2007/12/10

634:名脇役達  

 オーディオの主役はスピーカーをはじめとするオーディオ機器、そしてその主役の演技を引き立てる脇役がオーディオアクセサリーということになるのであろう。時として主役を食ってしまうような名演技をする脇役が活躍するのは、映画でもオーディオでも同じである。

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 わが家のCDトランスポートとレコードプレーヤーの間には写真のように名脇役達が並んでいる。黒い大きなものがつい最近購入したSK-EXである。レコードをはじめCDやケーブルなどの静電気を除去する優れもの。電源も要らずマジックボックスのような箱である。

 その隣はRD-3。CDの消磁をする装置である。CDの印刷面と信号面の両方を消磁する。印刷面を処理してから信号面を処理するよう説明書には指示してあった。片面10秒程度かかる。多少面倒ではあるが、これをすると音が滑らかになる。RD-3は3代目。最初に出たRD-1は爆発的なヒットになったようである。RD-3になってからマイナスイオンを発生するトルマリンが塗布してあるので、その効果も多少あるようである。

 CDはRD-3で両面を処理してから、SK-EXの中にいれ静電気を除去。それからCDトランポートのトレイに置く。CDの信号面に蓄積された情報を少しでも多く、漏れが少なく取り出す上でこの事前準備は結構効果があるようである。

 確かに少しばかり面倒くさい。しかし、アナログを取り組むようになってからは、音楽を聴く前の多少の面倒くささを伴う所作も、それほど苦にならなくなってきた。

 普通に仕事をしていると音楽をじっくり聴ける時間というのはそれほど多くはない。家族と過ごす時間も大事にしたいとなるとさらに時間は限られてくる。なのでどうにかこうにか作り出した音楽と接する時間を大事にするためにも、多少面倒でもこれらの名脇役を活用したいところである。




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