2008/2/27

713:アナログ・サブシステム  

 丁度今は仕事上の忙しさのピーク。家に帰るのは日付が変わってからとなってしまうのでオーディオを聴くことはほとんど無い。無理して聴こうとしてもすぐさま熟睡モードに陥ってしまうので、無駄な抵抗はしないようにしている。

 そのせいではないと思うのであるが、先日頭に浮かん「アナログもサブシステム作戦」がどうしても頭から離れない。今のような鬱屈した欲求不満状態の生活が長く続けばそのはけ口を物欲の充足で求めたくなってしまうのは、自然の摂理といえる。

 しかも、この時期はがんがん請求書をクライアントに発行できる。その金額を目で追っていると「あれも買える。これも買えるんじゃないか・・・」などとその請求金額とオーディオ機器の購入金額を比較してしまう自分がいるのにあきれてしまう。

 この請求金額からはスタッフの給料や事務所の家賃を払わなければならないのであるが、ついつい「この請求書一枚であのトーンアームが買えるな〜」などとにやけてしまうのである。経営者失格といったところか・・・

 そんなわけで、昼休みやちょっとした休憩時間にはインターネットをのぞいてレコードプレーヤーの中古で良い物がないかなと物色している。今メインで使っているROKSANよりは安い価格で程度の良い物はないか・・・

 「WELL TEMPERED CLASSC 273,000円」を発見。全く知らないメーカーである。写真で見る限りとてもマニアックな外観である。なかなかそそるものがある。どんな音がするのであろうか?アームの構造が凄く変わっているようであるが、使いこなしは難しいのであろうか?

 続いて「AMAZON SYSTEM AMAZON 2 262,500円」を発見。AMAZONは確かドイツのメーカー。ユキムが取り扱っていたはず。ユキムのHPを見たら、私の勘違いであったのかAMAZONは取り扱っていないようであった。スキャンテック販売だったかな・・・?

 メルク社UP-4というアームが付いている。よく言えば繊細な感じ。悪く言えば頼りなげなアームである。これも使いこなしが難しそうな印象を受ける。

 全体はメタクリレートのプラッターがコンサバな印象を与えるかっこいいデザインである。出てくる音の温度感は見た目からだけ推測するとやや低め、音の厚みよりも繊細な描写で音楽を聴かせるような感じがする。

 これくらいの価格でターンテーブルとアームが手に入ればサブシステムとしては最適。あとはカートリッジとフォノイコライザーを選べば完成・・・なんてことを疲れた頭で考えるのもまた楽しいものである。



2008/2/28  23:46

投稿者:tao

スパイダーさん、こんばんわ!
レコードプレーヤーって、造形的に非常にひきつけられるものがあります。
円盤状のものが廻る。それが非常に楽しくもあり、見ていて心落ち着くものがあるのです。何故かは分かりませんが・・・・
丸いものが廻るのは、人間の心理に良い作用があるような気がしているこの頃です。
インターネットで見かけた二つのレコードプレーヤーは、その造形がどちらも良い印象を受けるものでした。
ROKSANとはまた別の質感を持っていますが、クールで精緻な魅力を感じました。

2008/2/28  6:04

投稿者:スパイダー

ご無沙汰しています。

チェックされているタンテのセレクト、さすがです
ねぇ。
ウェルテンパードは芯のしっかりした力強さのある音
ですが、同時に繊細さも兼ね備えたとても良いプレー
ヤーという印象でした。
ちなみにアマゾンはシステム2は聴いたことはありませ
んが、システム3はロクサンの前に使ってました。
ロクサンより線は若干細い印象がありましたが、空間
表現はかなり優れてました。
ちなみにどちらもスキャンテック扱いで、ウェルテン
パードは、現在輸入されてないようです。

http://studiot2o.com


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