富安秀行の音もダチ!に入っている『ふわり』は、
富安がサビとイメージを考え、
私が、小さな子にも歌えるよう、かつ、情景がすぐに浮かぶようシンプルに詩を書いた合作です。
2007年のちょうど今ごろ、夏の暑いさなか…
私が、事務所のパソコンで何やら仕事をしていると、
富安が急に後ろから
「サビの部分だけなんだけどさぁ、こんなメロディーで、こんな感じの歌詞でハモりながら輪唱できる曲
作りたいんだよね〜(^-^)
ちょっと歌ってみて〜♪」
って、歌詞を口ずさみ出した。
試作の歌詞を歌って
ハミングして…
つられる〜〜〜
意外と難しい〜
って、二人で大笑いf(^ー^;
歌は風に乗って
心は翼ひろげ
夢は虹のかなた
ふんわり
ふんわり
ふっわわぁ〜 ♪
で、これから歌詞を考えだした私だけど、なかなか上手くいかない…
学校の休憩時間にも
ふわり〜
歩きながらも
ふわり〜
ご飯作りながら
ふわり〜
四六時中
ふわり〜
いつか天から
ふわり〜降りてこないかなぁ〜
歌詞の構想がまとまっても、やっぱり、二人とも不満で、しっくりこない…
その間、他の歌は、出来ていく…
月日はたち、歌詞が出来ないまま5ヶ月目に突入した12月の初め、
お互い断念しようかと気弱になりはじめた時、
大好きな旅の電車に揺られながら書こう!!
これが最後のチャンス!!
と、自分で決めて、三ヶ日のハゲ殿ライブ会場まで、小旅行〜
名鉄犬山〜金山〜豊橋で、JRに乗り換え、新所原まで、
がッ!
歌詞に集中し過ぎて、駅名聞きそびれ、次の新居でUターン(--;)
夕焼けに黄昏て…
「新所原で乗り継ぎの天竜浜名湖鉄道は、1時間おきの超ローカル線だから、
本番間近のハゲ殿に迎えは頼めなくなったなぁ〜」と
しかし、集中した甲斐があって、
やったぁ〜デキタァ〜*
ほぼ完成した歌詞を
メールでハゲ殿に送信。
そして、都築駅に到着。
そこからライブ会場のカフェなつめまで歩いた事、20分。
12月クリスマスライブ
チェンバロの演奏家の方とハゲセッションと云う優雅なライブの控え室に汗だくな私が…(^-^;
アハハ〜
ふわりの製作秘話でござりましたぁ〜
ふわり〜
ふわり〜
ふっわわぁ〜(^-^)ノ⌒-~
たくさんの皆さんに
笑顔で歌って欲しいなぁ。
京都ではオイワさんたちが歌ってくれてはる〜
感謝感謝です。
ありがとう♪
昨夜の京都嵐山では、満員のお客様♪
オイワさん、令こさんはじめa.r.mの皆様。
音やのママさん、雅蕉さん、外山さん、ハゲ殿、村治さん、なおちゃん…
楽しく3輪唱も決まり、楽しいライブでした。
京都は、やっぱり良いなぁ〜
嵐山、渡月橋の見える絶景の音やさん!!最高!!!
ありがとうございました♪
◆今日のマイブーム◆
a.r.mの令こさん差し入れの渡月橋琴きき茶屋の櫻もち
餡のない道明寺だけのお餅が、2枚の櫻の葉の二枚貝のようになった櫻もち
櫻もち大好物の私は、通販の栞までゲットしてしまいました。
美味しかった\(^o^)/
令こさん、ごちそうさま
ありがとう♪

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