2021/7/26

5625:カラパス  

 昨日の土曜日には、東京オリンピック男子ロードレースが行われた。武蔵野の森公園をスタートし、富士スピードウェイでフィニッシュする総距離234kmの過酷なコースである。レース終盤に単独で抜け出したリチャル・カラパス(エクアドル)が優勝した。

 金メダルを獲得したカラパスは、ツールドフランスではタデイ・ポガチャルの引き立て役に終始した感があったが、このオリンピックレースで鬱憤を晴らしたかのようであった。 

 チームでのロングライドの集合場所であるバイクルプラに着いた時、店内のディスプレイには昨日の男子ロードレースの録画が流れていた。

 ちょうどレースは終盤に入った頃であった。私はスマホで観ていたが、画面が小さく臨場感が乏しかった。

 ちゃんとしたディスプレイで改めて見ると画質もとても良く、臨場感がある。集まってきたメンバーも皆その画面に見入りながら、個別に解説や感想を述べ合っていた。

 スタート時間の7時半になったが、「最後まで観終わってから、スタートしますか・・・」ということになり、スタート時間は30分ほど繰り下がった。

 今日のロングライドの参加者は8名であった。そのロードバイクの内訳はORBEAが5台にLOOKが2台、そしてRIDLEYが1台であった。

 今日も暑くなるであろう。最高気温の予想は34度。アスファルトの上では体感気温がさらに上がる。

 「今日は暑さ対策が重要だな・・・」そんなことを思いながら走り始めた。今日の目的地は「時坂峠」である。

 隊列を形成して小平市の市街地を抜けていった。朝のうちはまだ暑さはそれほど酷いものではなかった。風も吹いていて、比較的穏やかな心情で走っていけた。

 やがて道は玉川上水に沿って続くエリアに入った。玉川上水沿いには多くの木々が植えられている。その木々では蝉が盛大に鳴いていた。

 その「岩に染み入る」ような蝉の声を聴いていると「盛夏」という言葉が頭に浮かんだ。蝉の声の音量が上がるにつれて、気温もぐんぐんと上がってきた。

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 なるべく日陰を選んで走っていって、拝島駅前のファミリーマートでコンビニ休憩をした。陽光はもう容赦ないという感じで地上を照射していた。

 補給食には「全粒粉サンド サラダチキンとたまご」を選択した。全粒粉入りのパンの間にはサラダチキンスライス、チーズ、ゆで卵が入っていてボリューミーである。スパイスやハーブを使用したトマトソースが爽やかな味わいであった。

 コンビニ休憩後、国道16号を越えて、睦橋橋通りに入った。睦橋通りは片側2車線の広い道路である。陽光を遮るものはない。灼熱の道を進んだ。




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