2008/6/29

835:推奨セッティング  

 一昨日はQUAD ESL、そして昨日はアポジー ディーバ、と立て続けに箱のないスピーカーの音を聴いた。もちろん、ESLはエレクトロスタティック型で、ディーバはリボン型であるので、音の質感は相当異なる。またその面積もディーバはESLの3倍はあろうかというほどの開きがあるので、音の量感も差異が大きい。

 しかし、そういった差異はあるにしても、何かしら共通の要素も感じられた。音が速いというか威圧感がないというか、ひっかかがなく、耳障りな感じがしないのである。箱鳴りがないという点では共通のものがあるのかもしれない。けっして量感がないというわけではないのであるが、体をすり抜けていくような独特な音の質感がある。

 こうなったら、QUAD ESL63も一度聴いてみたい。インターナットで「QUAD ESL63」検索してみたら、「WIL AUDIO」という聞きなれないオーディオショップにあたった。HPをみてみるとなんとESL 57、ESL63、ESL63PROが中古で販売されていた。

 しかも、住所が国分寺市。私の事務所のすぐそばである。国分寺市にオーディオショップがあるなんて話は聴いたことがない。おそらくマンションの一室で「知る人ぞ知る」といった存在のショップかもしれない。

 中古の価格は全てペアで30万円。全て調整済みと明記されている。ビンテージの価格はコンディションの良し悪しによるところが大きいので一概に高い安いは判断ができない。しかし、普段の生活圏の中にESLを3台聴き比べができるショップがあるとは驚きである。

 一度連絡して訪問してみたいところである。ちゃんとしたスペースがあって試聴できるところなのかどうかは不明である。しかし、ESLのみをこれだけ揃えているということは、相当QUADに対する思い入れが強いはずである。

 様々なESLに関する専門的な情報や使いこなしのテクニックなどを教えてもらえるかもしれない。QUADを好きな人にあまり偏屈な人はいないはず・・・と勝手に思い込んでいるのであるが、どうなるか・・・

 STEREO SOUNDの159号を読み返してみれば「オーディオ・ブランド・サークル座談会」という記事があり、QUADが特集されていた。そのなかでESLのセッティングの原則は「壁から離して、軸上で聴く」と記されていた。「80CMは壁から離さなきゃいけない。できれば1M20CMくらい。」とある。

 我が家では1階のリビングは物理的に無理である。壁ピタセッティングが前提となってしまうからである。2階のリスニングルームであればPSD T3の手前に置き、内振りを強くして設置すれば、かなりリスニングポイントに近い位置にスピーカーがくるが、推奨セッティングは可能である。

 まだ買ったわけでもないのに、ここに置いたらちょうど良いかも・・・とか、切り替えはどうやったらスムーズに行くか、移動することが多くなるから軽い方がいい、あるいは63PROだと移動用にサイドに取っ手がが付いていて便利・・・などなど、夢想にふけるのは、やはり楽しい。



2008/6/30  2:07

投稿者:hiroyuki azuma

どうもです。どうやら随分QUAD熱が出ているようです。
お薬出しておきますから、少し仕事を無理しないで、ゆっくり休んでください。笑
それと、お薬は、4日分なので、また様子を見せに来てください。笑

えっと、そこまでQUAD熱が出てしまって、ESL57は手放されませんかと聞かれると、うーん。予定ではなかったのですが、TAOさんならいいかぁと思ったりもします。
国分寺のお店、是非行かれたら感想をお願いします。
当方もアルテックまでが部屋に来てしまい、ESL63PROの補修材を買ったのですが、早く直して、チューバホーンさんか、どこかに遊びに行ってもらわないと、完全に一部屋がオーディオ倉庫で、もう一部屋まで占拠されかねません。やばい。

ESL63PROはがんばって、夏くらいまでにメンテします。(ただし予定)。良かったら、ご自宅で44、405-2と組み合わせて聞いてみます?
hiroの感想だと、組み合わせ的には44チックな感じもすると思います。
でも、相当ほれ込んじゃいましたね。hiroは34と44を405-2に組み合わせて聞き始めて、それから22とIIに行きました。実は、都内のお店で、商談中ですが、この22IIが売りに出ています。状態を見てきたのですが、まずまず。何が良いかって、240V じゃない。普通に使える。昇圧したほうが良いといいますが、米国に住んでいた友人に言わせると、米国も広く広大なため、またいい加減な国民性のためか、120だったり100ちょっとだったり、地域によってばらばらで安定していないそうです。

あとで、こっそりメールで教えますね。
しかし、hiroも相当夢中になったQUADですが、このスピードは驚きです。吸い込まれていくように中に入っていっちゃいますね。良いです。笑

国分寺レポ、楽しみにしています。
hiro


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