2007/10/23

587:TANNOY VLZ  

 「TANNOY VLZ MON GOLD 英国オリジナル Pair 350,000円」ステレオ雑誌の広告欄を見ながら、「ふんふん」とうなずく。TANNOY VLZの場合モニターゴールド入りの場合30万円前後が相場のようである。

 ビンテージは全く未経験である。しかし、ビンテージスピーカーの音は何度か聴かせていただいた。その魅力度には結構吸引力があるのである。もちろん、セッティングを含め様々な使いこなしにより追い込まれた音であるので、一朝一夕に出るわけではないが・・・

 しかし、以前サウンドデザインファンクラブのレコードコンサートで聴いたTANNOY VLZは、比較的ラフなセッティングであったが、染み入る感じで音楽を奏でていたのが印象的であった。
 
 そのとき聴いたTANNOY VLZ・・・結構脳裏に深く焼きついた。そして、Stereo Sound誌の最新号に「ヴィンテージを楽しむ」というコーナーで、諸石幸生氏が所有されているTANNOY VLZを使って幾つかの現代真空管アンプと組み合わせて聴き比べをする記事が載っていた。

 その記事を読んでいて、VLZに関する興味がまたまたふつふつと湧いてくるのを感じた。そのつつましくも暖かみのある外観は見ていて心休まる心地よさである。そして諸石氏が「そのサイズや年代からは予想もできない味と陰影感、美しさと輝きとで、サウンド、いや音楽を奏でてくれるのだから、今なお愛おしいのである」と評されるサウンドへの興味も結構強まっているのである。

 そしてついつい雑誌やインターネットでTANNOY VLZの情報を集めたりしているのである。先日のサウンドデザインファンクラブのレコードコンサートではSD-05で鳴らされていたが、何というか解脱した音という感じで、耳と心に安らぎ感をもたらす音楽を奏でていた。我が家のCDP-MS1とSD-05の駆動系でシンプルに鳴らしてみたいとも思ったりするのである。

 しかし、ヴィンテージスピーカーは年数を相当経ているため、程度の良し悪しに結構差があるようであるが、私にはその見極めは難しい。しばらくは雑誌やインターネットを見ながら楽しい時間を過ごすことになりそうである。



2007/10/25  0:42

投稿者:tao

ITSUNIREさん、こんばんわ!
だしがよく出ている味噌汁のような旨味がビンテージスピーカーにはあるような気がします。
豪華なディナーではないのですが、体に染み入って内側から暖めてくれるような印象でしょうか・・・
もちろん現代ハイエンドスピーカーの音も素晴らしいのですが、ビンテージにも替え難い良さがあるのは確かです。

2007/10/25  0:38

投稿者:tao

チューバホーンさん、こんばんわ!
VLZは結構あちらこちらのショップに在庫があるようです。あるとどれがいいのか迷ってしまうようなところもありますが・・・
ビンテージスピーカーって見た目がいいですね。優しい気の質感に、穏やかな色のネットが良い味を出しています。

2007/10/24  13:15

投稿者:ITSUNIRE

こんにちは、ITSUNIREです。

仰られる通り、ヴィンテージのスピーカーには、ハイファイではないけれども底知れぬ魅力というのがあるような気がいたします。

http://itsunire.blog.shinobi.jp/

2007/10/24  7:03

投稿者:チューバホーン

VLZは大きさも手ごろですし、結構数も多いので見つけやすい物かと思います。
私が探しているものは、CDP−MS1級に見つかりません。
 ないとなると余計に欲しくなるんですよね。


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