真夏の天気が続く北海道。
今週の読売新聞を読んでいたら、以下の記事が出ていた。
”自転車観光、5ルート推進…開発局が選定”
走行環境向上へ、案内サイトや看板など設置
道内でのサイクルツーリズムを推進しようと、国土交通省北海道開発局の検討委員会は、五つのモデルルートを決定した。ルートや休憩施設などを案内する専用ウェブサイトの開設や道路上の案内看板設置を進め、近く自転車の走行環境改善や情報発信の方法などを探る実証実験を始める予定だ。
=略=
秋にかけ、道の駅などでモデルコースの利用者らから受け入れ態勢や走行環境などについて聞き取りを行い、今年度末までに中間報告をとりまとめる。来年もモデルコースでの実証実験を継続し、サイクルツーリズムの推進策を2018年度中に策定する方針。
2017年07月10日
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http://www.yomiuri.co.jp/hokkaido/news/20170711-OYTNT50043.html >
天気の良い季節に、サイクルツーリズムは良いですね!
北海道のサイクルツーリズム推進 |北海道開発局:
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https://www.hkd.mlit.go.jp/ky/kn/dou_kei/splaat000000utuk.html#s1 >
モデルルートの紹介
試行においては、5つのモデルルートのルート番号を北から付番しています。
1.きた北海道ルート
ストレスフリーで日本のてっぺんまで駆け抜ける!和寒町を起点とし道北地域を縦断、稚内までを結んだサイクリングルート 350KM
2.石狩川流域圏ルート
石狩川流域の魅力的で豊富な地域資源を活かし、自転車で流域全体の活性化を図ることを目的としたサイクリングルート 250KM
3.阿寒・摩周・釧路湿原ルート
変化に富んだロケーション、野生生物たちとの出会い、釧路空港を起終点とし東北海道をまわるサイクリングルート 310KM
4.トカプチ400
山、平野、海へ。帯広駅を起終点とし、北十勝と南十勝を「8の字」で結んだ雄大な十勝を感じるサイクリングルート 400KM
5.富良野・占冠ルート
富良野市を起点とし3市町村にまたがる、都会では味わえない!?「田園休暇」を体感できるサイクリングルート 180KM
北海道のサイクルツーリズム推進に向けた検討委員会より
マッキーは車で行きます(笑!)
若い人は頑張ってください!!


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