帰国から、二ヶ月以上経ってのジェットスター航空リ
ポートです


楽しみに待っていて下さった方、こんなに遅くなって
申しわけありません
2010年7月5日から関空⇔台北便、関空⇔シンガポー
ル便(台北経由)便の運航がスタート
そして私達のジェットスター航空初搭乗は8月16日。
お値段は一人33000円。
Departure Fare 12500円 、、、行きの航空運賃
Return Fare 11000円、、、帰りの航空運賃
税金と手数料 7500円
Meal Fee (x 2) 2000円、、、往復の機内食代
合計額 33000円
この価格は、キャンペーン価格に比べたらずっと高かっ
たですが、まだお盆休みにギリギリかかっていたので仕
方なかったかな。。。
一日違えばかなりお安かったようです。
但し、他の航空会社は五万円台の時期だったので、や
っぱりかなりのお得感が
さてさてジェットスター航空でのkazumiちゃんとnana
ちゃんの初台湾の始まり始まり〜
お出迎えしてくれた男性客室乗務員はシンガポールの
方かな。。。
はじめ笑顔はなかったのですが、カメラを向けたら笑
ってくれました
さあ機内へ
座席は三列×三列でコンパクト
座席にはもちろんどこにも画面などないので、昔見た
ような緊急事態のデモンストレーションが見れました。
シートは革張りの上、身体にフィットするような、と
っても座り心地のいい設計のようでした
問題はこちら。。。
床のじゅうたんの上に、食べこぼしやシミが多数。。。
テーブルも落書きの後や汚れが。。。
問題はこちらにも。。。
客室乗務員の笑顔がほとんど見られません
ANAの天使のような、JALの仏様のような笑顔が懐か
しい
でもまあ安いんだから仕方ない
気を取り直して、ゴハンゴハン
航空チケットを購入の際、機内食をオーダーしている
人に、こんなレストランのようなメニューが配られま
す。
前もって機内食を頼んでない場合も、レストランのよう
にオーダーできるようになっていますが、なぜか機内に
用意出来てないようで、頼んでも何もない様子でした。
値段はすべてシンガポールドルで書かれていて、とって
もわかりにくい感じです。
アメリカドルにすればいいのに、、、と思いました。
S$1 = 約63円で計算してみて下さいね。
前もって頼んでいた私達でさえ、何ページにもわたるた
くさんのメニューの中からルンルンで選んだら、あれも
ない!これもないと言われ、じゃあいったい何が???
結局私達に与えられた選択肢は
@ベトナム風カレー
A日本カレー
Bビーフシチューとロールパン
このみっつだけ。。。
私はベトナム風カレー
S$8をチョイス
食事が決まると、ドリンクを二種類選んで下さいと言わ
れました。
私は冷たい飲み物の方から、ミネラルウオーター
S$3
を選びました
温かい飲み物の方からはUCC炭焼きプレミアムコーヒ
ー
S$4を選びました
結局。。。
ベトナム風カレー 8シンガポールドル=504円
ミネラルウオーター3シンガポールドル=189円
UCC炭焼きプレミアムコーヒー4シンガポールドル
=252円
合計金額945円
一食分に1000円支払っていたので、ちょっぴり
だけど損したカンジ?
しかも。。。
こんなキッチュな(?)カトラリー が出て来ました
そしてnanaちゃんのミロと、私のミネラルウオーター
ミネラルウオーターちょっと小さいな。。。
さらに驚きは。。。
メインの料理が、トレーにも載せられず、このまんま
で運ばれて参りました


こちらがnanaちゃんの日本カレー
こちらが私のベトナム風カレー
サラダもなければポテトもなにもありません

そしてタイ米。
そして頼んだUCCのコーヒーは、ネスカフェの紙コ
ップで出て参りました
食後は免税品の販売が始まりましたが、こんなにぼろ
ぼろじゃあ、あんまり購買意欲は湧きませんねえ
お隣の席では若い女性が、台湾のガイドブックを五冊も
重ねて、熱心に下調べと中国語のお勉強をされていて、
なんだかうれしくなっちゃいました

そんなこんなで無事、ジェットスター航空は台湾桃園
国際空港へ定刻に到着致しました。
着いてびっくりしたのは、そこはいつもの第二ターミ
ナルではなく、第一ターミナルであったということ。
普通日本から到着する便は第二ターミナルに到着します
が、ジェットスター航空は、台湾を経由してシンガポー
ルまで飛ぶため、第一ターミナルだったのです
第一ターミナルって、なんだか懐かしい
こちらが現在のジェットスター航空の路線図です
結局のところ、ジェットスター航空をオススメしてい
いのか、やめたほうがいいですよと言ったほうがいい
のか、結局はよくわからないままですが、格安なのだ
から、少々のことは我慢できるよって思える方は、ど
うぞ乗ってみて下さいね。
kayumiちゃんとnanaちゃんの帰国便で、ちょっとした
物語が。。。
そのお話はまた。。。
