2020/9/28

5317:ヒルクライムレース  

 目覚まし時計は5時半にセットされていた。アラームが鳴る10分前の5時20分に目が覚めた。アラームが鳴らないようにアラームスイッチを解除して、ベットから這い出た。

 6時には車に乗り込む予定でいたので、身支度をてきぱきとこなした。朝食を摂り、歯を磨き、顔を洗って、髭を剃った。

 ロードバイクなどは既に昨晩車の荷室に積み込んでおいた。ヘルメットやサイクルシューズも同様であった。

 サイクルウェアに着替えて、防寒着などか入ったリュックを持って車に乗り込めば、準備完了である。

 今日は防寒着などが入ったリュックは自分で背負って走らないといけない。できれば重くしたくはないが、天気が微妙である。雨に降られると下りは寒さで震えることになる。ある程度しっかりした防寒着を準備しておかないと辛い目に会う。

 冬用の厚手のジャージに冬用のグローブ、レッグカバーにネックウォーマー、それにウインドブレーカー。

 それらをリュックに入れた。ゴール後に摂る補給食にはお握りを2個・・・「日高昆布」と「ツナマヨ」を選択。

 ヒルクライムレース本番はチューブラタイヤを使用するので、パンクした場合の予備タイヤやタイヤレバー、携帯エアボンプもリュックに入れた。

 それらが詰まったリュックを片手で持ってみると結構重い。2kgぐらいはありそうである。いつもはスマホもリュックに入れて上まで運んでもらっていたが、今回はサイクルウェアのポケットに入れる。

 試しにスマホの重さを量ってみた。約200gであった。「XPERIAって重いのかな・・・」少し不満であった。

 リュックなどを手に車に乗り込んだのは、6時5分であった。ナビには既に目的地である「船津公園墓地」がセットされていた。到着予定時刻は7時55分であった。

 私のスタート時間は9時〜9時25分である。着いてから1時間以上の時間があるので、アップも十分できるであろう。

 先週末が四連休であったので、今日は渋滞はないであろうと予想していた。中央道は、渋滞もほとんどなく車はスムースに流れていた。

 河口湖インターで高速を降りて、ナビの指示通りに「船津公園墓地」を目指した。そこの駐車場が今回指定された駐車場であった。

 インターから10分ほどでその駐車場に到着した。スタート地点である富士北麓公園駐車場にも近く、利便性は良さそうであった。

 駐車場はほ満車状態であった。私のスタート時間は遅めであり、早い時間帯の参加者はもう既にスタートしていた。

 ロードバイクを車から降ろし支度を整えた。空には灰色の雲がかかり、どんよりとしていた。雨が降りそうで降らないという風情であった。「どうにかもってくれ・・・」心の中で祈った。

 ロードバイクで実走するのは4月19日以来である。4ケ月以上実際に戸外を走っていなかった。Zwiftを利用したバーチャルライドだけであったのである。

 ロードバイクにまたがってアップをするために走り始めた。最初はなんだか慣れなかった。少しばかり恐る恐る走っていたのである。

 「大丈夫かな・・・あまりにも長い間実際に走っていなかったからな・・・」少し不安がよぎった。

 さらにもう1つの不安材料がもたらされた。「あれ、パワーが表示されていない・・・」ガーミンのサイコンのパワー表示の区分のところに何も表示されていなかったのである。




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