2020/10/28

5349:KOMのみ作戦  

 「Xolcano KOM」の計測が始まった。計測区間は3.8kmである。それなりの時間が必要なので、前半は様子見しながら走っていった。

 後半に入ると負荷が上がってくる。最後はスプリントでもがくので、そのための脚は残しておかないといけない。

 ゴール地点が近づくとゴール予測タイムが表示された。ゴールへ向けて臨戦態勢に移っていき、前半最後のもがきエリアに入った。

 私も先頭集団に紛れてもがいたが、山岳賞をゲットすることはできなかった。「Volcano KOM」を走り終えたところで休憩することになっていた。

 ゴール後、ZOOMの分割画面に映しだされた映像では、皆疲れた表情であった。私もすっかりと脚がなくなり、早々にロードバイクから降りて床に座り込んだ。

 しばし座り込んだまま呼吸を整えて、1階に降りて行った。「前半だけですでにお腹いっぱいの状態だな・・・後半は流すかな・・・」そんなことを思いながら、補給食を口にした。

 冷蔵庫にアサイージュースがあったので、それを飲んだ。アサイーはアマゾン川流域に自生するヤシ科の植物である。ポリフェノール、植物繊維、カルシウム、鉄分など多くの営巣成分を含んでいるとのこと。体に良さそうである。

 休憩を終えて再びLOOK 785 HUEZ RSに跨った。「では、スタートします・・・」と、後半へ向けて走り出した。

 後半にも二つの短めのKOMが設定されている。前半だけでかなり体には疲労成分が溜まってしまったので、「KOM以外では脚を休ませよう・・・」と、隊列の後方にへばりついていた。

 VOLCANOを下って行って、火山の島を脱した。その後アップダウンのある森林エリアを走っていくと、後半に二つあるKOMの最初である「Titans Grove Rev. KOM」に差し掛かった。

 短いので短期決戦である。KOMの計測区間に入ると負荷をぐっと上げて前に出て行った。後半は「KOMのみ頑張る作戦」できていたので、脚は回復しつつあった。

 先頭集団が一気にパワーを上げていきもがき状態に入った。私もその後方からスプリント態勢に入り追い上げたが、アーチを潜ったのは3番目であった。

 スマホの画面に表示されいる今日のコースの残り距離を確認した。あと20kmほどであった。「まだ20kmあるか・・・」と思いながら乱れた呼吸を整えた。




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