2018/7/22

4513:酷暑  

 テレビでは連日猛暑に関するニュースを流していた。そしてその日一日に熱中症で搬送された人の数と死亡した人の数を報道していた。

 確かに今年の夏は異様である。7月の早い時期から猛暑が続いている。「猛暑」という表現では足りないのか、今や「酷暑」という言葉が広く流布している。

 その洗礼は既に受けている。先週のロングライドでは、定峰峠を走っている途中で気分が悪くなった。その後、奥武蔵グリーンラインのアップダウンを走ったが、ヘロヘロになりながらどうにかこうにかクランクを回すという状態であった。

 軽い熱中症のようであった。頭も痛くなり、少し怖かった。翌日以降も2日ほど体調がすぐれなかった。

 その経験があったので、今日のロングライドは相当に注意しようと心に決めていた。今日の最高気温の予想は37度。「酷暑」という表現が当てはまる一日になりそうであった。

 水分補給をこまめにする。首筋に定期的に水をかけるなどして、熱が体内に籠らないように注意する。峠でのヒルクライムでは、あまり追い込まず、体に高い負荷をかけないようにする。

 そう心に決めて、朝の7時に自宅を後にした。とにかく先週の轍を踏まないように気を付けて走ることにした。

 多摩湖サイクリングロードを走った。実は今日から新たなアイテムがKuota Khanに加わった。それはShimano DURAACEの「FC-R9100-P」である。

 Shimano初のパワーメーター一体型クランクである「FC-R9100-P」は、クランクのデザインを損なわないルックスで、左右独立のセンサーによりパワー出力値と各種関連データが測定可能である。

 従来、パワーメーターはStagesのものを使っていたが、電池の消耗が異様に早くなったのと、先日のMt.富士ヒルクライムの下りの豪雨で浸水してしまい動作が不安定になってしまった。

 そこで思い切って切り替えたのである。Shimano製品の良いところはその高い信頼性だろう。電池式でなく充電式であるところも私の背中を押した。

 そのクランクを装着したKuota Khanを走らせながら「クランクの剛性感も数パーセント上がっているような気がするな・・・」と思った。

 従来使っていたクランクは一世代前のDURAACEである。ULTEGRAからDURAACEに替えた時には「さすがにフラッグシップ・・・」と感心した。その時ほどの変化はもちろんないが、同じDURAACEでも一世代新しくなることにより、やはり良くなっているようである。

 集合場所であるバイクルプラザに着いた。今日の参加者は6名。そのロードバイクの内訳はORBEAが2台、Kuotaが2台、COLNAGOとLOOKが1台ずつであった。

 今日の目的地は「顔振峠」に決まった。暑いので短めのコースを選択した。しかし、「顔振峠」は「激坂四天王」の一角を占める峠である。

 今日は「猛暑」と「激坂」という私の苦手が二重に重なったロングライドになるので、極力大人しくやり過ごし、無事に帰還することを最優先にすることを心に誓って、スタートした。




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