いつもの夏、始まりました。
岩がごつごつしていて野趣に富んだ、巨大露天風呂。
露天風呂の横を温泉が川のように流れています。
去年は上流の方を、鹿が横断していったのを見ました。
大自然に抱かれて、疲れも癒される。
娘も大はしゃぎ。
お宿のお料理も美味しい。
たっぷりのジンギスカンと、刺身。他にもいろいろ。
お米も美味しくて美味しくて、
おかわりして、夜4杯、朝3杯!食べた!
最近ご飯食べるのが億劫で、夜はお菓子とお酒ばっかりだったんだけど、
お菓子を食べる暇がない!
米も肉も野菜も美味しすぎて!自然が気持ちよすぎて!
娘が、ご飯のあとにさらに、お腹すいたからなんか食べたいと言い出したので、宿の人におにぎりを頼みました。
お部屋に持ってきてくれる、とのこと。
部屋で待つ間、娘は、「おにぎりまだかな〜おにぎりまだかな〜

」と、珍しくご飯に積極的。
宿のお姉さんがドアをノックすると、「うわぁ、おにぎりだ

どうしようどうしよう」と言って、パタパタ足音を立てながら隠れようとしてました。
おにぎりをパクパク食べて、お水を飲んで、
「ご飯美味しかったねぇ。お刺身もっと食べたかったねぇ。広いお風呂楽しかったねぇ。早くキャンプ行きたいねぇ。」
と、ニコニコご機嫌な娘を見ていると、私も幸せになる。
キャンプをずーっと楽しみにしていた娘。
もういくつ寝るとキャンプ、って、指折り数えて待っていた娘。
来たよ来たよ。ついに来たよ。
これから怒涛の、キャンプだほーい!
アブと蜂との闘いが始まるなぁ…

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