LDとUV-A,2台立て続けに作った2wayLantern,ちょっと順序が逆なんですが,これに使ったドライバー基板の素性を調べようといじり始めました。
リンクは画像をクリックしてください
この3W LED driverのスペックは,リンクから
Input Voltage: 1.2-4.2V DC
Output Current:700-800mA
Output Voltage: 3-3.7V
Work for 1pcs XRE/XPE/XBD LED 3W high power led chip Connection:
Operating Temperature: -20~80 degree
Storage Temperature: -20~80 degree
Function: Open circuit, Short circuit and Over loading
Application: Fit for CREE-XRE-Q5/XPE/XBD High Power LED light.
となっているようです。
それはそれとして,
供給電圧による出力の変化(電圧・電流)はどうなのか,調べ始めました。
無負荷だと5V が出てますね・・・・
それはそれであとでまとめますが,,,,,
ドジな話。
AN8008と
sanwaPC20TK(キットで作ったもの)。これまで気がつかなかったテスター2台が壊れてました。テスターで電流を測ろうと思って繋いだら,電流が流れません。予備のテスターを取り出して,これでやってもだめ。秋月のP09(400mAまで)で確かめたら,これは動きます。繋ぎ方の間違いではない。どうやら,テスター2台をこわしてしまってたようです。たぶん何年も気がつかなかった。
よくやるパターン。たぶん電流測定モードで線を繋いだままロータリースイッチを回してしまった。電流計で電圧を測ると瞬時に壊れるってやつですね。
ケースを開けてみました。
AN8008

これ,はめ込み式でなくて,一部接着されていました。あるいは自分が透明カバーの割れを修理するときに接着剤がこぼれたか?
仕方なしに,こんな風に壊した。

ヒューズは右と左に1つずつ。
右が250V10A,左は250V200mA。
10Aの方が飛んでました。

長さ11mでミゼットヒューズの半分くらいの小さなヒューズ。もちろん手持ちはありませんしどこに売ってるのかも分かりません。

ケースに空間はありそうなので,ミゼットヒューズで応急修理。

熱収縮チューブで周りに影響ないように・・・固定はカプトンテープで。

実験用電源で動作確認。
これで一つ目完了。
PC20TK

電流を調べなければ分からないですよねぇ・・・・

こっちは30mmのレギュラーサイズ。250V0.2A。
でも,この大きさも2A以下のものは手持ちではありません。

結局ミゼットヒューズを直付け。固定はテープ。
まあこれで何とかなりました。
修理してて気がついたけど,実験用電源の電流家もけっこう正確なのですね。
このまま供給電源として,電流も計れそうです。
で,やる気を無くして,今日はもうその後の作業は中止。

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