人間の 最も醜い部分 をさらけ出していることで有名な某社長ですが、
「支払い不能ではない」ヒューザー、破産申し立て審尋で
勝訴の見込みがある(抜粋) のだそうです。すごいです。
どういう算段をふむと勝訴の確率が0%より大きくなるのかはさておき。
普通は、
ヒューザー破産手続き開始決定 地裁、債務超過と判断
となるでしょう。
100歩、いや、298472028772675歩譲ったとしてもこれ以外の判断はできません。
「ヒューザーの損害賠償債務は判明分だけでも約130億円に達し、同社は約103億円の債務超過だ」と主張。ヒューザーは「自治体相手の訴訟に勝訴して賠償金が入る見通しなので債務超過ではない」と反論(抜粋)
この対応は、博打でにっちもさっちもいかなくなった酒好き父ちゃんが子供の給食費を取り上げようとするシーンでよく使われるものです。
「次は必ずくるんだよ!オレの予想に間違いないんだよ!」とかいうパターンですね。
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ということで、再起不能になってもらうために;
損害賠償の裁判より前に会社が倒産、社長が破産
敗訴
2000万の印紙代が全部借金
GoodJob!

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