2021/6/22

5591:1stエディション  

 私が最初に乗ったドイツ車はAudi A6であった。1997年のことであり、遡ること24年前ということになる。

 A6としては2代目となるモデルで、私が選択したグレードは2.4Lのエンジンを積んでいた。駆動方式はFFであった。

 サイズは全長4,796mm、全幅1,810mm、全高1,453mmであった。今では珍しくはなくなったが、その当時としては滑らかに弧を描くルーフラインがとても斬新で美しく感じられたことを覚えている。

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 Audi立川の建物の中に入って、展示されているAudi A3 SEDANのサイドビューをしげしげと眺めながら、「24年前にディーラーの展示車を見て一目ぼれしたA6のサイドビューに似ているな。今ではこういったルーフラインは当たり前になってしまったけど・・・」と思った。

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 Cセグメントに属するA3 SEDANのボディーサイズは全長4,495mm、全幅1,815mm、全高1,425mmである。24年前のEセグメントの車とそれほど大きくは違わない。

 しかし、積み込んでいるエンジンはかなり違う。1.0Lの3気筒エンジンが搭載されているのである。随分とコンパクトなエンジンに48V駆動のベルト・オルタネーターが加わり、小柄なエンジンをサポートしている。

 これは日本でも販売が開始された新型ゴルフとも共通する。ただしゴルフの場合、上位グレードは1.5Lの4気筒エンジンを搭載する。日本でのゴルフの販売の主流は1.5Lモデルとなる可能性が高い。

 A3の場合は上位グレードは一気に2.OLの4気筒エンジンとなってしまうので、販売の主流はこの1.0Lモデルということになるのであろう。

 24年前のことを思い出しながら、その展示車を眺めていると、若い男性営業マンが「試乗車の準備ができました・・・」と告げにやってきた。

 その後ろに従って、駐車場へ向かった。展示車はブラックであったが、試乗車は白であった。展示車と同じくA3 SEDANである。

 「ファーストエディション」と呼ばれる台数限定の特別使用車であり、ほぼフルオプションのモデルである。価格は4,720,000円。「さすがに高い・・・」と思わざる得ない価格ではある。




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