2021/4/7

5515:しだれ桜  

 豊かで穏やかな自然が広がる檜原村のなかを通る檜原街道を7両編成のトレインはハイペースで走っていった。

 道は上り基調である。久しぶりの「実走」である。少しづつ脚の余力は削られていった。途中、農産物の販売所である「山の店」がある「下元郷」のバス停脇の公衆トイレで小休止した。

 ここの公衆トイレは総ヒノキ造りである。「帰れマンデー」にも登場したそうである。総工費は6,000万円。2年ほど前に建てられたが、まだヒノキの香りがして気持ちが良い。

 小休止ののち、リスタートした。檜原村役場の前を通り過ぎると「橘橋」のT字路交差点に達した。「時坂峠」に向かう場合には、この交差点を右に曲がる。今日は「都民の森」へ向かうので左折した。

 交差点には「都民の森 21km」と書かれた標識があった。ここから20km以上上っていくわけであるが、真ん中あたりの「人里」(へんぼり)には有名なしだれ桜の巨木がある。ちょうど今が見頃とのことである。

 隊列を形成して走った。普段よりもややペースが速めであったので、脚の余力を示す充電量のインジケーターは少しづつその灯りの数を減らしていった。

 そして、今日のハイライトの一つである「人里」のしだれ桜に着いた。何人かのローディオがその前に止まっていて記念撮影をしていた。

 我々も、その前で止まって、記念撮影をした。しだれ桜はソメイヨシノよりも少し濃い目のピンク色が目に鮮やかであった。

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 しだれ桜で目と心を潤わせてから、さらに先へ向かった。「数馬」まで走り、そこで一息入れてから、ゴールである「都民の森」を目指す。

 「数馬」に着いた。ここまでで脚の余力はかなり少なくなった。ここから先はフリー走行ゾーンである。それぞれの脚力に応じて走ることになる。

 脚の疲労具合からして「220ワットから230ワットぐらいのイーブンペースで走ろう・・・」と思いながら、しばしの休息タイムを過ごした。

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 「数馬」の風景はいつもと変わらずにとても静かであった。ここにも桜が綺麗に咲いていた。「では行きますか・・・」という感じでスタートした。

 「数馬」から「都民の森」までは4.2km。斜度は変化が少ないがしっかりとしたものである。スタートから2分ほどはゆったりとしたペースで走り、やがて負荷が高くなった。




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