2021/10/13

5704:山伏峠  

 名郷で一息入れてから、ヒルクライムが順次開始された。まず二人のメンバーが先行スタートして、やや遅れてもう一人もスタートした。

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 先行スタートしたメンバーの背中が視界から消えてからややあってから、「ではそろそろ行きますか・・・」という感じで後発スタート組も走り始めた。

 「箱根ヒルクライム」が終わったばかりなので、「今日は少しのんびりめに走ろうかな・・・」と思っていた。序盤は集団のペースに合わせて走った。

 やがて集団のペースは上がっていく。5台のロードバイクも縦に長くなっていった。230ワットぐらいの出力で、走りなれた山伏峠の峠道をマイペースで走った。

 山伏峠の上りは約4km。斜度は平均で8%ぐらいであるが、所々で変化する。劇坂エリアはないが、10%を超える場所もある。

 山伏峠の上りも終盤に入っていった。ペースはほぼ同じで230ワット前後で走れていた。木々に囲まれた峠道を走っていくと、山伏峠の頂上が見えてきた。

 ダンシングに切り替えて山伏峠を越えた。その瞬間ラップボタンを押した。山伏峠のヒルクライムにかかったタイムは17分7秒であった。

 頂上を越えて、その向こう側に下っていった。路面が濡れているところもあったので、無理をせず慎重に下っていった。

 500メートルほど下って正丸峠に向かう上りへ向けて右折した。下りで脚を休ませたので、再びパワーを上げて上り始めた。

 すると前方に先行スタート組に追いついた後発スタート組がペースダウンしていた。「バトル終了か・・・後方に追いついたら脚を休ませるか・・・」と私も一旦上げたパワーを抑え始めた。

 すると、前方に位置していた集団のペースが一気に上がってばらばらになっていった。「あれ・・・休めると思ったのに・・・」と緩めた脚を再度ペースアップし始めた。

 正丸峠への上り返しは斜度は厳しくないが、すでに山伏峠のヒルクライムで脚の余力が少なくなっているので、表情を強張らせながらクランクを回し続けた。

 何度かカーブを曲がった。道の表面は結構荒れている。終点が近づいてくるに従ってペースを上げていき、ゴール手前ではダンシングでのスパートを経て、正丸峠に到着した。

 「正丸峠」と記された道標にLOOK 785 HUEZ RSを立てかけてスマホで写真を撮った。正丸峠の頂上は霧に煙っていた。そして涼しい風がゆっくりと吹いていた。

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