温泉魚 → 茶葉蛋 → 芋頭冰の次に連れて行ってもらっ
た先は、宜蘭県の歴史や人々の暮らしぶりがすべてわ
かるという
蘭陽博物館
HPはこちら
私には専門用語がよくわかりませんが、ケスタの幾何
学造型を採り入れているということで、屋根の傾斜角
度は20度、先端部の壁面の傾斜は70度の角度がつけら
れていて、独特の外観です。
この画像はTAIPEnaviからいただきました。
あいにくの雨模様でしたが、中がどんなになっている
かワクワク
入館料は、大人100元 6才〜12才は50元
中はガラス張りで開放感タップリ
でもじっと見ていると、ちょっとめまいが。。。
車酔いはしたことがありませんが、じっと見ていたら
吐くかも

と思ってしまったほど。
ちょっと危険な感じでした
私が気に入ったのは3F。
宜蘭の農産業や風俗を紹介するフロアです。
リアルなお人形がなんとも言えません
リアルすぎてちょっとコワい!!
こちらは何を売ってるのでしょう?
レトロな日用品
「これ下さいな。」
この方は?
「賣粉圓」
タピオカ売りさんですね。
*やんcafe*の分、仕入れて帰りましょう
青木由香ちゃんのツアーで行った「不老部落」で見た
のと同じ風景と同じ〜
懐かしいテレビもありました

そういえば私が留学していた頃は、「華視」「中視」
「台視」のみっつのTV局しかありませんでした。
懐かしい〜
実は、友達に「博物館へ行こう」と誘われて、あまり
乗り気ではなかった私ですが、想像していた博物館と
は違っていて、すっごく楽しくてウキウキモードに入
ってしまいました
原住民に先導されて、ワクワクの博物館は続きます