本屋の裏庭

まあ発売日が重なる重なる。単行本で６冊（１冊は初回入荷無しで買えなかったので実際は７冊）まとめて買うのって、滅多にないな。まあ、名古屋に出るといつの間にかそのくらい買っているわけだがorz）

★ビジュアル探偵明智クン！！（１）（安部川キネコ／芳文社）

⇒萌えのホールケーキ・まんがタイムきらら誌の、究極の箸休め漫画。というか明智クンと影ムチャがなかったら、きららはあそこまで隆盛したかどうか。いや、代表作とか看板という意味ではなく（ヒデエな）。

しかし、まとめて読むと濃いなこりゃまた（笑）。


★まゆかのダーリン！（１）（渡辺純子／芳文社）

⇒えー、過去の渡辺センセの単行本を持ってる身としては、いまいち複雑です（爆）。初期のころの絵柄を見ると「ああっ、渡辺純子だっ！」って感慨が（笑）。最近はどんどんまゆかが丸くなってますな。まあ、某姉弟夫婦モノみたいに、この組み合わせでエロ同人出すとかファンの神経逆なでするようなコトしなけりゃいいや。

「ことはの王子様」は掲載しないのかぁ……きららＭＡＸ購読中止できねえじゃん。


★天使のお仕事（１）（佐藤両々／竹書房）

⇒祝・初単行本！業界的には「知る人ぞ知る」らしいが。
こういうかっちりした絵が描けて、しかも崩すことができる人って大好き。登場人物みんなキャラが立ってて、「動いてるなあ」って感じだ。今回分では師長さんあんまし出番なかったけど、ラディホスの咲坂師長同様味のある師長なんで、今後も楽しみ。あ、ナンバーワンはやっぱり奈緒さん？（笑）


★さくらハイツ１０２（３）（小笠原朋子／双葉社）

⇒勢いで買ってしまったんだけど、俺１・２巻持ってただろうか（笑）。しかし、何描いてもテンション変わんない人だと思う。安定といえば聞こえはいいが。秋吉の「まつのべっ！」みたいな、もう少し半シリアスぐらいのも見てみたいなー。


★愛しのＭＹハニー（１）（鈴木ぺんた／竹書房）

⇒けっこう地味に（笑）２冊同時初単行本。もともとエロ４コマ畑の人だったわけだが、ゆーてもギャグエロなんで、こっちとか、ジムの受付嬢のお話（「骨まで鍛えて」だっけ）とかもいい。というか、むしろ非エロのほうがいい（ごめんなさい）。
んーと、あとがきで自分で言ってたけど、もうちょっとヒロインのさと子を目立たせましょう（笑）。


★巨乳保育士高島みちこ（１）（鈴木ぺんた／ぶんか社）

⇒そしてそのエロの方（爆）。さすが初期は絵が違う（笑）。やっぱ、笹野ちはる同様、エロには違和感があるなあ。今後も二足のわらじで行くなら、もうちょっと、こう、どうにかした方がいいと思う（投げっぱなし）。