2020/1/23

5065:レンタカー  

 2ケ月に1回、長野県にある顧問先に向かう。1月は積雪の可能性が高いので、4WDでスタッドレスタイヤを装着したレンタカーを借りる。

 事務所の近くにあるトヨタレンタカーで借り受けたのはトヨタ カローラ ツーリングであった。Cセグメントに属するステーションワゴンである。

 このセグメントに属する国産車と言えば、マツダのマツダ3がクラスレスな質感の高さから人気を博しているが、昨年フルモデルチェンジされたカローラ ツーリングの出来はどうであろうかと、興味を抱きながら乗り込み、約300kmを走った。

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 エクステリアデザインは、最近のトヨタらしくアグレッシブな造形となっている。この造形に関しては賛否両論あるであろうが、今の時代やはり目立つことが大切なのである。かなり「クセ」の強いフロントフェイスは、一目で「カローラ」と分かる主張の強さがある。

 乗り込んだ際に「おやっ・・・」と思ったのはドアの締まる際の音である。安っぽい音がしない。「ばふっ・・・」というような高級車のような音とはやはり違うが、チープさは随分と軽減していた。

 インテリアデザインに関してはお世辞にもセンスが良いとは言えないものであった。むやみに存在を主張する大きな純正ナビ画面などに象徴されるように、やっつけ的な雑さが感じられた。

 フットブレーキを踏んだ状態でエンジンスタートボタンを押してエンジンを始動させた。しかしハイブリッド車であったのでエンジン音はしない。モーターが回る「ウィーン」という音が静かに耳に届いただけであった。

 アクセルを少し踏みこんで車を緩やかに発進させてもまだエンジン音はしない。駐車場から一般道に出るとようやくエンジン音がし始めるが、その音はとても穏やかである。遮音もしっかりと対策されているようであった。

 そして、その乗り味であるが「これがカローラか・・・」と疑いたくなるような滑らかでかつしっかり感のあるもので、足回りのセッティングに関してはかなり気合を入れて開発されたようである。ステアリングに関してもすっきりとした味わいで不満感を感じることがなかった。

 実は昨年の1月にもレンタカーを借りた。その時は「カローラ フィールダー」という名前で、モデルチェンジ前の旧型のモデルであったが、その時の印象と比べると随分と良くなっている。

 「あれっ・・・かなり良い車だな・・・」と少々驚いた。一般道での低速走行時においても、また高速道路での高速巡行でも、その印象は変わらなかった。

 「カローラも頑張っているな・・・」昨年マツダ3に試乗してみて「国産車も頑張っているな・・・」と感心したが、今日もまた認識をあらたにした。 




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