2012/9/20  17:15

花の命は  

花のいのちはみじかくて
苦しきことのみ多かれど



林芙美子は晩年色紙に後の詩を書かなかったそうだ。

娘よ。
幼い心をたくさん痛め、つらい時期も長かったあなただからこそ
出来ることがあるはずだし
やらねばならない歳になりつつあるでしょう。

でもこの詩には

風も吹くなり
雲も光るなり


と続きます。

短い命の花ならば、濃くあでやかに咲いたらいい。
そして、しっかりとした実をつけなさい。

あなたは大丈夫、解っている。

あすはあなたの19歳の誕生日。
最後の十代が素晴しいものになりますよう。
母の祈りです。


0



コメントを書く


名前
メールアドレス
コメント本文(1000文字まで)
URL




teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ