2021/7/29

5628:かき氷  

 時坂峠でしばし、ゆったりとした時間を過ごした。ここから見える景色は穏やかなものである。しばしの時間は下界の喧騒を忘れることができた。

 しっかりと体を休めたのちに下り始めた。時坂峠の峠道は結構荒れている。路面に転がっている石を踏まないように注意しながら下っていった。

 下りの方が斜度の厳しさが感じられる。下りながら「これだけ厳しいのだから、上りでは苦しいはずだ・・・」と納得しながら走った。

 下り切って「ちとせ屋」の脇を抜けていった。今日は「ちとせ屋」の卯の花ドーナッツはスルーすることになっていた。その代わりに檜原街道にあるかき氷屋に立ち寄る予定であった。

 檜原街道を走っていった。戸倉のセブンイレブンまで走っていって、ここで昼食休憩をすることになった。

 駐車場の日陰エリアにロードバイクを立てかけて、店内に入った。昼食には「ちくわ天とおろしの冷しぶっかけうどん」を選択した。やはりこの時期においては冷たい麺類に手が伸びる。

 昼食を文字通りつるっと食べて、先へ進んだ。今日のお楽しみタイムとなるかき氷であるが、その店の名は「喫茶 夏竹」。

 食料品店「丸市屋」が夏の間だけ営業するかき氷屋である。知らないと店の前をさっと通過してしまうほどに質素な佇まいである。

 一部のメンバーは知っていたが、私は全くその存在を知らなかった。「こんなところにあったんだ・・・」と思いながら店のそばにロードバイクを立てかけた。

 ひっそりと佇む「喫茶夏竹」のかき氷は値段も庶民的である。種類も豊富で20近くあり、迷ってしまう。

 迷ったあげく、私は「抹茶 小豆 クリーム」を選んだ。不純物を取り除きながら48時間かけてゆっくり凍らせた純氷を使っているとのことである。

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 「美味しい・・」と、メンバーの口々から漏れ出た。「抹茶 小豆 クリーム」は全部乗せ感のあるゴージャスなかき氷であり、とても美味しかった。

 かき氷を堪能して少し走り、往路でも立ち寄った「五日市ひろば」に立ち寄って、再び「水浴び」をしてから帰路を急いだ。

 「かき氷」「水浴び」のダブル冷却効果も睦橋通りを走る頃にはその効能を完全に失っていた。睦橋通りは灼熱の通りでもある。

 速めのぺースで走り抜けていった。睦橋通りを走り切ってから、拝島駅の近くを通って玉川上水沿いに続く道に入った。

 途中で水道のある公園を見つけて再度水浴びタイムを経て、帰路をほほ走り終えた。「百石橋」で「東大和組」の3名は隊列を離れて北に向かった。

 真夏の「時坂峠ライド」は、こうして終わりを迎えた。走行距離は85km。走行距離は短めであったが、灼熱度合いは相当に高いライドであった。




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