行ってまいりました。
「第12会墨粋会書展」
主催者側ですが、お客さんとして行って参りました。^^
ゆっくり、一点一点見て回ったら、1時間半くらいかかった。
見ごたえあるね〜。
119人と書いていたけれど、どうやら121人の出品でした。^^;
お詫びして訂正いたします。m(_ _)m
mixi書展で、メッセージカードがあって、一人一人にメッセージを書けるようになっていたのがとてもよかったので、うちでもやることにしました。
どうしても、入り口の芳名帳だけだと、出展者の人たちが見れないんだよね。
会場にいないときに知り合いが来たかどうかがわかるし、知らない方からの感想なんかがあると、張り合いにもなるし。
ちらっとポストの中を覗いたら、結構入ってました^^
俺も、友人Yくんにメッセージを(笑)
皆さんも、会場に行った時にはメッセージを書いてくださいね^0^
では、遠い方や、来られない方のために、tep-peiセレクトで、書展の作品をご覧下さいませ。。
代表 増子哲舟先生の書3点。
刻字。
書いた書を彫って色をつけています。
「並」。いつも面白いのを書かれます。
YOCOちんの。篆書。かっちょええ。
Yくんの。
こじゅんさんの。2年目とは思えない^^
隷書。
毎年、会員のみなさんが、お花を生けます。
書を殺すことなく、素敵に飾られています。お花を意識して見るという楽しみもありますよ^^
ハワイ語だそうです。
saayaの作品。
特別出品。坂根龍我氏の蒔絵。
なつめ。
増子哲舟の書を蒔絵にした、コラボ硯箱。すげーね。
そして。
私の〜!
牛乳で渦を書いた後、ほうきで書いた「龍」。
夏ごろに書いた作品なんだけど、ぐーっと身体が乗って、何か、涙が出そうになりながら書いたんだよね。
あんなのは初めてかもな。
自分の作品ながら、見るたびにいろんな表情に見える。
不思議。
そして、もう一点。木簡の臨書(古典のマネをして書く書)
ほかの作品も見ごたえありです。
写真では伝わらないものもあるので、ぜひぜひ生で見てくださいませませ!
図録3,000円でお譲りしてますよん。

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