2018/10/21
4604:秋晴れ
昨日、前日受付を済ませていたので、今日の朝は比較的のんびりとできた。7時に自宅を出ればいいので、普段の日曜日のロングライドと同じ時間である。
昨晩のうちに準備はすべて済ませてあった。朝食を摂りながら「はやく起きた朝は・・・」を観てから、車に乗り込んだ。
空は晴れ渡っていた。天気予報は「今日は全国的に秋晴れになるでしょう・・・」と伝えていた。その言葉通り絵に描いたような「秋晴れ」である。
BMW523i Touringの荷室にはKuota Khanが詰め込まれていて、道が大きくうねったりすると、タイヤが少し回って音を発てる。
青梅ICから圏央道に入り、蛯名ジャンクションを目指した。圏央道が東名高速と繋がり随分と便利になった。
ナビには「小田原競輪場」がセットされていた。その近くのコインパーキングに車を停める予定でいた。ナビが示す所要時間は1時間半。途中PAに立ち寄っても十分に間に合うはずである。
高速道路はスムースに流れていた。心配された事故渋滞もなく、蛯名ジャンクションまでたどり着いた。
蛯名ジャンクションで圏央道を離れ、小田原厚木道路に向かった。小田原厚木道路は法定速度が70km/hである。スピードを抑えて走っていった。
途中のPAでトイレ休憩を挟んでから、ナビの指示通り荻窪ICで高速道路を降りた。その後一般道を進んでいくと小田原競輪場が右手に見えてきた。
小田原競輪場の前を通り過ぎて、報徳二宮神社の方まで車を進めて、小田原スポーツ会館の手前にある大きなコインパーキングに車を入れた。
数十台停められるパーキングである。その奥の方に車を停めた。荷物の受付開始までまだ30分ほど時間があったので、ゆっくりと準備をした。
準備が完了して、預けるリュックを背負ってKuota Khanに跨った。ここからスタート地点である箱根ターンパイク料金所までは10分ほどである。
ゆっくりと走った。空には雲がなく陽光は降り注いでいた。気温は20度くらいであろうか、爽やかな気候である。コンディションはこれ以上ないと思われるくらいに良好であった。
スタート地点まで行って、リュックを預けた。私が属するグループのスタート時間は10時55分の予定である。
リュックを預けてから一旦スタート地点を離れて、また小田原競輪場の方まで戻った。小田原競輪場の前の道を使ってアップを30分ほどした。
ちょうど良いくらいの距離の坂道であるので、500mほど上ってUターンして下ってくるコースを何度か走った。
Kuota Khanには「決戦用ホイール」であるBORA ULTRA 35が装着されている。やはりその走行感覚は素晴らしい。普段履きしているRACING ZEROも良いホイールであるが、役者が違う感じである。
30分ほど坂道でのアップを済ませた後、スタート地点近くまで行って今度はその周囲の平たん路をゆっくりとしたスピードで走った。
10時を過ぎたので、スタート地点まで行って、待機場所にロードバイクを横たえて、スタートを待つことにした。
私が属する50代のグループのスタートは後の方である。スタートリストによると50代の参加者は120名ほどである。
昨年のタイム計測はネット計測でなく、グロス計測であったが、今年はチャンピオンクラス以外はネット計測となった。
100名を超えると最初の参加者が計測ラインを越えてから列後方の参加者がそのラインを越えるまで20秒以上かかるので、ネット計測の方が好ましい。
昨年は自分のサイコンでしっかりとネットタイムを把握する必要があったが、今年は多少サイコンのボタンを押すタイミングがずれても安心である。
昨年のタイムは「1:03:26」であった。一昨年は「1:03:38」であった。1時間3分台のタイムで今年も走りたいと思っていた。
2日に1回の頻度でのトレーニングは継続していたが、10月は天候が悪かったり、日曜日にプライベートの用事が入っていたりと、ロードバイクでのロングライドはまったくできていなかった。そのため今年は少々不安なスタート前であった。
10時半となり、チャンピオンクラスからスタートした。その後5分おきに各グループがスタートしていく。
各グループがスタートしていくごとに、ロードバイクを押してスタートゲート近くまで移動していった。
そして、いよいよ私たちのグループのスタートの番となった。私は列の後方に並んでいた。スタートゲートの向こう側には急峻に上っている坂が真っすぐに続いていた。スタート直前はやはり緊張するものである。期待と不安が交差する。
昨晩のうちに準備はすべて済ませてあった。朝食を摂りながら「はやく起きた朝は・・・」を観てから、車に乗り込んだ。
空は晴れ渡っていた。天気予報は「今日は全国的に秋晴れになるでしょう・・・」と伝えていた。その言葉通り絵に描いたような「秋晴れ」である。
BMW523i Touringの荷室にはKuota Khanが詰め込まれていて、道が大きくうねったりすると、タイヤが少し回って音を発てる。
青梅ICから圏央道に入り、蛯名ジャンクションを目指した。圏央道が東名高速と繋がり随分と便利になった。
ナビには「小田原競輪場」がセットされていた。その近くのコインパーキングに車を停める予定でいた。ナビが示す所要時間は1時間半。途中PAに立ち寄っても十分に間に合うはずである。
高速道路はスムースに流れていた。心配された事故渋滞もなく、蛯名ジャンクションまでたどり着いた。
蛯名ジャンクションで圏央道を離れ、小田原厚木道路に向かった。小田原厚木道路は法定速度が70km/hである。スピードを抑えて走っていった。
途中のPAでトイレ休憩を挟んでから、ナビの指示通り荻窪ICで高速道路を降りた。その後一般道を進んでいくと小田原競輪場が右手に見えてきた。
小田原競輪場の前を通り過ぎて、報徳二宮神社の方まで車を進めて、小田原スポーツ会館の手前にある大きなコインパーキングに車を入れた。
数十台停められるパーキングである。その奥の方に車を停めた。荷物の受付開始までまだ30分ほど時間があったので、ゆっくりと準備をした。
準備が完了して、預けるリュックを背負ってKuota Khanに跨った。ここからスタート地点である箱根ターンパイク料金所までは10分ほどである。
ゆっくりと走った。空には雲がなく陽光は降り注いでいた。気温は20度くらいであろうか、爽やかな気候である。コンディションはこれ以上ないと思われるくらいに良好であった。
スタート地点まで行って、リュックを預けた。私が属するグループのスタート時間は10時55分の予定である。
リュックを預けてから一旦スタート地点を離れて、また小田原競輪場の方まで戻った。小田原競輪場の前の道を使ってアップを30分ほどした。
ちょうど良いくらいの距離の坂道であるので、500mほど上ってUターンして下ってくるコースを何度か走った。
Kuota Khanには「決戦用ホイール」であるBORA ULTRA 35が装着されている。やはりその走行感覚は素晴らしい。普段履きしているRACING ZEROも良いホイールであるが、役者が違う感じである。
30分ほど坂道でのアップを済ませた後、スタート地点近くまで行って今度はその周囲の平たん路をゆっくりとしたスピードで走った。
10時を過ぎたので、スタート地点まで行って、待機場所にロードバイクを横たえて、スタートを待つことにした。
私が属する50代のグループのスタートは後の方である。スタートリストによると50代の参加者は120名ほどである。
昨年のタイム計測はネット計測でなく、グロス計測であったが、今年はチャンピオンクラス以外はネット計測となった。
100名を超えると最初の参加者が計測ラインを越えてから列後方の参加者がそのラインを越えるまで20秒以上かかるので、ネット計測の方が好ましい。
昨年は自分のサイコンでしっかりとネットタイムを把握する必要があったが、今年は多少サイコンのボタンを押すタイミングがずれても安心である。
昨年のタイムは「1:03:26」であった。一昨年は「1:03:38」であった。1時間3分台のタイムで今年も走りたいと思っていた。
2日に1回の頻度でのトレーニングは継続していたが、10月は天候が悪かったり、日曜日にプライベートの用事が入っていたりと、ロードバイクでのロングライドはまったくできていなかった。そのため今年は少々不安なスタート前であった。
10時半となり、チャンピオンクラスからスタートした。その後5分おきに各グループがスタートしていく。
各グループがスタートしていくごとに、ロードバイクを押してスタートゲート近くまで移動していった。
そして、いよいよ私たちのグループのスタートの番となった。私は列の後方に並んでいた。スタートゲートの向こう側には急峻に上っている坂が真っすぐに続いていた。スタート直前はやはり緊張するものである。期待と不安が交差する。
2018/10/24 7:56
投稿者:tao
2018/10/22 20:16
投稿者:星望
いよいよターンパイクですね!本文中に(アップを30分くらいした。ちょうど良いくらいの距離の坂道であるので、500mほど上ってUターンして下ってくるコースを何度か走った)とありますけど、30分も坂を登ったり降りたりしたら僕はヘロヘロです。昨日も小山(丘?)を二つほど超えて帰って
きましたが、よろよろと登ってふーふー言ってました。人間の能力ってこんなに違うんですね。ふう。
http://eranderu.exblog.jp/
きましたが、よろよろと登ってふーふー言ってました。人間の能力ってこんなに違うんですね。ふう。
http://eranderu.exblog.jp/
当日はこれ以上ないというくらいに良い天気でした。気温もちょうど良くコンディションは最高でした。
ゴール後に芦ノ湖の向こう側に見えた富士山はまさに絶景でした。