2008/7/27
鑑賞。
これはいつか再々再演もあるかもなので
詳しくは書けません。
何気ない日常会話(セリフ多し)の中に、
30代後半以上の人ならまず知ってるネタが
ふんだんに盛り込まれて、大笑い。
久しぶりに声を出して笑う。
クライマックスは周りの人達、号泣。
男の人も泣いてたなぁ。あんまり皆が泣くので
タイミング逃したと言うか、
あの大物歌手の曲が邪魔だった(いいじゃん、
オリジナルのあのテーマ曲で。その方が「夕」の
世界のままでいられた)というか、
どちらかというと、末の弟君の足掻く姿とか、
坂田君の粗末な扱いの方が、ツボだった。
見に行って良かった。結末知ったら、もう一度
見たくなります。パンフの写真がまたね〜。
劇場出るときに、俳優さんが見送りに出てくださって、複雑ながらちょっと感動。
(でも皆さん案外小さいそして若い・・・舞台ではみんな巨人に見えたのに。)
欣弥役の方に握手してもらえばよかったーーーーー!
帰りパンフレットを読んでて、
宅間孝行氏=サタケミキオ氏 という事を初めて知り
軽くヘレンな気持ちになりました。
「えっ?これってどういうこと?え?・・・(3回くらい同じところを読む)
煤i ̄Д ̄;)ウォー!そ−だったのか!」
勉強不足ですいません。
そごう劇場(いい感じのスペースですが、長時間鑑賞するのにあの椅子はちと辛い。)
約2時間30分 補助席まで出て大盛況。
公演最初の方の日程のお客さんにはオマケが付くというシステムはいいですね。
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