「大阪にクマゼミ300万匹、そしてアメリカでは・・・」
日記
ニュースによると、大阪でクマゼミが大発生しているらしい。
その数、なんと300万匹1! ( ̄□ ̄;)ギョッエ〜
セミと言えば、アメリカでは17年ゼミが大発生の年に当たって大変な事になっているらしい(70億匹らしいです)。
(17年ゼミ=17年毎に成虫になるセミ)
さらに、17年ゼミとは別に13年ゼミも居てこの2種類のセミはタイミングをずらして大発生するらしいのだ!!
その最大の理由は、17年ゼミと13年ゼミでは交配が出来ないかららしいのである。(同時発生すると子孫がうまく残せない)
そしてこの、17年と13年という数字に驚異の理由があり、この2つの数字は「素数」と呼ばれる”1とそれ自身でしか割り切れない数字”なのである。
割り切れないというのはどういうことか。結論を一言でいうと、他の数の周期のセミと素数ゼミとは、なかなか発生の周期が重ならないのである。 特に17年周期というのが最も他の周期の数字と重ならないらしい・・・
数学で解明される生物の世界・・・・
頭が痛くなってきた・・・・・( ; ̄ω ̄)ゞイテテ・・・
まぁー 世界中セミが大発生ということで、じゃんじゃん。
ちなみに、アメリカではこの17年ゼミを食用として食べているらしい・・・
Σ(゚*゚;)
⇒Mathematicaフォーラム数学体験ホームページ お話(素数周期ゼミの不思議) ページ下の「次へ」を押してみてね。
【17年ゼミ】
じゃ

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