【 操縦士が引き抜かれ、中華航空が危機に 】
中華航空の操縦士が、この2年間で200人が外国の航空会
社に高給で引き抜かれ、中華航空の操縦士が不足して、
乗務時間の延長となり、また経験不足の操縦士が操縦を
任される状況になっているという。
韓国は積極的に中国線に進出しており、中国語のできる
操縦士が必要。
そのため中華航空が狙われた。
台湾の民用航空法では操縦士の飛行は月100時間、年間
1000時間に抑えられている。
中華航空の操縦士は普段、月70時間ほどだが、現在は
一部の操縦士で90時間あり、限界に迫っているという。
最近みんなが不安に感じている
チャイナエアラインズ。
私の台灣の友人
アニンも、結婚前はチャイナエアライ
ンズのスチュワーデスをしていましたが、事故が続い
た時、
お姉さん(つまりアニンのお母様)に「危険だ
からもうやめて!!」と言われ、辞めたというエピソ
ードもあります。
以前
アンナさんにも、中華航空はまた事故を起こすから、乗らないようにしなさいと言われたことがありま
した。
このニュースを見て、ますます不安になりました