2018/2/26

4367:ハイペース  

 体が冷えていたので、どうしても暖かいものを補給したかった。選択したのは「ファミコロ」と「カレーチーズまん」。飲み物はホットコーヒー。

 「ファミコロ」は、ポテトの味わいが気持ちをほっこりとさせてくれ、「カレーチーズまん」は何でもあり的な味わいのハーモニーが心地よかった。

 ファミリーマート飯能上畑店は天気さえよければ、店の前に並んだベンチに座っていると、「縁側での日向ぼっこ」気分で過ごせるのであるが、今日は太陽の手助けはまったくなかった。
 
 そのため、あたたかい補給食でひと時体がほぐれたが、時間の経過とともに体の熱はすっかりと奪われてしまった。

 コンビニに着いた時と同様に寒さに体をこわばらせながらリスタートした。山王峠を越えて山伏峠の上り口まで行くコースを選んだ。

 山王峠は短い峠である。普段はメインの峠でのヒルクライムに備えるため緩めのペースで上る。しかし、今日は違った。

 かなりのハイペースで先頭メンバーが引いていったので、隊列を維持しながらそのペースに合わせていった。

 心拍数は170を超えた。呼吸も激しいものに変わった。どうにか山王峠を越えた。「ふ〜」と声を漏らしながら、下りに転じた道に合わせてギアを変えた。

 山王峠を越えると後は名栗川沿いに続く鄙びた風情の県道を走っていく。ここからは信号も少なく走りやすい。

 道は緩やかな上り基調である。いつもよりもペースが速かった。今日は皆「温存」という二文字が頭から消え去っているかのようであった。

 心拍数は150〜160の間で推移していた。脚の余力は走りのペース同様、素早く削られていった。山伏峠の上り口に着いた時には、かなり脚にきていた。

 確定申告業務が始まったこの時期は、仕事がかなり忙しい。継続している定期的なトレーニングもほとんどできていなかった。

 「今日はペースを抑えめで上らないと、体はもたないな・・・」と思った。山伏峠の上り口からはゆるやかに道が曲がって続いている。

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 メインのヒルクラムコースである山伏峠は走り慣れた道である。距離は4kmと少し。斜度が厳しくなるポイントは2箇所。それ以外はそれほど厳しい坂ではない。

 序盤はゆったりと会話しながら走った。新しい擁壁工事が終わった箇所を過ぎてから、サイコンのラップボタンを押して「イーブンペース走行」へ移行した。




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