二匹釣れたことで多少なりともスズキの可能性が見いだせた釣行となりました。
 それにしても、盛期に狙っても中々つれない大きなキス。播磨新島ならいざ知らず、12月の紀ノ川で釣れるというのも意外性の釣り、投げ釣りならではの面白さ。とぼけたキスに感謝!そして昔からよく通ってお世話になっている紀ノ川に感謝!しばらく離れていた紀ノ川に、時々こそ行き釣行をすることになりそうな予感です。
 もちろんキスは、季節外れのお造りにして、おいしくいただきました。



北斗サーフ公式サイト
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タグ: スズキ 紀ノ川 キス



2011/12/13  11:27

投稿者:ゆうたろう

マスター師匠 いつもありがとうございます
 ぎりぎりのランクキスですが、一号UPで正直とてもうれしいです。播磨新島今年もパスしましたが、来年はまたキス狙いで是非アタックします。
 それにしても、淡路島は、今年猛烈にエサ取りが多くて、お疲れ様でした。納竿大会でお会いできるかと楽しみにしていたのですが、残念です。楽しみは次回のチャンスに取っておきます。
 仕事が大変忙しそうですので、お体にお気を付けください。

2011/12/13  11:19

投稿者:ゆうたろう

ハンシマンノンさん こんちは
紀ノ川懐かしいでしょ!
ハンシマンノンさんは、昔、この紀ノ川でマコの40オーバー連発で釣っていましたね。あの頃むっちゃうらやましかったです。近年カレイは全くだめのようですが、スズキ、キビレなら確率高いですよ。またお誘いいたします。

2011/12/12  21:20

投稿者:マスター

おお〜 おめでとうございます!
数時間でも竿出す姿勢は私も見習わないと いけないと思っております。
こちらの納竿大会は前、前日と雨の中仕事してたもんで これで夜釣りやと 間違いなく死んでしまうと 諦め 朝から仮屋の大波止の横の小波止で 竿出してました。
結果は尋常ならない フグの猛攻で 塩ユムシ、バイオワームすらもお手上げでした。
前から気になっていた場所だけに 残念でした。

2011/12/12  11:13

投稿者:ハンシマンノン

紀ノ川のキスの大物おめでとう 今年は以前よく通っていた頃の紀ノ川に似ていますね とすると一月カレイも狙えるかも 今度行くときは声かけてください 宜しくです

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