2007/6/23

466:ダブルヘッダー  

 西船橋でS氏とT氏と別れて、総武線にゆられていると、N氏邸で御馳走になったワインの酔いも手伝って熟睡してしまった。国分寺駅の少し手前で目が覚めたが、電車での熟睡というものは結構気持ちの良いものである。適度な揺れがその心地よさをもたらす一つの要因ではないかという気がする。

 今日はダブルヘッダーのOFF会であった。前半はハンコックさんと連れ立ってSugarさんのお宅にお邪魔し、そして夕方からはSugar邸から歩いてもいける距離にお住まいのN氏邸にお邪魔したのである。

 ハンコックさんとSugarさんとは何度もお会いしているが、N氏S氏T氏の3名の方とは今日が初対面である。みなさん何十年もの音楽・オーディオ歴を持ってらっしゃる方で、私のような洟垂れ小僧とは全く違う。

 S氏はアナログを真空管アンプで高能率のスピーカーで鳴らすことに集中されていて、デジタル・トランジスター否定派である。歯に衣着せぬ一刀両断振りは、私などばっさり切られる方であるのだが爽快な切れ味であった。

 T氏はやはり真空管アンプをお使いであるが、送り出しはCECのCDプレーヤー。ベルトドライブ方式のCDプレーヤーはアナログライクな音がするような気がした。穏やかで知的な印象の方で、物静かななかに確かな鑑賞眼をお持ちのようである。

 そしてN氏。残念ながら写真掲載及び音の具体的な印象等についてはブログの記事としてはNGが出たので詳細なことは記述できないのであるが、B&W 800DをVIOLAのBravoで鳴らすというハイエンドマニア垂涎のシステムで、半地下の専用ルームで聴かせていただいた音は、期待にそぐわない素晴らしさであった、とのみ記しておこう。

 N氏邸で印象的であったは「神木」の音響調整アクセサリーである。見るのははじめてであるが、何か神々しいオーラを放ちながらリスニングルームに設置されていた。響きを整え美しくする効果があるようで、美しい響きがすっと立ち上っていく感じがよく出ていた。

 そして、オーディオには関係ないが、N氏が自らのお手製で作っていただいた料理の数々の素晴らしい美味しさには、全く驚かされた。素人の域を完全に脱しているように思えた。緻密な人柄が料理の味付けにも出ていると感じるのであった。

 N氏邸訪問に先立ちSugarさんのお宅に着いたのは2時少し前、人懐っこいワンちゃんと優しい奥様が出迎えてくれた。案内された部屋にはあの美しいスピーカーが背筋を伸ばして立っていた。

 時系列的には逆になるがSugar邸のOFF会の様子は明日にでも・・・



2007/6/24  21:59

投稿者:tao

仙人池さん、昨日は本当にありがとうございました。
オーディオと音楽にかける情熱とエネルギーが音に乗り移っていました。
そしてあの奥深い音場は凄かったです。私も奥深い音場は好きなのですが、なかなか調整しきれていないといったところです。
少し変わったスピーカーを使っていますのでぜひ一度我が家にもいらしてください。

2007/6/24  15:52

投稿者:仙人池

遅くまでどうもお疲れさまでした。 毒舌友人の話は好き嫌いは別とし
て楽しんでいただけたかと思います。 あのCDPの彼の評価は酷かった
ですね。 聞き方はほんと人それぞれで面白いものです。 いつかtaoさ
んの音も聞かせてください。


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