2019/11/13

4994:101km  

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 ヒルクラムを終えて、奥多摩湖の湖畔へ向かった。行楽には絶好の天気である。柔らかく輝く陽光が湖面を照らし、湖面はきらきらとした反射光を様々な方向に散乱させていた。

 実に穏やかな景色である。正丸峠からの展望も素晴らしいが、奥多摩湖の眺望は目に優しい。今日のコース変更は「吉」と出たようである。

 湖畔にはこの季節焼き芋屋の軽トラックが停まっている。リーダーの奢りでもらった焼き芋一本をメンバーと三等分して食べた。

 秋である。味覚も景色も空気も秋そのものであった。朝は初冬を思わせる肌寒さであったが、昼近くには秋の純粋な形が提示されていた。

 脚力も体力も1ケ月の空白期間を経て、随分と落ちていたが、一定の負荷でのヒルクライムを終えると「2ケ月くらいで、体調を崩す前の状態に戻れるであろう・・・」と思えた。

 1ケ月で落ちた脚力を元に戻すには2倍の2ケ月が必要である。週に3回のジムでのトレーニングと毎週日曜日のロングライドを継続すれば、どうにかなるかなという気がした。

 しばしのまったりとした時間を過ごした。帰路は下り基調である。時折短い上り返しもあるので、ペース次第では脚が厳しい状況もあるであろうが、長い上り返しはないので気が楽であった。

 帰路を順調にこなしていった。幾つものトンネルを抜けて、JR青梅線に沿った道を進む頃合には、脚の疲労度の蓄積具合も高くなってきた。

 古い商店街を抜けて、踏切を渡った。岩蔵街道に繋がる道を進み、途中のファミリーマートでコンビニ休憩をするためにその駐車場に入った。

 しかし、店内に入ると弁当や麺類の棚がスカスカであった。オーナーが弱気の仕入れをしたためかめぼしいものがほとんどなかった。

 「セブンイレブンにいきましょうか・・・」ということになり、斜め向かい側にあるセブンイレブンに向かった。

 こちらは棚がほぼ満杯状態で、よりどりみどりであった。多くの選択肢の中からボンゴレビアンコを選んだ。

 それを一気に食して、ガソリンタンクは一杯になった。コンビニ休憩を終えて8両編成のトレインは最後の行程を進んだ。気温は朝と違い随分と上がった。この時期は朝と昼の気温差が大きい。

 岩蔵街道、旧青梅街道と進んでいった。行楽日和であるので車の交通量は普段よりも多めであった。

 旧青梅街道の途中でメンバーと別れて、自宅に向かった。自宅に辿りついたのは2時を少し過ぎていた。朝の7時に自宅を後にしてから7時間ほどの時間が経過していた。サイコンに表示された走行距離は101kmであった。 




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