2021/5/17

5555:記録会  

 コロナ禍が広がる前、2019年以前はMt.富士ヒルクライムの本番が行われる6月の前月である5月の第三日曜日には、チームメンバーとともに数台の車に分乗して、実際に富士スバルラインで記録会を行っていた。

 富士スバルラインの料金所を越えたところをスタートラインとして、事前に申告した予想タイムに従って順次スタートして、5合目を目指すのである。

 料金所を越えてからのスタートとなるので、実際のコースよりも500mほど短くなるが、実際のコースを走れるので、とても貴重な機会であった。

 しかし、昨年と今年はコロナ禍の影響により、その記録会は中止となった。Mt.富士ヒルクライム本番も昨年は延期となり、今年も今のところ「中止」や「延期」の情報はもたらされていないが、その可能性は否定できない。

 そういった少し不安定な状況のなか、今年の「記録会」はバーチャルで行われることになった。記録会の舞台となるのは「Alpe du Zwift」である。

 「Alpe du Zwift」のタイムを1.5倍すると、Mt.富士ヒルクライムのタイムに近くなるといわれている。60分以内で上り切れば、Mt.富士ヒルクライムでは90分切りができる脚力があるということになる。

 「Alpe du Zwift」が含まれるコースのなかから選択されたのは「Road to Sky」である。このコースの走行距離は19.9kmで、獲得標高が1140mである。

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 「Alpe du Zwift」の上り口までは5kmほどで着く。そこまではアップ区間であり、上り口の手前で一旦止まり、自己申告タイムの遅い順にスタートする。

 私は、以前「Alpe du Zwift」のタイムアタックをした時、57分台のタイムであった。「57分か58分台だろうな・・・どうにか60分は切りたい・・・」と思っていたので、自己申告タイムは「60分」に設定した。

 「バーチャル記録会」となった今日のチームライドの参加者は5名であった。Zwiftをスマホで立ち上げた後、ノートパソコンでZOOMを立ち上げた。すると、ZOOMのリーダーの分割画面はバーチャル背景になっていて、そこには「富士山」の写真が使われていた。

 ZOOMにはバーチャル背景という機能が備わっていて、それを活用したのであった。テレワークの普及でZOOMは現在とても頻繁に使われているが、自宅の様子などを同僚に見られてしまうという弊害もある。それを考慮してのバーチャル背景機能なのであろう。

 「現地に行った雰囲気になりますね・・・」と笑い合っていると、8時30分に設定されたスタートの時刻が近づいてきた。 




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