2019/6/14
4842:バーディー
昼食休憩を終えて、後半のINコースへ向かった。後半のスタートホールである10番は363ヤードのパー4である。
ドライバーショットは少し引っかかり気味でか左へ曲がった。木の近くにあり、セカンドはフェアウェイに戻すだけになってしまった。
第3打も距離が合わずに結局4オン。2パットでダブルボギーとなってしまった。第3打をグリーンにしっかりとONできなかったのが痛かった。
続く11番ホールのショートは、ワンオンしなかったが、どうにかボギーで切り抜けた。12番ホールのミドルホールは、ドライバーショットはまずまずであったが、セカンドショットが少し短く、パーオンしなかった。
グリーンの手前からのアプローチショット・・・ピンまでは20ヤードほど。ピッチングを使ってキャリー半分転がり半分の距離感で打つと、ボールはカップのすぐそばで止まった。このホールでパーが取れた。
INコースは三つのホールを消化した段階で3オーバー・・・ボギーペースできている。月1ゴルファーにとっては、ボギーがパーみたいなものであるので、まずまずといったところか。
中盤の13、14、15番も、パー、ボギー、ダブルボギーが一つずつであった。INコースは6ホールを終えて、パー、ボギー、ダブルボギーがそれぞれ二つずつという具合で、ある意味綺麗なスコアになった。

「このまま、ボギーペースで終わりたい・・・」と思いながら、上がり3ホールへ向かった。午後の天気が心配であったが、空模様は安定していて雨の気配はなかった。
16番ホールのショートは、ワンオンせずにボギーとなった。4つあるショートホールのうちワンオンしたのは結局1ホールだけであった。
続く17番ホールは477ヤードのロングである。ドライバーショットは、やや右に出た。幸い右のラフで止まっていて、木は邪魔にならなかった。
フェアウェイウッドで放ったセカンドショットはまっすぐに飛び、ピンまで50ヤードのところで止まった。
「ここでグリーンに乗せればパーの確率は高くなる・・・」そう思いながらウェッジクラブでハーフスウィングした。
ボールは高く上がって、グリーンに乗り、少し転がってピンに近づいた。珍しくバーディーチャンスとなった。カップまでの距離は2メートルほど。大きくスライスするラインであった。
入れ頃外し頃の2メートルのバーディーパット・・・下りなので弱めに打ち出すと、ボールはするすると転がり右に曲がった。そしてその曲がり具合がドンピシャでボールはカップに吸い込まれた。
このバーディーは大きかった。最終の18番をボギーであがれば「43」である。「よしっ・・・!」と気合が入った。
18番のドライバーショットはナイスショットであった。残り距離は150ヤード。ここでパーオンできればパーが取れる可能性が高い。パーが出るとスコアは「42」である。
「捕らぬ狸の皮算用」をしてしまった。気合を入れて打ったセカンドショットはシャンクとなった。右斜めにボールは飛んで行ってしまって林の中へ入った。
このシャンクが大誤算であった。結局最終ホールはダブルボギーとなった。まあ、それでも17番のバーディーのおかげで、後半のINコースは「44」であがれた。
ボギーペースよりも一つ良いスコアである。トータルは「93」・・・前半のOUTコースで叩きすぎてしまったが、次回に繋がる内容であった。
ドライバーショットは少し引っかかり気味でか左へ曲がった。木の近くにあり、セカンドはフェアウェイに戻すだけになってしまった。
第3打も距離が合わずに結局4オン。2パットでダブルボギーとなってしまった。第3打をグリーンにしっかりとONできなかったのが痛かった。
続く11番ホールのショートは、ワンオンしなかったが、どうにかボギーで切り抜けた。12番ホールのミドルホールは、ドライバーショットはまずまずであったが、セカンドショットが少し短く、パーオンしなかった。
グリーンの手前からのアプローチショット・・・ピンまでは20ヤードほど。ピッチングを使ってキャリー半分転がり半分の距離感で打つと、ボールはカップのすぐそばで止まった。このホールでパーが取れた。
INコースは三つのホールを消化した段階で3オーバー・・・ボギーペースできている。月1ゴルファーにとっては、ボギーがパーみたいなものであるので、まずまずといったところか。
中盤の13、14、15番も、パー、ボギー、ダブルボギーが一つずつであった。INコースは6ホールを終えて、パー、ボギー、ダブルボギーがそれぞれ二つずつという具合で、ある意味綺麗なスコアになった。

「このまま、ボギーペースで終わりたい・・・」と思いながら、上がり3ホールへ向かった。午後の天気が心配であったが、空模様は安定していて雨の気配はなかった。
16番ホールのショートは、ワンオンせずにボギーとなった。4つあるショートホールのうちワンオンしたのは結局1ホールだけであった。
続く17番ホールは477ヤードのロングである。ドライバーショットは、やや右に出た。幸い右のラフで止まっていて、木は邪魔にならなかった。
フェアウェイウッドで放ったセカンドショットはまっすぐに飛び、ピンまで50ヤードのところで止まった。
「ここでグリーンに乗せればパーの確率は高くなる・・・」そう思いながらウェッジクラブでハーフスウィングした。
ボールは高く上がって、グリーンに乗り、少し転がってピンに近づいた。珍しくバーディーチャンスとなった。カップまでの距離は2メートルほど。大きくスライスするラインであった。
入れ頃外し頃の2メートルのバーディーパット・・・下りなので弱めに打ち出すと、ボールはするすると転がり右に曲がった。そしてその曲がり具合がドンピシャでボールはカップに吸い込まれた。
このバーディーは大きかった。最終の18番をボギーであがれば「43」である。「よしっ・・・!」と気合が入った。
18番のドライバーショットはナイスショットであった。残り距離は150ヤード。ここでパーオンできればパーが取れる可能性が高い。パーが出るとスコアは「42」である。
「捕らぬ狸の皮算用」をしてしまった。気合を入れて打ったセカンドショットはシャンクとなった。右斜めにボールは飛んで行ってしまって林の中へ入った。
このシャンクが大誤算であった。結局最終ホールはダブルボギーとなった。まあ、それでも17番のバーディーのおかげで、後半のINコースは「44」であがれた。
ボギーペースよりも一つ良いスコアである。トータルは「93」・・・前半のOUTコースで叩きすぎてしまったが、次回に繋がる内容であった。