2019/1/29

4704:レフ板効果  

 相模湖に向かって下っていくと、華やかな色合いの歯科医院の建物が右側に見えてくる。そのすぐ手前を左折した。

 さらに下っていくと相模湖の湖畔に到着した。湖畔に着いた時には、ちょうど大学のボート部の部員がボートを担いで、湖に出ていくところであった。

 ボート競技は筋力と持久力が要求される競技である。体形的にはいわゆる「細マッチョ」が望ましいのであろう。

 陽光で煌めく湖畔をボートで滑るように進むことは気持ちよさそうであるが、トレーニングは相当ハードであろう。

 この季節、観光客の姿はほとんどない。実に静かである。冬の晴れた相模湖には、実に優雅な時間が流れていた。
 
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 湖畔の公園の中にある県立相模湖漕艇場はガラス張りの円柱状の建物である。そのガラスが陽光を反射して、湖畔にレフ板による反射光のような光を所々投げかけていた。

 その反射光が当たっているエリアに白い色のロードバイクを置くと、ホワイトがパールホワイトになる。ロードバイクが浮き上がったように見える。

 人間もそのエリアに入り込むと顔色が白くなり、立体感がでる。「これがレフ板効果か・・・」と感心しながら見ていた。

 試しにその反射光が当たっているエリアに私のLOOK 785 HUEZ RSを置いてみた。色がブラックなので、ホワイトほどの変化はないが、それでも少しばかり輝かしさが増した。

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 しばしの時間、湖畔で優雅な時間を過ごしたが、いつまでもそうしているわけにはいかず、「上り返し」へ向かってリスタートした。

 5台のロードバイクは隊列を組んで、上り基調の道を走った。やがて大垂水峠を相模湖側から走る峠道に入っていった。

 こちら側からのコースも斜度は緩めで推移する。隊列のスピードは少しづつ上がってきた。頂上までの距離が残り3km程になったあたりから、スピードはさらに上がった。いよいよ、上り返しも「バトルモード」に入っていった。 




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