なんだか変な夢を見ました・・・
いわゆる、これが
「初夢」なるものなんでしょうか・・・

夢ってさぁ、眠りが浅い時に見るって言うし、いざ目が覚めた瞬間にほとんど全て忘れてしまうって言うじゃない・・・
そんな事は良くわかっているので、今朝は一生懸命覚えていようと、自分で目を覚ますことが出来る中、敢えて目を開けずに続きを見よう・・・、眠りに戻ろうと、自分自身を
「初夢」の中に無理矢理引き戻しましたwww
覚えている限りの
「初夢物語」を書いてみます(笑)
夢は突然始まりました!
いや・・・
たぶんもっと前から始まっているんだろうけど、自分の記憶に残る部分を意識した
「時」が、
「その瞬間」だったのかなぁ・・・
始めの情景としては、ある部屋に親父やお袋、その他家族の何人かが居るような居ないような空間(これを
「量子論的空間」と言う・・・
言いませんwww)で、俺は今から出勤すべく仕事の為に着替えを始めます。
なぜか自分の家からではなく、仕事帰りのライブの時の様に、でっかいカバンにありったけの生活必需品を詰め込んだ中から、Yシャツを選び始めて・・・
「これだ!」と思って着てみると、襟首辺りが透明なビニール素材で、しかも丸メガネのようなものまで顔に付いていて(笑)
結局、
初代ウルトラマンを守る
「科特隊」の様なオレンジ色の洋服で出勤することに・・・(^^;)

家族に「いや、それはちょっと・・・」とか言われながら、その後に待っていたものは・・・
出勤するのに、約20階近くあるマンションの屋上から、縄梯子の様なもので地上まで降りなければならない運命・・・www
目の前を見ると、3人の降下隊が・・・・
真ん中に俺の姉貴(笑)
その左隣りに、
元SMAPの
「稲垣吾郎」が(゚Д゚;)
そして姉貴の右隣りには、
「ドバンゴ」と言う国の屈強な男性外国人が居ました(笑)
「ドバンゴ」・・・
そんな国が本当にあるんだろうか・・・
と思い、一応ネットで調べてみたところ・・・
あるわけないですwww
その3人がそのビルから降下しようとした瞬間、俺は
「待って!!!!!!!!!」と、皆に声をかけ制止を促します!
姉貴に俺は、
「恵美ちゃん(俺の姉貴ですw)、俺はこんな高い屋上からこんな大きなカバンを背負って縄梯子を降りることなんて出来ないよ・・・。 だから、予めエレベーターでこの荷物を降ろしておくから、それを仕事先へ届けて!」と依頼した。
・・・・・・
目が覚めて考えれば、エレベーターがあるんだったら、
「なんでみんなエレベーターで降りないの?」って話しです(爆)
稲垣吾郎は雨どいの黒い陶器製の管を、消防士が出動する時の様にスルスルと降りて行き、姉貴は縄梯子をゆっくり降りて行き、ドバンゴの外国人は・・・・
あまり覚えてません・・・www
・・・・・・・・
その後俺は、
なんと
天皇陛下とやり取りすることになります!!!
或る物を、或る場所に運ぶ際、どうしても
天皇陛下との細かい打ち合わせが必要になり、
・・・・
いちいちダメ出しをもらった記憶しかありません・・・・(-.-)
その時に、ある忘れ物に俺は気付きます。
それは俺にとって、絶対に手放してはならない
「財布入りのポシェット」でした。
置き忘れた場所は覚えているんです・・・
「上野公園」
暑さ10cmくらいあるであろう天板のテーブルの下に、小さい物を置けるようになっている空間があって、そこにポシェットを置いた記憶があるのは確かなんです・・・
その時にお袋が突然、
「康夫、トイレに行きたいんだよ・・・」と・・・
そのトイレがいかんせん遠くて遠くて・・・
事を済ませて、ハッと気づいたことは、
「いけね!!! ポシェットを上野公園に置きっぱなしだ!!!Σ(゚Д゚)」
気付いた時は、上野公園から既に20km以上離れた
「公衆トイレ」でしたwww
もう絶対にないであろう財布を心配して、一生懸命に歩いて上野公園まで戻ろうとするんだけど、足が重くて一向に進まないんだよね・・・
全財産を失ってしまった喪失感と絶望感を感じながらもがいていると、目が覚めた・・・
・・・・・・・
夢で良かったぁ・・・・
もっともっと複雑な夢で、目が覚めた瞬間は夢を覚えていようとたくさんの事を脳裏に刻んだんだけど、やっぱり忘れてしまうねぇ・・・・
夢って怖いなぁ・・・
今回も「しょぼくれオヤジのネガティブ日記」をご覧頂き、ありがとうございましたm(__)m

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