2008/8/26

893:全米テニス1回戦  

 今年最後のグランドスラムである全米オープンが始まった。日本選手は、女子はそこそこ活躍するのであるが、男子は松岡修三が引退して以降世界で戦える選手はほぼ皆無であった。

 しかし、ようやく世界でも通用する選手が出た。錦織圭である。まだ18歳、期待の新星である。今日はシード選手であるアルゼンチンのモナコと対戦した。そしてセットカウント3-1で見事に1回戦を突破した。全米オープンで日本の男性選手が勝利をおさめるのは1993年以来というから、相当久し振りの勝利である。

 私は、たまにテニスをする。大学生の時たまたまテニスサークルに入ったのが、テニスに接したきっかけであった。しかし、テニスボールを追いかけるより、サークルに参加してくる周囲の女子大の女の子のお尻を追いかけていたので、大して上達はしなかった。それでも、社会人になってからも引き続き、月に1度くらいのペースでテニスをしてきた。

 ゴルフを始めてからはテニスはすっかり日陰の存在となってしまった。しかし、グランドスラムの試合は必ずテレビで観戦する。全豪、全仏、ウィンブルドンときて、最後が全米。トッププロの試合も楽しみであるが、日本人選手が出ているとやはり応援したくなる。

 今日の錦織は、少しばかりヒヤッとするシーンもあったが、シード選手を相手に素晴らしい試合運びを見せてくれた。錦織の最大の課題はサーブ力であろう。威力も正確性もトップの選手と比べてしまうと相当見劣りがする。しかし、ストロークに関してはトッププロ並の実力をもっていると感じた。まだ18歳、これからが本当に楽しみな選手である。

 私がテニスをはじめたのは大学1年生のころであるから25年ほど前の話である。そのころはちょうどテニスラケットがレギュラーサイズからラージサイズと呼ばれた大きなサイズのものに変わり始めたときであった。

 またスィングも今のプロのスィングとは全く違うものであった。今は、ライジングを高い打点で打つのが主流である。また、マッケンローやサンプラスのようなサーブアンドネットの選手は影を薄め、ストロ−ク中心のテニスになっている。そういった点では錦織は、最新テニスの潮流にしっかり乗っている。

 テレビでプロの試合を観戦すると、久し振りにテニスをやってみたくなる。汗を思いっきりかいてテニスコートの上を走り回る・・・疲労困憊するであろうが、スポーツの疲労は精神的には心地よいものである。ゴルフも楽しいが、「スポーツをした・・・」という実感はテニスのほうがあるかもしれない。




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